不詳が作者の万葉集

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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3223番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3223番について歌番号3223番原文霹靂之|日香天之|九月乃|礼乃落者|鴈音文|未来鳴|甘南備乃|清三田屋乃|垣津田乃|池之堤|百不足|槻枝丹|水枝指|秋赤葉|真割持|小鈴...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3238番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3238番について歌番号3238番原文相坂乎|打出而見者|淡海之海|白木綿花尓|浪立渡訓読逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたるかな読みあふさかを|うちいでてみ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3224番について歌番号3224番原文獨耳|見者戀染|神名火乃|山黄葉|手折来君訓読ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君かな読みひとりのみ|みればこほしみ|かむ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3239番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3239番について歌番号3239番原文近江之海|泊八十有|八十嶋之|嶋之埼邪伎|安利立有|花橘乎|末枝尓|毛知引懸|仲枝尓|伊加流我懸|下枝尓|米乎懸|己之母乎|取久乎不知|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3225番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3225番について歌番号3225番原文天雲之|影所見|隠来|長谷之河者|浦無蚊|船之依不来|礒無蚊|海部之釣不為|吉咲八師|浦者無友|吉畫矢寺|礒者無友|奥津浪|諍榜入来|白...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3240番について歌番号3240番原文王|命恐|雖見不飽|楢山越而|真木積|泉河乃|速瀬|刺渡|千速振|氏渡乃|多企都瀬乎|見乍渡而|近江道乃|相坂山丹|手向為|吾越徃者|樂...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3210番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3210番について歌番号3210番原文足桧木乃|片山雉|立徃牟|君尓後而|打四鶏目八方訓読あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやもかな読みあしひきの|かたやまきぎし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3211番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3211番について歌番号3211番原文玉緒乃|心哉|八十梶懸|水手出牟船尓|後而将居訓読玉の緒の現し心や八十楫懸け漕ぎ出む船に後れて居らむかな読みたまのをの|うつしこころや|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3212番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3212番について歌番号3212番原文八十梶懸|嶋隠去者|吾妹兒之|留登将振|袖不所見可聞訓読八十楫懸け島隠りなば我妹子が留まれと振らむ袖見えじかもかな読みやそかかけ|しまが...
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万葉集3213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3213番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3213番について歌番号3213番原文十月|鍾礼乃雨丹|乍哉|君之行疑|宿可借疑訓読十月しぐれの雨に濡れつつか君が行くらむ宿か借るらむかな読みかむなづき|しぐれのあめに|ぬれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3214番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3214番について歌番号3214番原文十月|間毛不置|零尓西者|誰里|宿可借益訓読十月雨間も置かず降りにせばいづれの里の宿か借らましかな読みかむなづき|あままもおかず|ふりに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3215番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3215番について歌番号3215番原文白妙乃|袖之別乎|難見為而|荒津之濱|屋取為鴨訓読白栲の袖の別れを難みして荒津の浜に宿りするかもかな読みしろたへの|そでのわかれを|かた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3216番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3216番について歌番号3216番原文草枕|羈行君乎|荒津左右|送来|不足社訓読草枕旅行く君を荒津まで送りぞ来ぬる飽き足らねこそかな読みくさまくら|たびゆくきみを|あらつまで...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3217番について歌番号3217番原文荒津海|吾幣奉|将齋|早座|面變不為訓読荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせずかな読みあらつのうみ|われぬさまつり|いはひてむ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3202番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3202番について歌番号3202番原文柔田津尓|舟乗為跡|聞之苗|如何毛君之|所見不来将訓読熟田津に舟乗りせむと聞きしなへ何ぞも君が見え来ずあるらむかな読みにきたつに|ふなの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3218番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3218番について歌番号3218番原文々|筑紫乃方乎|出見乍|哭耳吾泣|痛毛為便無三訓読朝な朝な筑紫の方を出で見つつ音のみぞ我が泣くいたもすべなみかな読みあさなさな|つくしの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