大阪府

スポンサーリンク
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2836番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2836番について歌番号2836番原文三嶋菅|未苗在|時待者|不著也将成|三嶋菅笠訓読三島菅いまだ苗なり時待たば着ずやなりなむ三島菅笠かな読みみしますげ|いまだなへなり|とき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2819番について歌番号2819番原文臨照|難波菅笠|置古之|後者誰将著|笠有莫國訓読おしてる難波菅笠置き古し後は誰が着む笠ならなくにかな読みおしてる|なにはすがかさ|おきふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2797番について歌番号2797番原文住吉之|濱尓縁云|打背貝|實無言以|余将戀八方訓読住吉の浜に寄るといふうつせ貝実なき言もち我れ恋ひめやもかな読みすみのえの|はまによると...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれかな読みみしまえの|いりえのこも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2725番について歌番号2725番原文白細|三津之黄土|色出而|不云耳衣|我戀樂者訓読白真砂御津の埴生の色に出でて言はなくのみぞ我が恋ふらくはかな読みしらまなご|みつのはにふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2735番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2735番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2735番について歌番号2735番原文住吉之|城師乃浦箕尓|布浪之|數妹乎|見因欲得訓読住吉の岸の浦廻にしく波のしくしく妹を見むよしもがもかな読みすみのえの|きしのうらみに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2737番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2737番について歌番号2737番原文大伴之|三津乃白浪|間無|我戀良苦乎|人之不知久訓読大伴の御津の白波間なく我が恋ふらくを人の知らなくかな読みおほともの|みつのしらなみ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2683番について歌番号2683番原文彼方之|赤土少屋尓|W零|床共所沾|於身副我妹訓読彼方の埴生の小屋に小雨降り床さへ濡れぬ身に添へ我妹かな読みをちかたの|はにふのをやに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2698番について歌番号2698番原文徃而見而|来戀敷|朝香方|山越置代|宿不勝鴨訓読行きて見て来れば恋ほしき朝香潟山越しに置きて寐ねかてぬかもかな読みゆきてみて|くればこほ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2638番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2638番について歌番号2638番原文梓弓|末之腹野尓|鷹田為|君之弓食之|将絶跡念甕屋訓読梓弓末のはら野に鳥狩する君が弓弦の絶えむと思へやかな読みあづさゆみ|すゑのはらのに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずはかな読みすみのえの|つも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2166番について歌番号2166番原文妹手|取石池之|浪間従|鳥音異鳴|秋過良之訓読妹が手を取石の池の波の間ゆ鳥が音異に鳴く秋過ぎぬらしかな読みいもがてを|と...