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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1638番について歌番号1638番原文青丹吉|奈良乃山有|黒木用|造有室者|雖居座不飽可聞訓読あをによし奈良の山なる黒木もち造れる室は座せど飽かぬかも かな読...
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万葉集1639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1639番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1639番について歌番号1639番原文沫雪|保杼呂保杼呂尓|零敷者|平城京師|所念可聞訓読沫雪のほどろほどろに降りしけば奈良の都し思ほゆるかも かな読みあわゆ...
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万葉集1640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1640番について歌番号1640番原文吾岳尓|盛開有|梅花|遺有雪乎|乱鶴鴨訓読我が岡に盛りに咲ける梅の花残れる雪をまがへつるかも かな読みわがをかに|さかり...
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万葉集1604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1604番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1604番について歌番号1604番原文秋去者|春日山之|黄葉見流|寧樂乃京師乃|荒良久惜毛訓読秋されば春日の山の黄葉見る奈良の都の荒るらく惜しも かな読みあき...
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万葉集1605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1605番について歌番号1605番原文高圓之|野邊乃秋芽子|此日之|暁露尓|開兼可聞訓読高円の野辺の秋萩このころの暁露に咲きにけむかも かな読みたかまとの|の...
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万葉集1609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1609番について歌番号1609番原文宇陀乃野之|秋芽子師弩藝|鳴鹿毛|妻尓戀樂苦|我者不益訓読宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじ かな読...
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万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
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万葉集1615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1615番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1615番について歌番号1615番原文大乃浦之|其長濱尓|縁流浪|寛公乎|念日|訓読大の浦のその長浜に寄する波ゆたけく君を思ふこのころ| かな読みおほのうらの...
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万葉集1592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1592番について歌番号1592番原文然不有|五百代小田乎|苅乱|田蘆尓居者|京師所念訓読しかとあらぬ五百代小田を刈り乱り田廬に居れば都し思ほゆ かな読みしか...
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万葉集1570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1570番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1570番について歌番号1570番原文此間在而|春日也何處|雨障|出而不行者|戀乍曽乎流訓読ここにありて春日やいづち雨障み出でて行かねば恋ひつつぞ居る かな読...
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万葉集1571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1571番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1571番について歌番号1571番原文春日野尓|礼零所見|明日従者|黄葉頭刺牟|高圓乃山訓読春日野に時雨降る見ゆ明日よりは黄葉かざさむ高円の山 かな読みかすが...
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万葉集1585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1585番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1585番について歌番号1585番原文平山乃|峯之黄葉|取者落|礼能雨師|無間零良志訓読奈良山の嶺の黄葉取れば散る時雨の雨し間なく降るらし かな読みならやまの...
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万葉集1588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1588番について歌番号1588番原文平山乎|令丹黄葉|手折来而|今夜挿頭都|落者雖落訓読奈良山をにほはす黄葉手折り来て今夜かざしつ散らば散るとも かな読みな...
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万葉集1549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1549番について歌番号1549番原文射目立而|跡見乃岳邊之|瞿麦花|總手折|吾者将去|寧樂人之為訓読射目立てて跡見の岡辺のなでしこの花ふさ手折り我れは持ちて...
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万葉集1553番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1553番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1553番について歌番号1553番原文礼能雨|無間零者|三笠山|木末歴|色附尓家里訓読時雨の雨間なくし降れば御笠山木末あまねく色づきにけり かな読みしぐれのあ...
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万葉集1554番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1554番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1554番について歌番号1554番原文皇之|御笠乃山能|秋黄葉|今日之礼尓|散香過奈牟訓読大君の御笠の山の黄葉は今日の時雨に散りか過ぎなむ かな読みおほきみの...
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万葉集1557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1557番について歌番号1557番原文明日香河|逝廻之|秋芽者|今日零雨尓|落香過奈牟訓読明日香川行き廻る岡の秋萩は今日降る雨に散りか過ぎなむ かな読みあすか...
