不詳が作者の万葉集

スポンサーリンク
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3187番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3187番について歌番号3187番原文名付|青垣山之|隔者|數君乎|言不可聞訓読たたなづく青垣山の隔なりなばしばしば君を言問はじかもかな読みたたなづく|あをかきやまの|へなり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3188番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3188番について歌番号3188番原文朝霞|蒙山乎|越而去者|吾波将戀奈|至于相日訓読朝霞たなびく山を越えて去なば我れは恋ひむな逢はむ日までにかな読みあさがすみ|たなびくやま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3189番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3189番について歌番号3189番原文足桧乃|山者百重|雖隠|妹者不忘|直相左右二|訓読あしひきの山は百重に隠すとも妹は忘れじ直に逢ふまでに|かな読みあしひきの|やまはももへ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3159番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3159番について歌番号3159番原文轉尓|満来塩能|弥益二|戀者雖剰|不所忘鴨訓読港廻に満ち来る潮のいや増しに恋はまされど忘らえぬかもかな読みみなとみに|みちくるしほの|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175番について歌番号3175番原文若乃浦尓|袖左倍而|忘貝|拾杼妹者|不所忘尓訓読和歌の浦に袖さへ濡れて忘れ貝拾へど妹は忘らえなくにかな読みわかのうらに|そでさへぬれて|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3160番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3160番について歌番号3160番原文奥浪|邊浪之来依|貞浦乃|此左太過而|後将戀鴨訓読沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかもかな読みおきつなみ|へなみのきよ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3175S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175S番について歌番号3175異伝歌番原文訓読かな読みカタカナ読みローマ字読み|大文字ローマ字読み|小文字左注|左註特に無し事項|分類・ジャンル異伝|羈旅|恋情|望郷校...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3161番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3161番について歌番号3161番原文在千方|在名草目而|行目友|家有妹伊|将欝悒訓読在千潟あり慰めて行かめども家なる妹いいふかしみせむかな読みありちがた|ありなぐさめて|ゆ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3162番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3162番について歌番号3162番原文水咫衝石|心盡而|念鴨|此間毛本名|夢西所見訓読みをつくし心尽して思へかもここにももとな夢にし見ゆるかな読みみをつくし|こころつくして|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3163番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3163番について歌番号3163番原文吾妹兒尓|觸者無二|荒礒廻尓|吾衣手者|所可母訓読我妹子に触るとはなしに荒礒廻に我が衣手は濡れにけるかもかな読みわぎもこに|ふるとはなし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3164番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3164番について歌番号3164番原文室之浦之|湍戸之埼有|鳴嶋之|礒越浪尓|所可聞訓読室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかもかな読みむろのうらの|せとのさきなる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3165番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3165番について歌番号3165番原文霍公鳥|飛幡之浦尓|敷浪乃|屡君乎|将見因毛鴨訓読霍公鳥飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがもかな読みほととぎす|とばたのうらに|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3166番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3166番について歌番号3166番原文吾妹兒乎|外耳哉将見|越懈乃|子難乃|嶋楢名君訓読我妹子を外のみや見む越の海の子難の海の島ならなくにかな読みわぎもこを|よそのみやみむ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3167番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3167番について歌番号3167番原文浪間従|雲位尓所見|粟嶋之|不相物故|吾尓所依兒等訓読波の間ゆ雲居に見ゆる粟島の逢はぬものゆゑ我に寄そる子らかな読みなみのまゆ|くもゐに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3168番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3168番について歌番号3168番原文衣袖之|真若之浦之|愛子地|間無時無|吾戀钁訓読衣手の真若の浦の真砂地間なく時なし我が恋ふらくはかな読みころもでの|まわかのうらの|まな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3169番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3169番について歌番号3169番原文能登海尓|釣為海部之|射去火之|光尓伊徃|月待香光訓読能登の海に釣する海人の漁り火の光りにいませ月待ちがてりかな読みのとのうみに|つりす...