不詳が作者の万葉集

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1318番について歌番号1318番原文底清|沈有玉乎|欲見|千遍曽告之|潜為白水郎訓読底清み沈ける玉を見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人 かな読みそこきよみ...
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万葉集1334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1334番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1334番について歌番号1334番原文奥山之|於石蘿生|恐常|思情乎|何如裳勢武訓読奥山の岩に苔生し畏けど思ふ心をいかにかもせむ かな読みおくやまの|いはにこ...
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万葉集1319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1319番について歌番号1319番原文大海之|水底照之|石著玉|齋而将採|風莫吹行年訓読大海の水底照らし沈く玉斎ひて採らむ風な吹きそね かな読みおほうみの|み...
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万葉集1335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1335番について歌番号1335番原文思賸|痛文為便無|玉手次|雲飛山仁|吾印結訓読思ひあまりいたもすべなみ玉たすき畝傍の山に我れ標結ひつ かな読みおもひあま...
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万葉集1320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1320番について歌番号1320番原文水底尓|沈白玉|誰故|心盡而|吾不念尓訓読水底に沈く白玉誰が故に心尽して我が思はなくに かな読みみなそこに|しづくしらた...
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万葉集1336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1336番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1336番について歌番号1336番原文冬隠|春乃大野乎|焼人者|焼不足香文|吾情熾訓読冬こもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我が心焼く かな読みふゆこもり|...
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万葉集1321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1321番について歌番号1321番原文世間|常如是耳加|結大王|白玉之緒|絶樂思者訓読世間は常かくのみか結びてし白玉の緒の絶ゆらく思へば かな読みよのなかは|...
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万葉集1337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1337番について歌番号1337番原文葛城乃|高間草野|早知而|標指益乎|今悔拭訓読葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しき かな読みかづらきの|たかま...
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万葉集1322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1322番について歌番号1322番原文伊勢海之|白水郎之嶋津我|鰒玉|取而後毛可|戀之将繁訓読伊勢の海の海人の島津が鰒玉採りて後もか恋の繁けむ かな読みいせの...
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万葉集1338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1338番について歌番号1338番原文吾屋前尓|生土針|従心毛|不想人之|衣尓須良由奈訓読我がやどに生ふるつちはり心ゆも思はぬ人の衣に摺らゆな かな読みわがや...
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万葉集1323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1323番について歌番号1323番原文海之底|奥津白玉|縁乎無三|常如此耳也|戀度味試訓読海の底沖つ白玉よしをなみ常かくのみや恋ひわたりなむ かな読みわたのそ...
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万葉集1339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1339番について歌番号1339番原文鴨頭草丹|服色取|揩目伴|移變色登|称之苦沙訓読月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさ かな読みつきくさに|こ...
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万葉集1295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1295番について歌番号1295番原文春日在|三笠乃山二|月船出|遊士之|飲酒坏尓|陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ ...
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万葉集1217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1217番について歌番号1217番原文玉津嶋|見之善雲|吾無|京徃而|戀幕思者訓読玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へば かな読みたまつしま|...
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万葉集1218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1218番について歌番号1218番原文黒牛乃海|紅丹穂經|百礒城乃|大宮人四|朝入為良霜訓読黒牛の海紅にほふももしきの大宮人しあさりすらしも かな読みくろうし...
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万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
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万葉集1189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1189番について歌番号1189番原文大海尓|荒莫吹|四長鳥|居名之湖尓|舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで かな読みおほうみに...
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万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも かな読みふ...
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万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも かな読みいもがかど|...
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万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも かな読みしろたへに|...
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万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す かな読みせのやまに|ただにむかへ...
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万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも...
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万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山 かな読みひとならば...
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万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山 かな読みわぎもこに...
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万葉集1211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1211番について歌番号1211番原文妹當|今曽吾行|目耳谷|吾耳見乞|事不問侶訓読妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずとも かな読みいもが...
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万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで かな読みあてすぎ...
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万葉集1213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1213番について歌番号1213番原文名草山|事西在来|吾戀|千重一重|名草目名國訓読名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくに かな読みなぐさやま...
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万葉集1214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1214番について歌番号1214番原文安太部去|小為手乃山之|真木葉毛|久不見者|蘿生尓家里訓読安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけり かな...
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万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読...
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万葉集1216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1216番について歌番号1216番原文塩満者|如何将為跡香|方便海之|神我手渡|海部未通女等訓読潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子ども かな読みし...