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万葉集1561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1561番について歌番号1561番原文吉名張乃|猪養山尓|伏鹿之|嬬呼音乎|聞之登聞思佐訓読吉隠の猪養の山に伏す鹿の妻呼ぶ声を聞くが羨しさ かな読みよなばりの...
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万葉集1568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1568番について歌番号1568番原文雨隠|情欝悒|出見者|春日山者|色付二家利訓読雨隠り心いぶせみ出で見れば春日の山は色づきにけり かな読みあまごもり|ここ...
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万葉集1511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1511番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1511番について歌番号1511番原文暮去者|小倉乃山尓|鳴鹿者|今夜波不鳴|寐家良思母訓読夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寐ねにけらしも かな読みゆふ...
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万葉集1513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1513番について歌番号1513番原文今朝之旦開|鴈之鳴聞都|春日山|黄葉家良思|吾情痛之訓読今朝の朝明雁が音聞きつ春日山もみちにけらし我が心痛し かな読みけ...
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万葉集1517番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1517番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1517番について歌番号1517番原文味酒|三輪乃祝之|山照|秋乃黄葉|散莫惜毛訓読味酒三輪のはふりの山照らす秋の黄葉の散らまく惜しも かな読みうまさけ|みわ...
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万葉集1530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1530番について歌番号1530番原文娘部思|秋芽子交|蘆城野|今日乎始而|萬代尓将見訓読をみなへし秋萩交る蘆城の野今日を始めて万世に見む かな読みをみなへし...
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万葉集1531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1531番について歌番号1531番原文珠匣|葦木乃河乎|今日見者|迄萬代|将忘八方訓読玉櫛笥蘆城の川を今日見ては万代までに忘らえめやも かな読みたまくしげ|あ...
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万葉集1533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1533番について歌番号1533番原文伊香山|野邊尓開有|芽子見者|公之家有|尾花之所念訓読伊香山野辺に咲きたる萩見れば君が家なる尾花し思ほゆ かな読みいかご...
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万葉集1506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1506番について歌番号1506番原文古郷之|奈良思乃岳能|霍公鳥|言告遣之|何如告寸八訓読故郷の奈良思の岡の霍公鳥言告げ遣りしいかに告げきや かな読みふるさ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1470番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1470番について歌番号1470番原文物部乃|石瀬之乃|霍公鳥|今毛鳴奴|山之常影尓訓読もののふの石瀬の社の霍公鳥今も鳴かぬか山の常蔭に かな読みもののふの|...
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万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども かな読みいま...
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万葉集1477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1477番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1477番について歌番号1477番原文宇能花毛|未開者|霍公鳥|佐保乃山邊|来鳴令響訓読卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす かな読みうのはな...
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万葉集1497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1497番について歌番号1497番原文筑波根尓|吾行利世波|霍公鳥|山妣兒令響|鳴麻志也其訓読筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれ かな読みつく...
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万葉集1437番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1437番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1437番について歌番号1437番原文霞立|春日之里|梅花|山下風尓|落許須莫湯目訓読霞立つ春日の里の梅の花山のあらしに散りこすなゆめ かな読みかすみたつ|か...
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万葉集1438番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1438番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1438番について歌番号1438番原文霞立|春日里之|梅花|波奈尓将問常|吾念奈久尓訓読霞立つ春日の里の梅の花花に問はむと我が思はなくに かな読みかすみたつ|...
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万葉集1440番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1440番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1440番について歌番号1440番原文春雨乃|敷布零尓|高圓|山能櫻者|何如有良武訓読春雨のしくしく降るに高円の山の桜はいかにかあるらむ かな読みはるさめの|...
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万葉集1442番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1442番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1442番について歌番号1442番原文難波邊尓|人之行礼波|後居而|春菜採兒乎|見之悲也訓読難波辺に人の行ければ後れ居て春菜摘む子を見るが悲しさ かな読みなに...