3203番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3203番について歌番号3203番原文三沙呉居|渚尓居舟之|榜出去者|裏戀監|後者會宿友訓読みさご居る洲に居る舟の漕ぎ出なばうら恋しけむ後は逢ひぬともかな読みみさごゐる|すに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3219番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3219番について歌番号3219番原文豊國乃|聞之長濱|去晩|日之昏去者|妹食序念訓読豊国の企救の長浜行き暮らし日の暮れゆけば妹をしぞ思ふかな読みとよくにの|きくのながはま|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3204番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3204番について歌番号3204番原文玉葛|無行核|山菅乃|思乱而|戀乍将待訓読玉葛幸くいまさね山菅の思ひ乱れて恋ひつつ待たむかな読みたまかづら|さきくいまさね|やますげの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3220番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3220番について歌番号3220番原文豊國能|聞乃高濱|高々二|君待夜等者|左夜深来訓読豊国の企救の高浜高々に君待つ夜らはさ夜更けにけりかな読みとよくにの|きくのたかはま|た...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3205番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3205番について歌番号3205番原文後居而|戀乍不有者|田籠之浦乃|海部有申尾|珠藻苅々訓読後れ居て恋ひつつあらずは田子の浦の海人ならましを玉藻刈る刈るかな読みおくれゐて|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3221番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3221番について歌番号3221番原文冬成|春去来者|朝尓波|白露置|夕尓波|霞多奈妣久|汗瑞能振|樹奴礼我之多尓|鴬鳴母訓読冬こもり|春さり来れば|朝には|白露置き|夕には...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3206番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3206番について歌番号3206番原文筑紫道之|荒礒乃玉藻|苅鴨|君久|待不来訓読筑紫道の荒礒の玉藻刈るとかも君が久しく待てど来まさぬかな読みつくしぢの|ありそのたまも|かる...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3222番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3222番について歌番号3222番原文三諸者|人之守山|本邊者|馬酔木花開|末邊方|椿花開|浦妙|山曽|泣兒守山訓読みもろは|人の守る山|本辺は|馬酔木花咲き|末辺は|椿花咲...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3207番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3207番について歌番号3207番原文荒玉乃|年緒永|照月|不猒君八|明日別南訓読あらたまの年の緒長く照る月の飽かざる君や明日別れなむかな読みあらたまの|としのをながく|てる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3208番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3208番について歌番号3208番原文久将在|君念尓|久堅乃|清月夜毛|闇夜耳見訓読久にあらむ君を思ふにひさかたの清き月夜も闇の夜に見ゆかな読みひさにあらむ|きみをおもふに|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3209番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3209番について歌番号3209番原文春日在|三笠乃山尓|居雲乎|出見毎|君乎之曽念訓読春日なる御笠の山に居る雲を出で見るごとに君をしぞ思ふかな読みかすがなる|みかさのやまに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3178番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3178番について歌番号3178番原文國遠見|念勿和備曽|風之共|雲之行如|言者将通訓読国遠み思ひなわびそ風の共雲の行くごと言は通はむかな読みくにとほみ|おもひなわびそ|かぜ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3194番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3194番について歌番号3194番原文氣緒尓|吾念君者|鶏鳴|東方重坂乎|今日可越覧訓読息の緒に我が思ふ君は鶏が鳴く東の坂を今日か越ゆらむかな読みいきのをに|あがおもふきみは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3179番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3179番について歌番号3179番原文留西|人乎念尓|蜒野|居白雲|止時無訓読留まりにし人を思ふに秋津野に居る白雲のやむ時もなしかな読みとまりにし|ひとをおもふに|あきづのに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3195番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3195番について歌番号3195番原文磐城山|直越来益|礒埼|許奴美乃濱尓|吾立将待訓読磐城山直越え来ませ礒崎の許奴美の浜に我れ立ち待たむかな読みいはきやま|ただこえきませ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3180番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3180番について歌番号3180番原文浦毛無|去之君故|朝旦|本名焉戀|相跡者無杼訓読うらもなく去にし君ゆゑ朝な朝なもとなぞ恋ふる逢ふとはなけどかな読みうらもなく|いにしきみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3196番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3196番について歌番号3196番原文春日野之|淺茅之原尓|後居而|時其友無|吾戀良苦者訓読