不詳が作者の万葉集

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1530番について歌番号1530番原文娘部思|秋芽子交|蘆城野|今日乎始而|萬代尓将見訓読をみなへし秋萩交る蘆城の野今日を始めて万世に見む かな読みをみなへし...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1531番について歌番号1531番原文珠匣|葦木乃河乎|今日見者|迄萬代|将忘八方訓読玉櫛笥蘆城の川を今日見ては万代までに忘らえめやも かな読みたまくしげ|あ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1408番について歌番号1408番原文狂語香|逆言哉|隠口乃|泊瀬山尓|廬為云訓読たはことかおよづれことかこもりくの泊瀬の山に廬りせりといふ かな読みたはこと...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1409番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1409番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1409番について歌番号1409番原文秋山|黄葉A怜|浦觸而|入西妹者|待不来訓読秋山の黄葉あはれとうらぶれて入りにし妹は待てど来まさず かな読みあきやまの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1410番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1410番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1410番について歌番号1410番原文世間者|信二代者|不徃有之|過妹尓|不相念者訓読世間はまこと二代はゆかざらし過ぎにし妹に逢はなく思へば かな読みよのなか...
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万葉集1411番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1411番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1411番について歌番号1411番原文福|何有人香|黒髪之|白成左右|妹之音乎聞訓読幸はひのいかなる人か黒髪の白くなるまで妹が声を聞く かな読みさきはひの|い...
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万葉集1412番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1412番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1412番について歌番号1412番原文吾背子乎|何處行目跡|辟竹之|背向尓宿之久|今思悔裳訓読我が背子をいづち行かめとさき竹のそがひに寝しく今し悔しも かな読...
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万葉集1413番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1413番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1413番について歌番号1413番原文庭津鳥|鷄乃垂尾乃|乱尾乃|長心毛|不所念鴨訓読庭つ鳥鶏の垂り尾の乱れ尾の長き心も思ほえぬかも かな読みにはつとり|かけ...
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万葉集1414番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1414番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1414番について歌番号1414番原文薦枕|相巻之兒毛|在者社|夜乃深良久毛|吾惜責訓読薦枕相枕きし子もあらばこそ夜の更くらくも我が惜しみせめ かな読みこもま...
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万葉集1415番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1415番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1415番について歌番号1415番原文玉梓能|妹者珠氈|足氷木乃|清山邊|蒔散訓読玉梓の妹は玉かもあしひきの清き山辺に撒けば散りぬる かな読みたまづさの|いも...
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万葉集1416番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1416番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1416番について歌番号1416番原文玉梓之|妹者花可毛|足日木乃|此山影尓|麻氣者失留訓読玉梓の妹は花かもあしひきのこの山蔭に撒けば失せぬる かな読みたまづ...
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万葉集1417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1417番について歌番号1417番原文名兒乃海乎|朝榜来者|海中尓|鹿子曽鳴成|A怜其水手訓読名児の海を朝漕ぎ来れば海中に鹿子ぞ鳴くなるあはれその鹿子 かな読...
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万葉集1428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1428番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1428番について歌番号1428番原文忍照|難波乎過而|打靡|草香乃山乎|暮晩尓|吾越来者|山毛世尓|咲有馬酔木乃|不悪|君乎何時|徃而早将見訓読おしてる|難...
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万葉集1429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1429番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1429番について歌番号1429番原文D嬬等之|頭挿乃多米尓|遊士之|蘰之多米等|敷座流|國乃波多弖尓|開尓鶏類|櫻花能|丹穂日波母安奈訓読娘子らが|かざしの...
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万葉集1430番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1430番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1430番について歌番号1430番原文去年之春|相有之君尓|戀尓手師|櫻花者|迎来良之母訓読去年の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも かな読みこぞの...
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万葉集1407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1407番について歌番号1407番原文隠口乃|泊瀬山尓|霞立|棚引雲者|妹尓鴨在武訓読隠口の泊瀬の山に霞立ちたなびく雲は妹にかもあらむ かな読みこもりくの|は...