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万葉集1453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1453番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1453番について歌番号1453番原文玉手次|不懸時無|氣緒尓|吾念公者|虚蝉之||命恐|夕去者|鶴之妻喚|難波方|三津埼従|大舶尓|二梶繁貫|白浪乃|高荒海...
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万葉集1466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1466番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1466番について歌番号1466番原文神名火乃|磐瀬之之|霍公鳥|毛無乃岳尓|何時来将鳴訓読神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむ かな読みかむなび...
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万葉集1431番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1431番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1431番について歌番号1431番原文百濟野乃|芽古枝尓|待春跡|居之鴬|鳴尓鶏鵡鴨訓読百済野の萩の古枝に春待つと居りし鴬鳴きにけむかも かな読みくだらのの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1432番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1432番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1432番について歌番号1432番原文吾背兒我|見良牟佐保道乃|青柳乎|手折而谷裳|見欲得訓読我が背子が見らむ佐保道の青柳を手折りてだにも見むよしもがも かな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1433番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1433番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1433番について歌番号1433番原文打上|佐保能河原之|青柳者|今者春部登|成尓鶏類鴨訓読うち上る佐保の川原の青柳は今は春へとなりにけるかも かな読みうちの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1434番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1434番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1434番について歌番号1434番原文霜雪毛|未過者|不思尓|春日里尓|梅花見都訓読霜雪もいまだ過ぎねば思はぬに春日の里に梅の花見つ かな読みしもゆきも|いま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1435番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1435番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1435番について歌番号1435番原文河津鳴|甘南備河尓|陰所見|今香開良武|山振乃花訓読かはづ鳴く神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花 かな読みかはづなく...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1407番について歌番号1407番原文隠口乃|泊瀬山尓|霞立|棚引雲者|妹尓鴨在武訓読隠口の泊瀬の山に霞立ちたなびく雲は妹にかもあらむ かな読みこもりくの|は...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1408番について歌番号1408番原文狂語香|逆言哉|隠口乃|泊瀬山尓|廬為云訓読たはことかおよづれことかこもりくの泊瀬の山に廬りせりといふ かな読みたはこと...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1417番について歌番号1417番原文名兒乃海乎|朝榜来者|海中尓|鹿子曽鳴成|A怜其水手訓読名児の海を朝漕ぎ来れば海中に鹿子ぞ鳴くなるあはれその鹿子 かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1419番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1419番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1419番について歌番号1419番原文神奈備乃|伊波瀬乃社之|喚子鳥|痛莫鳴|吾戀益訓読神なびの石瀬の社の呼子鳥いたくな鳴きそ我が恋まさる かな読みかむなびの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1428番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1428番について歌番号1428番原文忍照|難波乎過而|打靡|草香乃山乎|暮晩尓|吾越来者|山毛世尓|咲有馬酔木乃|不悪|君乎何時|徃而早将見訓読おしてる|難...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1382番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1382番について歌番号1382番原文泊瀬川|流水沫之|絶者許曽|吾念心|不遂登思齒目訓読泊瀬川流るる水沫の絶えばこそ我が思ふ心遂げじと思はめ かな読みはつせ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1385番について歌番号1385番原文真鉇持|弓削河原之|埋木之|不可顕|事不有君訓読真鉋持ち弓削の川原の埋れ木のあらはるましじきことにあらなくに かな読みま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1390番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1390番について歌番号1390番原文淡海之海|浪恐登|風守|年者也将經去|榜者無二訓読近江の海波畏みと風まもり年はや経なむ漕ぐとはなしに かな読みあふみのう...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1392番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1392番について歌番号1392番原文紫之|名高浦之|愛子地|袖耳觸而|不寐香将成訓読紫の名高の浦の真砂土袖のみ触れて寝ずかなりなむ かな読みむらさきの|なた...