春日野の浅茅が原に遅れ居て時ぞともなし我が恋ふらくはかな読みかすがのの|あさぢがは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3181番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3181番について歌番号3181番原文白細之|君之下紐|吾倍尓|今日結而名|将相日之為訓読白栲の君が下紐我れさへに今日結びてな逢はむ日のためかな読みしろたへの|きみがしたびも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3197番について歌番号3197番原文住吉乃|崖尓向有|淡路嶋|A怜登君乎|不言日者无訓読住吉の岸に向へる淡路島あはれと君を言はぬ日はなしかな読みすみのえの|きしにむかへる|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3182番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3182番について歌番号3182番原文白妙之|袖之別者|雖|思乱而|赦鶴鴨訓読白栲の袖の別れは惜しけども思ひ乱れて許しつるかもかな読みしろたへの|そでのわかれは|をしけども|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3198番について歌番号3198番原文明日従者|将行乃河之|出去者|留吾者|戀乍也将有訓読明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむかな読みあすよりは|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3183番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3183番について歌番号3183番原文京師邊|君者去之乎|孰解可|言紐緒乃|結手懈毛訓読都辺に君は去にしを誰が解けか我が紐の緒の結ふ手たゆきもかな読みみやこへに|きみはいにし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3199番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3199番について歌番号3199番原文海之底|奥者恐|礒廻従|手運徃為|月者雖經過訓読海の底沖は畏し礒廻より漕ぎ廻みいませ月は経ぬともかな読みわたのそこ|おきはかしこし|いそ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3184番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3184番について歌番号3184番原文草枕|去君乎|人目多|袖不振為而|安萬田悔毛訓読草枕旅行く君を人目多み袖振らずしてあまた悔しもかな読みくさまくら|たびゆくきみを|ひとめ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3200番について歌番号3200番原文飼飯乃浦尓|依流白浪|敷布二|妹之容儀者|所念香毛訓読飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかもかな読みけひのうらに|よするしら...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3185番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3185番について歌番号3185番原文白銅鏡|手二取持而|見常不足|君尓所贈而|生跡文無訓読まそ鏡手に取り持ちて見れど飽かぬ君に後れて生けりともなしかな読みまそかがみ|てにと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3201番について歌番号3201番原文時風|吹飯乃濱尓|出居乍|贖命者|妹之為社訓読時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそかな読みときつかぜ|ふけひのはまに|いでゐつ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3186番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3186番について歌番号3186番原文陰夜之|田時毛不知|山越而|徃座君者|何時将待訓読曇り夜のたどきも知らぬ山越えています君をばいつとか待たむかな読みくもりよの|たどきもし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3187番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3187番について歌番号3187番原文名付|青垣山之|隔者|數君乎|言不可聞訓読たたなづく青垣山の隔なりなばしばしば君を言問はじかもかな読みたたなづく|あをかきやまの|へなり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3188番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3188番について歌番号3188番原文朝霞|蒙山乎|越而去者|吾波将戀奈|至于相日訓読朝霞たなびく山を越えて去なば我れは恋ひむな逢はむ日までにかな読みあさがすみ|たなびくやま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3189番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3189番について歌番号3189番原文足桧乃|山者百重|雖隠|妹者不忘|直相左右二|訓読あしひきの山は百重に隠すとも妹は忘れじ直に逢ふまでに|かな読みあしひきの|やまはももへ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3190番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3190番について歌番号3190番原文雲居|海山超而|伊徃名者|吾者将戀名|後者相宿友訓読雲居なる海山越えてい行きなば我れは恋ひむな後は逢ひぬともかな読みくもゐなる|うみやま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3191番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3191番について歌番号3191番原文不欲恵八|不戀登為杼|木綿間山|越去之公之|所念良國訓読よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくにかな読みよしゑやし|こひ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3176番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3176番について歌番号3176番原文草枕|羈西居者|苅薦之|擾妹尓|不戀日者無訓読草枕旅にし居れば刈り薦の乱れて妹に恋ひぬ日はなしかな読みくさまくら|たびにしをれば|かりこ...