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万葉集1170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1170番について歌番号1170番原文佐左浪乃|連庫山尓|雲居者|雨會零智否|反来吾背訓読楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背 かな読みささなみの|...
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万葉集1186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1186番について歌番号1186番原文朝入為流|海未通女等之|袖通|沾西衣|雖干跡不乾訓読あさりする海人娘子らが袖通り濡れにし衣干せど乾かず かな読みあさりす...
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万葉集1171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1171番について歌番号1171番原文大御舟|竟而佐守布|高嶋之|三尾勝野之|奈伎左思所念訓読大御船泊ててさもらふ高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ かな読みおほみ...
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万葉集1172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1172番について歌番号1172番原文何處可|舟乗為家牟|高嶋之|香取乃浦従|己藝出来船訓読いづくにか舟乗りしけむ高島の香取の浦ゆ漕ぎ出来る舟 かな読みいづく...
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万葉集1173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1173番について歌番号1173番原文斐太人之|真木流云|尓布乃河|事者雖通|船會不通訓読飛騨人の真木流すといふ丹生の川言は通へど舟ぞ通はぬ かな読みひだひと...
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万葉集1158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1158番について歌番号1158番原文住吉之|奥津白浪|風吹者|来依留濱乎|見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも かな読みすみのえの|お...
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万葉集1174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1174番について歌番号1174番原文霰零|鹿嶋之埼乎|浪高|過而夜将行|戀敷物乎訓読霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものを かな読みあられふり|か...
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万葉集1159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1159番について歌番号1159番原文住吉之|岸之松根|打曝|縁来浪之|音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさ かな読みすみのえの|き...
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万葉集1175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1175番について歌番号1175番原文足柄乃|筥根飛超|行鶴乃|乏見者|日本之所念訓読足柄の箱根飛び越え行く鶴の羨しき見れば大和し思ほゆ かな読みあしがらの|...
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万葉集1160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1160番について歌番号1160番原文難波方|塩干丹立而|見渡者|淡路嶋尓|多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆ かな読みなにはがた...
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万葉集1176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1176番について歌番号1176番原文夏麻引|海上滷乃|洲尓|鳥簀竹跡|君者音文不為訓読夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせず かな読みなつそびく|...
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万葉集1161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1161番について歌番号1161番原文離家|旅西在者|秋風|寒暮丹|鴈喧訓読家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡る かな読みいへざかり|たびにしあれば|あ...
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万葉集1177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1177番について歌番号1177番原文若狭在|三方之海之|濱清美|伊徃變良比|見跡不飽可聞訓読若狭なる三方の海の浜清みい行き帰らひ見れど飽かぬかも かな読みわ...
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万葉集1162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1162番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1162番について歌番号1162番原文圓方之|湊之渚鳥|浪立也|妻唱立而|邊近著毛訓読円方の港の洲鳥波立てや妻呼びたてて辺に近づくも かな読みまとかたの|みな...
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万葉集1178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1178番について歌番号1178番原文印南野者|徃過奴良之|天傳|日笠浦|波立見|訓読印南野は行き過ぎぬらし天伝ふ日笠の浦に波立てり見ゆ| かな読みいなみのは...
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万葉集1163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1163番について歌番号1163番原文年魚市方|塩干家良思|知多乃浦尓|朝榜舟毛|奥尓依所見訓読年魚市潟潮干にけらし知多の浦に朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ かな読み...
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万葉集1179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1179番について歌番号1179番原文家尓之弖|吾者将戀名|印南野乃|淺茅之上尓|照之月夜乎訓読家にして我れは恋ひむな印南野の浅茅が上に照りし月夜を かな読み...
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万葉集1164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1164番について歌番号1164番原文塩干者|共滷尓出|鳴鶴之|音遠放|礒廻為等霜訓読潮干ればともに潟に出で鳴く鶴の声遠ざかる磯廻すらしも かな読みしほふれば...
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万葉集1180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1180番について歌番号1180番原文荒礒超|浪乎恐見|淡路嶋|不見哉将過|幾許近乎訓読荒磯越す波を畏み淡路島見ずか過ぎなむここだ近きを かな読みありそこす|...
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万葉集1165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1165番について歌番号1165番原文暮名寸尓|求食為鶴|塩満者|奥浪高三|己妻喚訓読夕なぎにあさりする鶴潮満てば沖波高み己妻呼ばふ かな読みゆふなぎに|あさ...