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万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集163番について歌番号163番原文神風|伊勢能國尓|有益乎|奈何可来計武|君毛不有尓訓読神風の伊勢の国にもあらましを何しか来けむ君もあらなくに かな読みかむかぜ...
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万葉集164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集164番について歌番号164番原文欲見|吾為君毛|不有尓|奈何可来計武|馬疲尓訓読見まく欲り我がする君もあらなくに何しか来けむ馬疲るるに かな読みみまくほり|わ...
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万葉集165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集165番について歌番号165番原文宇都曽見乃|人尓有吾哉|従明日者|二上山乎|弟世登吾将見訓読うつそみの人にある我れや明日よりは二上山を弟背と我が見む かな読み...
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万葉集166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集166番について歌番号166番原文礒之於尓|生流馬酔木|手折目杼|令視倍吉君之|在常不言尓訓読磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに かな...
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万葉集170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集170番について歌番号170番原文嶋宮|勾乃池之|放鳥|人目尓戀而|池尓不潜訓読嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて池に潜かず かな読みしまのみや|まがりのいけ...
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万葉集155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集155番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集155番について歌番号155番原文八隅知之|和期大王之|恐也|御陵奉仕流|山科乃|鏡山尓|夜者毛|夜之盡|晝者母|日之盡|哭耳|泣乍在而哉|百礒城乃|大宮人者|...
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万葉集156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集156番について歌番号156番原文三諸之|神之神須疑|已具耳矣自得見監乍共|不寝夜叙多訓読みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き かな読みみもろの|...
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万葉集157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集157番について歌番号157番原文神山之|山邊真蘇木綿|短木綿|如此耳故尓|長等思伎訓読三輪山の山辺真麻木綿短か木綿かくのみからに長くと思ひき かな読みみわやま...
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万葉集141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集141番について歌番号141番原文磐白乃|濱松之枝乎|引結|真幸有者|亦還見武訓読磐白の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた帰り見む かな読みいはしろの|はままつ...
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万葉集159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集159番について歌番号159番原文八隅知之|我大王之|暮去者|召賜良之|明来者|問賜良志|神岳乃|山之黄葉乎|今日毛鴨|問給麻思|明日毛鴨|召賜萬旨|其山乎|振...
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万葉集142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集142番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集142番について歌番号142番原文家有者|笥尓盛飯乎|草枕|旅尓之有者|椎之葉尓盛訓読家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る かな読みいへにあれば|...
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万葉集143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集143番について歌番号143番原文磐代乃|之松枝|将結|人者反而|復将見鴨訓読磐代の岸の松が枝結びけむ人は帰りてまた見けむかも かな読みいはしろの|きしのまつが...
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万葉集144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集144番について歌番号144番原文磐代之|野中尓立有|結松|情毛不解|古所念訓読磐代の野中に立てる結び松心も解けずいにしへ思ほゆ かな読みいはしろの|のなかにた...
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万葉集146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集146番について歌番号146番原文後将見跡|君之結有|磐代乃|子松之宇礼乎|又将見香聞訓読後見むと君が結べる磐代の小松がうれをまたも見むかも かな読みのちみむと...
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万葉集147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集147番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集147番について歌番号147番原文天原|振放見者|大王乃|御壽者長久|天足有訓読天の原振り放け見れば大君の御寿は長く天足らしたり かな読みあまのはら|ふりさけみ...
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万葉集148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集148番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集148番について歌番号148番原文青旗乃|木旗能上乎|賀欲布跡羽|目尓者雖視|直尓不相香裳訓読青旗の木幡の上を通ふとは目には見れども直に逢はぬかも かな読みあを...
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万葉集149番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集149番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集149番について歌番号149番原文人者縦|念息登母|玉蘰|影尓所見乍|不所忘鴨訓読人はよし思ひやむとも玉葛影に見えつつ忘らえぬかも かな読みひとはよし|おもひや...
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万葉集150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集150番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集150番について歌番号150番原文空蝉師|神尓不勝者|離居而|朝嘆君|放居而|吾戀君|玉有者|手尓巻持而|衣有者|脱時毛無|吾戀|君曽伎賊乃夜|夢所見鶴訓読うつ...
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万葉集151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集151番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集151番について歌番号151番原文如是有乃|知勢婆|大御船|泊之登萬里人|標結麻思乎|訓読かからむとかねて知りせば大御船泊てし泊りに標結はましを| かな読みかか...
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万葉集152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集152番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集152番について歌番号152番原文八隅知之|吾期大王乃|大御船|待可将戀|四賀乃辛埼|訓読やすみしし我ご大君の大御船待ちか恋ふらむ志賀の唐崎| かな読みやすみし...
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万葉集153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集153番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集153番について歌番号153番原文鯨魚取|淡海乃海乎|奥放而|榜来船|邊附而|榜来船|奥津加伊|痛勿波祢曽|邊津加伊|痛莫波祢曽|若草乃|嬬之|念鳥立訓読鯨魚取...
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万葉集154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集154番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集154番について歌番号154番原文神樂浪乃|大山守者|為誰|山尓標結|君毛不有國訓読楽浪の大山守は誰がためか山に標結ふ君もあらなくに かな読みささなみの|おほや...
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万葉集138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集138番について歌番号138番原文石見之海|津乃浦乎無美|浦無跡|人社見良米|滷無跡|人社見良目|吉咲八師|浦者雖無|縦恵夜思|潟者雖無|勇魚取|海邊乎指而|柔...
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万葉集139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集139番について歌番号139番原文石見之海|打歌山乃|木際従|吾振袖乎|妹将見香訓読石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのうみ|...