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万葉集1376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1376番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1376番について歌番号1376番原文山跡之|宇陀乃真赤土|左丹著者|曽許裳香人之|吾乎言将成訓読大和の宇陀の真埴のさ丹付かばそこもか人の我を言なさむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1392番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1392番について歌番号1392番原文紫之|名高浦之|愛子地|袖耳觸而|不寐香将成訓読紫の名高の浦の真砂土袖のみ触れて寝ずかなりなむ かな読みむらさきの|なた...
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万葉集1377番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1377番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1377番について歌番号1377番原文木綿懸而|祭三諸乃|神佐備而|齋尓波不在|人目多見許訓読木綿懸けて祭る三諸の神さびて斎むにはあらず人目多みこそ かな読み...
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万葉集1393番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1393番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1393番について歌番号1393番原文豊國之|之濱邊之|愛子地|真直之有者|何如将嘆訓読豊国の企救の浜辺の真砂土真直にしあらば何か嘆かむ かな読みとよくにの|...
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万葉集1378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1378番について歌番号1378番原文木綿懸而|齋此神社|可超|所念可毛|戀之繁尓訓読木綿懸けて斎ふこの社越えぬべく思ほゆるかも恋の繁きに かな読みゆふかけて...
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万葉集1394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1394番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1394番について歌番号1394番原文塩満者|入流礒之|草有哉|見良久少|戀良久乃太寸訓読潮満てば入りぬる礒の草なれや見らく少く恋ふらくの多き かな読みしほみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1379番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1379番について歌番号1379番原文不絶逝|明日香川之|不逝有者|故霜有如|人之見國訓読絶えず行く明日香の川の淀めらば故しもあるごと人の見まくに かな読みた...
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万葉集1395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1395番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1395番について歌番号1395番原文奥浪|依流荒礒之|名告藻者|心中尓|疾跡成有訓読沖つ波寄する荒礒のなのりそは心のうちに障みとなれり かな読みおきつなみ|...
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万葉集1380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1380番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1380番について歌番号1380番原文明日香川|湍瀬尓玉藻者|雖生有|四賀良美有者|靡不相訓読明日香川瀬々に玉藻は生ひたれどしがらみあれば靡きあはなくに かな...
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万葉集1396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1396番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1396番について歌番号1396番原文紫之|名高浦乃|名告藻之|於礒将靡|時待吾乎訓読紫の名高の浦のなのりその礒に靡かむ時待つ我れを かな読みむらさきの|なた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1381番について歌番号1381番原文廣瀬|袖衝許|淺乎也|心深目手|吾念有良武訓読広瀬川袖漬くばかり浅きをや心深めて我が思へるらむ かな読みひろせがは|そで...
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万葉集1397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1397番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1397番について歌番号1397番原文荒礒超|浪者恐|然為蟹|海之玉藻之|憎者不有手訓読荒礒越す波は畏ししかすがに海の玉藻の憎くはあらずて かな読みありそこす...
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万葉集1382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1382番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1382番について歌番号1382番原文泊瀬川|流水沫之|絶者許曽|吾念心|不遂登思齒目訓読泊瀬川流るる水沫の絶えばこそ我が思ふ心遂げじと思はめ かな読みはつせ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1398番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1398番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1398番について歌番号1398番原文神樂聲浪乃|四賀津之浦能|船乗尓|乗西意|常不所忘訓読楽浪の志賀津の浦の舟乗りに乗りにし心常忘らえず かな読みささなみの...
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万葉集1383番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1383番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1383番について歌番号1383番原文名毛伎世婆|人可知見|山川之|瀧情乎|塞敢有鴨訓読嘆きせば人知りぬべみ山川のたぎつ心を塞かへてあるかも かな読みなげきせ...
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万葉集1399番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1399番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1399番について歌番号1399番原文百傳|八十之嶋廻乎|榜船尓|乗情|忘不得裳訓読百伝ふ八十の島廻を漕ぐ舟に乗りにし心忘れかねつも かな読みももづたふ|やそ...
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万葉集1384番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1384番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1384番について歌番号1384番原文水隠尓|氣衝餘|早川之|瀬者立友|人二将言八方訓読水隠りに息づきあまり早川の瀬には立つとも人に言はめやも かな読みみごも...
