万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1187番について歌番号1187番原文網引為|海子哉見|飽浦|清荒礒|見来吾訓読網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来し我れを かな読みあびきする|あ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも かな読みしろたへに|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す かな読みせのやまに|ただにむかへ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1194番について歌番号1194番原文木國之|狭日鹿乃浦尓|出見者|海人之燎火|浪間従所見訓読紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆ かな読みきの... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1195番について歌番号1195番原文麻衣|著者夏樫|木國之|妹背之山二|麻蒔吾妹訓読麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹 かな読みあさごろも|きれ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1202番について歌番号1202番原文自荒礒毛|益而思哉|玉之|離小嶋|夢見訓読荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆる かな読みありそゆも|ましてお... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山 かな読みひとならば... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集917番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集917番について歌番号917番原文安見知之|和期大王之|常宮等|仕奉流|左日鹿野由|背尓所見|奥嶋|清波瀲尓|風吹者|白浪左和伎|潮干者|玉藻苅管|神代従|然曽... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集918番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集918番について歌番号918番原文奥嶋|荒礒之玉藻|潮干満|伊隠去者|所念武香聞訓読沖つ島荒礒の玉藻潮干満ちい隠りゆかば思ほえむかも かな読みおきつしま|ありそ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集919番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集919番について歌番号919番原文若浦尓|塩満来者|滷乎無美|葦邊乎指天|多頭鳴渡訓読若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る かな読みわかのうらに|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集693番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集693番について歌番号693番原文如此耳|戀哉将度|秋津野尓|多奈引雲能|過跡者無二訓読かくのみし恋ひやわたらむ秋津野にたなびく雲の過ぐとはなしに かな読みかく... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集544番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集544番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集544番について歌番号544番原文後居而|戀乍不有者|木國乃|妹背乃山尓|有益物乎訓読後れ居て恋ひつつあらずは紀の国の妹背の山にあらましものを かな読みおくれゐ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集545番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集545番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集545番について歌番号545番原文吾背子之|跡履求|追去者|木乃關守伊|将留鴨訓読我が背子が跡踏み求め追ひ行かば紀の関守い留めてむかも かな読みわがせこが|あと... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集359番について歌番号359番原文阿倍乃嶋|宇乃住石尓|依浪|間無比来|日本師所念訓読阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ かな読みあへのしま... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集307番について歌番号307番原文皮為酢寸|久米能若子我|伊座家留||三穂乃石室者|雖見不飽鴨|訓読はだ薄久米の若子がいましける||三穂の石室は見れど飽かぬかも... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集308番について歌番号308番原文常磐成|石室者今毛|安里家礼騰|住家類人曽|常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける かな読みときは... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし かな読みいはやとに|たて... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集285番について歌番号285番原文栲領巾乃|懸巻欲寸|妹名乎|此勢能山尓|懸者奈何将有|訓読栲領巾の懸けまく欲しき妹が名をこの背の山に懸けばいかにあらむ| かな... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集286番について歌番号286番原文宜奈倍|吾背乃君之|負来尓之|此勢能山乎|妹者不喚訓読よろしなへ我が背の君が負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ かな読みよろし... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集291番について歌番号291番原文真木葉乃|之奈布勢能山|之波受而|吾超去者|木葉知家武訓読真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむ かな読み... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集298番について歌番号298番原文亦打山|暮越行而|廬前乃|角太川原尓|獨可毛将宿訓読真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝む かな読みまつちやま|ゆふ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集265番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集265番について歌番号265番原文苦毛|零来雨可|神之埼|狭野乃渡尓|家裳不有國訓読苦しくも降り来る雨か三輪の崎狭野の渡りに家もあらなくに かな読みくるしくも|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集141番について歌番号141番原文磐白乃|濱松之枝乎|引結|真幸有者|亦還見武訓読磐白の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた帰り見む かな読みいはしろの|はままつ... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集142番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集142番について歌番号142番原文家有者|笥尓盛飯乎|草枕|旅尓之有者|椎之葉尓盛訓読家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る かな読みいへにあれば|... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集143番について歌番号143番原文磐代乃|之松枝|将結|人者反而|復将見鴨訓読磐代の岸の松が枝結びけむ人は帰りてまた見けむかも かな読みいはしろの|きしのまつが... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集144番について歌番号144番原文磐代之|野中尓立有|結松|情毛不解|古所念訓読磐代の野中に立てる結び松心も解けずいにしへ思ほゆ かな読みいはしろの|のなかにた... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集146番について歌番号146番原文後将見跡|君之結有|磐代乃|子松之宇礼乎|又将見香聞訓読後見むと君が結べる磐代の小松がうれをまたも見むかも かな読みのちみむと... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第1巻の和歌一覧 万葉集55番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集55番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集55番について歌番号55番原文朝毛吉|木人乏母|亦打山|行来跡見良武|樹人友師母訓読あさもよし紀人羨しも真土山行き来と見らむ紀人羨しも かな読みあさもよし|きひと... 万葉集|第1巻の和歌一覧
万葉集|第1巻の和歌一覧 万葉集54番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集54番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集54番について歌番号54番原文巨勢山乃|列々椿|都良々々尓|見乍思奈|許湍乃春野乎訓読巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を かな読みこせやまの|つ... 万葉集|第1巻の和歌一覧
万葉集|第1巻の和歌一覧 万葉集34番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集34番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集34番について歌番号34番原文白浪乃|濱松之枝乃|手向草|幾代左右二賀|年乃經去良武|訓読白波の浜松が枝の手向け草幾代までにか年の経ぬらむ| かな読みしらなみの|... 万葉集|第1巻の和歌一覧
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