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万葉集140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集140番について歌番号140番原文勿念跡|君者雖言|相時|何時跡知而加|吾不戀有牟訓読な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか我が恋ひずあらむ かな読みなおも...
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万葉集130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集130番について歌番号130番原文丹生乃河|瀬者不渡而|由久遊久登|戀痛吾弟|乞通来祢訓読丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ね かな読みにふの...
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万葉集131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集131番について歌番号131番原文石見乃海|角乃浦廻乎|浦無等|人社見良目|滷無等||人社見良目|能咲八師|浦者無友|縦畫屋師|滷者||無鞆|鯨魚取|海邊乎指而...
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万葉集132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集132番について歌番号132番原文石見乃也|高角山之|木際従|我振袖乎|妹見都良武香訓読石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのや|...
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万葉集134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集134番について歌番号134番原文石見尓有|高角山乃|木間従文|吾袂振乎|妹見監鴨訓読石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹見けむかも かな読みいはみなる|た...
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万葉集135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集135番について歌番号135番原文角經|石見之海乃|言佐敝久|辛乃埼有|伊久里尓曽|深海松生流|荒礒尓曽|玉藻者生流|玉藻成|靡寐之兒乎|深海松乃|深目手思騰|...
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万葉集136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集136番について歌番号136番原文青駒之|足掻乎速|雲居曽|妹之當乎|過而来計類|訓読青駒が足掻きを速み雲居にぞ妹があたりを過ぎて来にける| かな読みあをこまが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集103番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集103番について歌番号103番原文吾里尓|大雪落有|大原乃|古尓之郷尓|落巻者後訓読我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後 かな読みわがさとに|おほゆ...
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万葉集104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集104番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集104番について歌番号104番原文吾岡之|於可美尓言而|令落|雪之摧之|彼所尓塵家武訓読我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ かな読みわが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集105番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集105番について歌番号105番原文吾勢I乎|倭邊遺登|佐夜深而|鷄鳴露尓|吾立所霑之訓読我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし かな読みわがせこを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集106番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集106番について歌番号106番原文二人行杼|去過難寸|秋山乎|如何君之|獨越武訓読ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ かな読みふたりゆけ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集113番について歌番号113番原文三吉野乃|玉松之枝者|波思吉香聞|君之御言乎|持而加欲波久訓読み吉野の玉松が枝ははしきかも君が御言を持ちて通はく かな読みみよ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集119番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集119番について歌番号119番原文芳野河|逝瀬之早見|須臾毛|不通事無|有巨勢香問訓読吉野川行く瀬の早みしましくも淀むことなくありこせぬかも かな読みよしのかは...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集121番について歌番号121番原文暮去者|塩満来奈武|住吉乃|淺鹿乃浦尓|玉藻苅手名訓読夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな かな読みゆふさらば|し...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集84番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集84番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集84番について歌番号84番原文秋去者|今毛見如|妻戀尓|鹿将鳴山曽|高野原之宇倍訓読秋さらば今も見るごと妻恋ひに鹿鳴かむ山ぞ高野原の上 かな読みあきさらば|いまも...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集91番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集91番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集91番について歌番号91番原文妹之家毛|継而見麻思乎|山跡有|大嶋嶺尓|家母有猿尾||訓読妹が家も継ぎて見ましを大和なる大島の嶺に家もあらましを|| かな読みいも...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集94番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集94番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集94番について歌番号94番原文玉匣|将見圓山乃|狭名葛|佐不寐者遂尓|有勝麻之|訓読玉櫛笥みむろの山のさな葛さ寝ずはつひに有りかつましじ| かな読みたまくしげ|み...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集74番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集74番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集74番について歌番号74番原文見吉野乃|山下風之|寒久尓|為當也今夜毛|我獨宿牟訓読み吉野の山のあらしの寒けくにはたや今夜も我が独り寝む かな読みみよしのの|やま...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集75番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集75番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集75番について歌番号75番原文宇治間山|朝風寒之|旅尓師手|衣應借|妹毛有勿久尓訓読宇治間山朝風寒し旅にして衣貸すべき妹もあらなくに かな読みうぢまやま|あさかぜ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集79番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集79番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集79番について歌番号79番原文天皇乃|御命畏美|柔備尓之|家乎擇|隠國乃|泊瀬乃川尓|H浮而|吾行河乃|川隈之|八十阿不落|万段|顧為乍|玉桙乃|道行晩|青吉|楢...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集80番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集80番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集80番について歌番号80番原文青丹吉|寧樂乃家尓者|万代尓|吾母将通|忘跡念勿訓読あをによし奈良の家には万代に我れも通はむ忘ると思ふな かな読みあをによし|ならの...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集81番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集81番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集81番について歌番号81番原文山邊乃|御井乎見我弖利|神風乃|伊勢處女等|相見鶴鴨訓読山辺の御井を見がてり神風の伊勢娘子どもあひ見つるかも かな読みやまのへの|み...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集83番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集83番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集83番について歌番号83番原文海底|奥津白波|立田山|何時鹿越奈武|妹之當見武訓読海の底沖つ白波龍田山いつか越えなむ妹があたり見む かな読みわたのそこ|おきつしら...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集63番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集63番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集63番について歌番号63番原文去来子等|早日本邊|大伴乃|御津乃濱松|待戀奴良武訓読いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ かな読みいざこども|はやく...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集64番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集64番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集64番について歌番号64番原文葦邊行|鴨之羽我比尓|霜零而|寒暮夕|之所念訓読葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ かな読みあしへゆく|かものはがひに...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集48番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集48番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集48番について歌番号48番原文東|野炎|立所見而|反見為者|月西渡訓読東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ かな読みひむがしの|のにかぎろひの|...