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万葉集1400番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1400番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1400番について歌番号1400番原文嶋傳|足速乃小舟|風守|年者也經南|相常齒無二訓読島伝ふ足早の小舟風まもり年はや経なむ逢ふとはなしに かな読みしまづたふ...
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万葉集1385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1385番について歌番号1385番原文真鉇持|弓削河原之|埋木之|不可顕|事不有君訓読真鉋持ち弓削の川原の埋れ木のあらはるましじきことにあらなくに かな読みま...
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万葉集1401番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1401番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1401番について歌番号1401番原文水霧相|奥津小嶋尓|風乎疾見|船縁金都|心者念杼訓読水霧らふ沖つ小島に風をいたみ舟寄せかねつ心は思へど かな読みみなぎら...
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万葉集1386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1386番について歌番号1386番原文大船尓|真梶繁貫|水手出去之|奥将深|潮者干去友訓読大船に真楫しじ貫き漕ぎ出なば沖は深けむ潮は干ぬとも かな読みおほぶね...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1402番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1402番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1402番について歌番号1402番原文殊放者|奥従酒甞|湊自|邊著經時尓|可放鬼香訓読こと放けば沖ゆ放けなむ港より辺著かふ時に放くべきものか かな読みことさけ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1387番について歌番号1387番原文伏超従|去益物乎|間守尓|所打沾|浪不數為而訓読伏越ゆ行かましものをまもらふにうち濡らさえぬ波数まずして かな読みふしこ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1403番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1403番について歌番号1403番原文三幣帛取|神之祝我|鎮齋杉原|燎木伐|殆之國|手斧所取奴訓読御幣取り三輪の祝が斎ふ杉原薪伐りほとほとしくに手斧取らえぬ ...
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万葉集1388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1388番について歌番号1388番原文石灑|岸之浦廻尓|縁浪|邊尓来依者香|言之将繁訓読石そそき岸の浦廻に寄する波辺に来寄らばか言の繁けむ かな読みいはそそき...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1404番について歌番号1404番原文鏡成|吾見之君乎|阿婆乃野之|花橘之|珠尓拾都訓読鏡なす我が見し君を阿婆の野の花橘の玉に拾ひつ かな読みかがみなす|わが...
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万葉集1389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1389番について歌番号1389番原文礒之浦尓|来依白浪|反乍|過不勝者|尓絶多倍訓読礒の浦に来寄る白波返りつつ過ぎかてなくは誰れにたゆたへ かな読みいそのう...
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万葉集1405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1405番について歌番号1405番原文蜻野S|人之懸者|朝蒔|君之所思而|嗟齒不病訓読秋津野を人の懸くれば朝撒きし君が思ほえて嘆きはやまず かな読みあきづのを...
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万葉集1390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1390番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1390番について歌番号1390番原文淡海之海|浪恐登|風守|年者也将經去|榜者無二訓読近江の海波畏みと風まもり年はや経なむ漕ぐとはなしに かな読みあふみのう...
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万葉集1406番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1406番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1406番について歌番号1406番原文秋津野尓|朝居雲之|失去者|前裳今裳|無人所念訓読秋津野に朝居る雲の失せゆけば昨日も今日もなき人思ほゆ かな読みあきづの...
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万葉集1391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1391番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1391番について歌番号1391番原文朝奈藝尓|来依白浪|欲見|吾雖為|風許増不令依訓読朝なぎに来寄る白波見まく欲り我れはすれども風こそ寄せね かな読みあさな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1344番について歌番号1344番原文真鳥住|卯名手之神社之|菅根乎|衣尓書付|令服兒欲得訓読真鳥棲む雲梯の杜の菅の根を衣にかき付け着せむ子もがも かな読みま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1360番について歌番号1360番原文氣緒尓|念有吾乎|山治左能|花尓香之|移奴良武訓読息の緒に思へる我れを山ぢさの花にか君がうつろひぬらむ かな読みいきのを...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1345番について歌番号1345番原文常不|人國山乃|秋津野乃|垣津幡鴛|夢見鴨訓読常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも かな読みつねならぬ|ひ...