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3170番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3170番について歌番号3170番原文思香乃白水郎乃|為燭有|射去火之|髣髴妹乎|将見因毛欲得訓読志賀の海人の釣りし燭せる漁り火のほのかに妹を見むよしもがもかな読みしかのあま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3171番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3171番について歌番号3171番原文難波方|水手出船之|遥々|別来礼杼|忘金津毛訓読難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつもかな読みなにはがた|こぎづるふねの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3172番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3172番について歌番号3172番原文浦廻榜|野舟附|目頬志久|懸不思|月毛日毛無訓読浦廻漕ぐ熊野舟つきめづらしく懸けて思はぬ月も日もなしかな読みうらみこぐ|くまのぶねつき|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3157番について歌番号3157番原文吾妹兒尓|又毛相海之|安河|安寐毛不宿尓|戀度鴨訓読我妹子にまたも近江の安の川安寐も寝ずに恋ひわたるかもかな読みわぎもこに|またもあふみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3173番について歌番号3173番原文松浦舟|乱穿江之|水尾早|楫取間無|所念鴨訓読松浦舟騒く堀江の水脈早み楫取る間なく思ほゆるかもかな読みまつらぶね|さわくほりえの|みをは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3158番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3158番について歌番号3158番原文客尓有而|物乎曽念|白浪乃|邊毛奥毛|依者無尓訓読旅にありてものをぞ思ふ白波の辺にも沖にも寄るとはなしにかな読みたびにありて|ものをぞお...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3174番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3174番について歌番号3174番原文射去為|海部之楫音|湯干|妹心|乗来鴨訓読漁りする海人の楫音ゆくらかに妹は心に乗りにけるかもかな読みいざりする|あまのかぢおと|ゆくらか...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3143番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3143番について歌番号3143番原文如是将戀|物跡知者|吾妹兒尓|言問麻思乎|今之悔毛訓読かく恋ひむものと知りせば我妹子に言問はましを今し悔しもかな読みかくこひむ|ものとし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3144番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3144番について歌番号3144番原文客夜之|久成者|左丹頬合|紐開不離|戀流比日訓読旅の夜の久しくなればさ丹つらふ紐解き放けず恋ふるこのころかな読みたびのよの|ひさしくなれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3145番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3145番について歌番号3145番原文吾妹兒之|阿偲良志|草枕|旅之丸寐尓|下紐解訓読我妹子し我を偲ふらし草枕旅のまろ寝に下紐解けぬかな読みわぎもこし|あをしのふらし|くさま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3146番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3146番について歌番号3146番原文草枕|旅之衣|紐解|所念鴨|此年比者訓読草枕旅の衣の紐解けて思ほゆるかもこの年ころはかな読みくさまくら|たびのころもの|ひもとけて|おも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3131番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3131番について歌番号3131番原文月易而|君乎婆見登|念鴨|日毛不易為而|戀之重訓読月変へて君をば見むと思へかも日も変へずして恋の繁けむかな読みつきかへて|きみをばみむと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3147番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3147番について歌番号3147番原文草枕|客之紐解|家之妹志|吾乎待不得而|歎良霜訓読草枕旅の紐解く家の妹し我を待ちかねて嘆かふらしもかな読みくさまくら|たびのひもとく|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3132番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3132番について歌番号3132番原文莫去跡|變毛来哉常|顧尓|雖徃不歸|道之長手矣訓読な行きそと帰りも来やとかへり見に行けど帰らず道の長手をかな読みなゆきそと|かへりもくや...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3148番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3148番について歌番号3148番原文玉釼|巻寝志妹乎|月毛不經|置而八将越|此山岫訓読玉釧まき寝し妹を月も経ず置きてや越えむこの山の崎かな読みたまくしろ|まきねしいもを|つ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3133番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3133番について歌番号3133番原文去家而|妹乎念出|灼然|人之應知|将為鴨訓読旅にして妹を思ひ出でいちしろく人の知るべく嘆きせむかもかな読みたびにして|いもをおもひいで|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3149番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3149番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3149番について歌番号3149番原文梓弓|末者不知杼|愛美|君尓副而|山道越来奴訓読梓弓末は知らねど愛しみ君にたぐひて山道越え来ぬかな読みあづさゆみ|すゑはしらねど|うるは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3134番