三重

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万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1032番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1032番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1032番について歌番号1032番原文天皇之|行幸之随|吾妹子之|手枕不巻|月曽歴去家留訓読大君の行幸のまにま我妹子が手枕まかず月ぞ経にける かな読みおほきみ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1033番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1033番について歌番号1033番原文御食國|志麻乃海部有之|真熊野之|小船尓乗而|奥部榜所見訓読御食つ国志摩の海人ならしま熊野の小舟に乗りて沖へ漕ぐ見ゆ か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1029番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1029番について歌番号1029番原文河口之|野邊尓廬而|夜乃歴者|妹之手本師|所念鴨訓読河口の野辺に廬りて夜の経れば妹が手本し思ほゆるかも かな読みかはぐち...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1030番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1030番について歌番号1030番原文妹尓戀|吾乃松原|見渡者|潮干乃滷尓|多頭鳴渡訓読妹に恋ひ吾の松原見わたせば潮干の潟に鶴鳴き渡る かな読みいもにこひ|あ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1031番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1031番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1031番について歌番号1031番原文後尓之|乎思久|四泥能埼|木綿取之泥而|住跡其念訓読後れにし人を思はく思泥の崎木綿取り垂でて幸くとぞ思ふ かな読みおくれ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集600番について歌番号600番原文伊勢海之|礒毛動尓|因流波|恐人尓|戀渡鴨訓読伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるかも かな読みいせのうみの|いそ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集500番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集500番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集500番について歌番号500番原文神風之|伊勢乃濱荻|折伏|客宿也将為|荒濱邊尓訓読神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺に かな読みかむかぜの|いせの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集306番について歌番号306番原文伊勢海之|奥津白浪|花尓欲得|褁而妹之|家褁為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ かな読みいせのうみの|おき...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集105番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集105番について歌番号105番原文吾勢I乎|倭邊遺登|佐夜深而|鷄鳴露尓|吾立所霑之訓読我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし かな読みわがせこを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集106番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集106番について歌番号106番原文二人行杼|去過難寸|秋山乎|如何君之|獨越武訓読ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ かな読みふたりゆけ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集81番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集81番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集81番について歌番号81番原文山邊乃|御井乎見我弖利|神風乃|伊勢處女等|相見鶴鴨訓読山辺の御井を見がてり神風の伊勢娘子どもあひ見つるかも かな読みやまのへの|み...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集82番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集82番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集82番について歌番号82番原文浦佐夫流|情佐麻之|久堅乃|天之四具礼能|流相見者訓読うらさぶる心さまねしひさかたの天のしぐれの流らふ見れば かな読みうらさぶる|こ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集83番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集83番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集83番について歌番号83番原文海底|奥津白波|立田山|何時鹿越奈武|妹之當見武訓読海の底沖つ白波龍田山いつか越えなむ妹があたり見む かな読みわたのそこ|おきつしら...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集61番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集61番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集61番について歌番号61番原文夫之|得物矢手挿|立向|射流圓方波|見尓清潔之訓読大丈夫のさつ矢手挟み立ち向ひ射る圓方は見るにさやけし かな読みますらをの|さつやた...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集44番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集44番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集44番について歌番号44番原文吾妹子乎|去来見乃山乎|高三香裳|日本能不所見|國遠見可聞訓読我妹子をいざ見の山を高みかも大和の見えぬ国遠みかも かな読みわぎもこを...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集22番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集22番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集22番について歌番号22番原文河上乃|湯津盤村二|草武左受|常丹毛冀名|常處女煮手訓読川の上のゆつ岩群に草生さず常にもがもな常処女にて かな読みかはのへの|ゆつい...