夏雑歌

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多きかな読みたちばなの|はなち...
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万葉集1489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1489番について歌番号1489番原文吾屋前之|花橘者|落過而|珠尓可貫|實尓成二家利訓読我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけりかな読みわがやどの...
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万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれどもかな読みいまも...
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万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みかかな読みほととぎす|...
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万葉集1475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1475番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1475番について歌番号1475番原文何奇毛|幾許戀流|霍公鳥|鳴音聞者|戀許曽益礼訓読何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされかな読みなにしかも...
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万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡るかな読みうのは...
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万葉集1476番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1476番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1476番について歌番号1476番原文獨居而|物念夕尓|霍公鳥|従此間鳴渡|心四有良思訓読ひとり居て物思ふ宵に霍公鳥こゆ鳴き渡る心しあるらしかな読みひとりゐて...
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万葉集1492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1492番について歌番号1492番原文君家乃|花橘者|成尓家利|花乃有時尓|相益物乎訓読君が家の花橘はなりにけり花のある時に逢はましものをかな読みきみがいへの...
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万葉集1477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1477番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1477番について歌番号1477番原文宇能花毛|未開者|霍公鳥|佐保乃山邊|来鳴令響訓読卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もすかな読みうのはなも...
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万葉集1493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1493番について歌番号1493番原文吾屋前乃|花橘乎|霍公鳥|来鳴令動而|本尓令散都訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴き響めて本に散らしつかな読みわがやどの|はな...
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万葉集1478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1478番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1478番について歌番号1478番原文吾屋前之|花橘乃|何時毛|珠貫倍久|其實成奈武訓読我が宿の花橘のいつしかも玉に貫くべくその実なりなむかな読みわがやどの|...
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万葉集1494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1494番について歌番号1494番原文夏山之|木末乃繁尓|霍公鳥|鳴響奈流|聲之遥佐訓読夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさかな読みなつやまの|こぬれ...
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万葉集1479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1479番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1479番について歌番号1479番原文隠耳|居者欝悒|奈具左武登|出立聞者|来鳴日晩訓読隠りのみ居ればいぶせみ慰むと出で立ち聞けば来鳴くひぐらしかな読みこもり...
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万葉集1495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1495番について歌番号1495番原文足引乃|許乃間立八十一|霍公鳥|如此聞始而|後将戀可聞訓読あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかもかな読...
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万葉集1480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1480番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1480番について歌番号1480番原文我屋戸尓|月押照有|霍公鳥|心有今夜|来鳴令響訓読我が宿に月おし照れり霍公鳥心あれ今夜来鳴き響もせかな読みわがやどに|つ...
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万葉集1496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1496番について歌番号1496番原文吾屋前之|瞿麥乃花|盛有|手折而一目|令見兒毛我母訓読我が宿のなでしこの花盛りなり手折りて一目見せむ子もがもかな読みわが...
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万葉集1481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1481番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1481番について歌番号1481番原文我屋前乃|花橘尓|霍公鳥|今社鳴米|友尓相流時訓読我が宿の花橘に霍公鳥今こそ鳴かめ友に逢へる時かな読みわがやどの|はなた...
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万葉集1497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1497番について歌番号1497番原文筑波根尓|吾行利世波|霍公鳥|山妣兒令響|鳴麻志也其訓読筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれかな読みつくは...
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万葉集1482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1482番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1482番について歌番号1482番原文皆人之|待師宇能花|雖落|奈久霍公鳥|吾将忘哉訓読皆人の待ちし卯の花散りぬとも鳴く霍公鳥我れ忘れめやかな読みみなひとの|...
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万葉集1483番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1483番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1483番について歌番号1483番原文吾背子之|屋戸乃橘|花乎吉美|鳴霍公鳥|見曽吾来之訓読我が背子が宿の橘花をよみ鳴く霍公鳥見にぞ我が来しかな読みわがせこが...
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万葉集1468番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1468番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1468番について歌番号1468番原文霍公鳥|音聞小野乃|秋風|芽開礼也|聲之乏寸訓読霍公鳥声聞く小野の秋風に萩咲きぬれや声の乏しきかな読みほととぎす|こゑき...
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万葉集1469番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1469番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1469番について歌番号1469番原文足引之|山霍公鳥|汝鳴者|家有妹|常所思訓読あしひきの山霍公鳥汝が鳴けば家なる妹し常に偲はゆかな読みあしひきの|やまほと...
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万葉集1465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1465番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1465番について歌番号1465番原文霍公鳥|痛莫鳴|汝音乎|五月玉尓|相貫左右二訓読霍公鳥いたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでにかな読みほととぎす|...
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万葉集1466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1466番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1466番について歌番号1466番原文神名火乃|磐瀬之之|霍公鳥|毛無乃岳尓|何時来将鳴訓読神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむかな読みかむなびの...
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万葉集1467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1467番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1467番について歌番号1467番原文霍公鳥|無流國尓毛|去而師香|其鳴音手|間者辛苦母訓読霍公鳥なかる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しもかな読みほとと...