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3134番について歌番号3134番原文里離|遠有莫國|草枕|旅登之思者|尚戀来訓読里離り遠くあらなくに草枕旅とし思へばなほ恋ひにけりかな読みさとさかり|とほくあらなくに|くさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3150番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3150番について歌番号3150番原文霞立|春長日乎|奥香無|不知山道乎|戀乍可将来訓読霞立つ春の長日を奥処なく知らぬ山道を恋ひつつか来むかな読みかすみたつ|はるのながひを|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3135番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3135番について歌番号3135番原文近有者|名耳毛聞而|名種目津|今夜従戀乃|益々南訓読近くあれば名のみも聞きて慰めつ今夜ゆ恋のいやまさりなむかな読みちかくあれば|なのみも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3151番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3151番について歌番号3151番原文外耳|君乎相見而|木綿牒|手向乃山乎|明日香越将去訓読外のみに君を相見て木綿畳手向けの山を明日か越え去なむかな読みよそのみに|きみをあひ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3136番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3136番について歌番号3136番原文客在而|戀者辛苦|何時毛|京行而|君之目乎将見訓読旅にありて恋ふれば苦しいつしかも都に行きて君が目を見むかな読みたびにありて|こふればく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3152番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3152番について歌番号3152番原文玉勝間|安倍嶋山之|暮露尓|旅宿得為也|長此夜乎訓読玉かつま安倍島山の夕露に旅寝えせめや長きこの夜をかな読みたまかつま|あへしまやまの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3137番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3137番について歌番号3137番原文遠有者|光儀者不所見|如常|妹之咲者|面影為而訓読遠くあれば姿は見えず常のごと妹が笑まひは面影にしてかな読みとほくあれば|すがたはみえず...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3153番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3153番について歌番号3153番原文三雪零|越乃大山|行過而|何日可|我里乎将見訓読み雪降る越の大山行き過ぎていづれの日にか我が里を見むかな読みみゆきふる|こしのおほやま|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3138番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3138番について歌番号3138番原文年毛不歴|反来甞跡|朝影尓|将待妹之|面影所見訓読年も経ず帰り来なむと朝影に待つらむ妹し面影に見ゆかな読みとしもへず|かへりこなむと|あ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3154番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3154番について歌番号3154番原文乞吾駒|早去欲|亦打山|将待妹乎|去而速見牟訓読いで我が駒早く行きこそ真土山待つらむ妹を行きて早見むかな読みいであがこま|はやくゆきこそ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3139番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3139番について歌番号3139番原文玉桙之|道尓出立|別来之|日従于念|忘時無訓読玉桙の道に出で立ち別れ来し日より思ふに忘る時なしかな読みたまほこの|みちにいでたち|わかれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3155番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3155番について歌番号3155番原文悪木山|木悉|明日従者|靡有社|妹之當将見訓読悪木山木末ことごと明日よりは靡きてありこそ妹があたり見むかな読みあしきやま|こぬれことごと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3140番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3140番について歌番号3140番原文波之寸八師|志賀在戀尓毛|有之鴨|君所遺而|戀敷念者訓読はしきやししかある恋にもありしかも君に後れて恋しき思へばかな読みはしきやし|しか...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3156番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3156番について歌番号3156番原文鈴鹿河|八十瀬渡而|誰故加|夜越尓将越|妻毛不在君訓読鈴鹿川八十瀬渡りて誰がゆゑか夜越えに越えむ妻もあらなくにかな読みすずかがは|やそせ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3141番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3141番について歌番号3141番原文草枕|客之悲|有苗尓|妹乎相見而|後将戀可聞訓読草枕旅の悲しくあるなへに妹を相見て後恋ひむかもかな読みくさまくら|たびのかなしく|あるな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3142番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3142番について歌番号3142番原文國遠|直不相|夢谷|吾尓所見社|相日左右二訓読国遠み直には逢はず夢にだに我れに見えこそ逢はむ日までにかな読みくにとほみ|ただにはあはず|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3107番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3107番について歌番号3107番原文空蝉之|人目乎繁|不相而|年之經者|生跡毛奈思訓読うつせみの人目を繁み逢はずして年の経ぬれば生けりともなしかな読みうつせみの|ひとめをし...