七夕

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4312番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4312番について歌番号4312番原文秋草尓|於久之良都由能|安可受能未|安比見流毛乃乎|月乎之麻多牟訓読秋草に置く白露の飽かずのみ相見るものを月をし待たむ かな読みあきくさ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4313番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4313番について歌番号4313番原文安乎奈美尓|蘇弖佐閇奴礼弖|許具布祢乃|可之布流保刀尓|左欲布氣奈武可訓読青波に袖さへ濡れて漕ぐ舟のかし振るほとにさ夜更けなむか かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4310番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4310番について歌番号4310番原文安吉佐礼婆|奇里多知和多流|安麻能河波|伊之奈弥於可|都藝弖見牟可母訓読秋されば霧立ちわたる天の川石並置かば継ぎて見むかも かな読みあき...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4311番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4311番について歌番号4311番原文秋風尓|伊麻香伊麻可等|比母等伎弖|宇良麻知乎流尓|月可多夫伎奴訓読秋風に今か今かと紐解きてうら待ち居るに月かたぶきぬ かな読みあきかぜ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4306番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4306番について歌番号4306番原文波都秋風|須受之伎由布弊|等香武等曽|比毛波牟須妣之|伊母尓安波牟多米訓読初秋風涼しき夕解かむとぞ紐は結びし妹に逢はむため かな読みはつ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4307番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4307番について歌番号4307番原文秋等伊閇婆|許己呂曽伊多伎|宇多弖家尓|花仁奈蘇倍弖|見麻久保里香聞訓読秋と言へば心ぞ痛きうたて異に花になそへて見まく欲りかも かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4308番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4308番について歌番号4308番原文波都乎婆奈|尓見牟登之|安麻乃可波|弊奈里尓家良之|年緒奈我久訓読初尾花花に見むとし天の川へなりにけらし年の緒長く かな読みはつをばな|...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4309番について歌番号4309番原文秋風尓|奈妣久可波備能|尓故具左能|尓古餘可尓之母|於毛保由流香母訓読秋風に靡く川辺のにこ草のにこよかにしも思ほゆるかも かな読みあきか...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4163番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4163番について歌番号4163番原文妹之袖|和礼枕可牟|河湍尓|霧多知和多礼|左欲布氣奴刀尓訓読妹が袖我れ枕かむ川の瀬に霧立ちわたれさ夜更けぬとに かな読みいもがそで|われ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4125番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4125番について歌番号4125番原文安麻泥良須|可未能御代欲里|夜洲能河波|奈加尓敝太弖々|牟可比太知|蘇泥布利可波之|伊吉能乎尓|奈氣加須古良|和多里母理|布祢毛麻宇氣受...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4126番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4126番について歌番号4126番原文安麻能我波|々志和多世良波|曽能倍由母|伊和多良佐牟乎|安吉尓安良受得物訓読天の川橋渡せらばその上ゆもい渡らさむを秋にあらずとも かな読...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4127番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4127番について歌番号4127番原文夜須能河波|許牟可比太知弖|等之古非|氣奈我伎古良河|都麻度比能欲曽訓読安の川こ向ひ立ちて年の恋日長き子らが妻どひの夜ぞ かな読みやすの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3900番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3900番について歌番号3900番原文多奈波多之|船乗須良之|麻蘇鏡|吉欲伎月夜尓|雲起和多流訓読織女し舟乗りすらしまそ鏡清き月夜に雲立ちわたる かな読みたなばたし|ふなのり...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3656番について歌番号3656番原文安伎波疑尓|々保敝流和我母|奴礼奴等母|伎美我美布祢能|都奈之等理弖婆訓読秋萩ににほへる我が裳濡れぬとも君が御船の綱し取りてば かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3657番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3657番について歌番号3657番原文等之尓安里弖|比等欲伊母尓安布|比故保思母|和礼尓麻佐里弖|於毛布良米也母訓読年にありて一夜妹に逢ふ彦星も我れにまさりて思ふらめやも か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3658番について歌番号3658番原文由布豆久欲|可氣多知与里安比|安麻能我波|許具布奈妣等乎|見流我等母之佐訓読夕月夜影立ち寄り合ひ天の川漕ぐ船人を見るが羨しさ かな読みゆ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3611番について歌番号3611番原文於保夫祢尓|麻可治之自奴伎|宇奈波良乎|許藝弖天和多流|月人乎登I訓読大船に真楫しじ貫き海原を漕ぎ出て渡る月人壮士 かな読みおほぶねに|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3299番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3299番について歌番号3299番原文見渡尓|妹等者立志|是方尓|吾者立而|思虚|不安國|嘆虚|不安國|左丹柒之|小舟毛鴨|玉纒之|小楫毛鴨|榜渡乍毛|相語妻遠訓読見わたしに...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3264番について歌番号3264番原文年渡|麻弖尓毛人者|有云乎|何時之間曽母|吾戀尓来訓読年渡るまでにも人はありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける かな読みとしわたる|ま...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2093番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2093番について歌番号2093番原文妹尓相|時片待跡|久方乃|天之漢原尓|月叙經来訓読妹に逢ふ時片待つとひさかたの天の川原に月ぞ経にける かな読みいもにあふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2089番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2089番について歌番号2089番原文乾坤之|初時従|天漢|射向居而|一年丹|兩遍不遭|妻戀尓|物念人|天漢|安乃川原乃|有通|出々乃渡丹|具穂船乃|艫丹裳舳...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2090番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2090番について歌番号2090番原文狛錦|紐解易之|天人乃|妻問夕叙|吾裳将偲訓読高麗錦紐解きかはし天人の妻問ふ宵ぞ我れも偲はむ かな読みこまにしき|ひもと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2091番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2091番について歌番号2091番原文彦星之|瀬渡|左小舟乃|得行而将泊|河津石所念訓読彦星の川瀬を渡るさ小舟のえ行きて泊てむ川津し思ほゆ かな読みひこほしの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2092番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2092番について歌番号2092番原文天地跡|別之時従|久方乃|天驗常|大王|天之河原尓|璞|月累而|妹尓相|時候跡|立待尓|吾衣手尓|秋風之|吹反者|立|多...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2061番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2061番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2061番について歌番号2061番原文天河|白浪高|吾戀|公之舟出者|今為下訓読天の川白波高し我が恋ふる君が舟出は今しすらしも かな読みあまのがは|しらなみた...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2077番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2077番について歌番号2077番原文渡守|舟早渡世|一年尓|二遍徃来|君尓有勿久尓訓読渡り守舟早渡せ一年にふたたび通ふ君にあらなくに かな読みわたりもり|ふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2062番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2062番について歌番号2062番原文機|蹋木持徃而|天|打橋度|公之来為訓読機物のまね木持ち行きて天の川打橋渡す君が来むため かな読みはたものの|まねきもち...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2078番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2078番について歌番号2078番原文玉葛|不絶物可良|佐宿者|年之度尓|直一夜耳訓読玉葛絶えぬものからさ寝らくは年の渡りにただ一夜のみ かな読みたまかづら|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2063番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2063番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2063番について歌番号2063番原文天漢|霧立上|棚幡乃|雲衣能|飄袖鴨訓読天の川霧立ち上る織女の雲の衣のかへる袖かも かな読みあまのがは|きりたちのぼる|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2079番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2079番について歌番号2079番原文戀日者|長物乎|今夜谷|令乏應哉|可相物乎訓読恋ふる日は日長きものを今夜だにともしむべしや逢ふべきものを かな読みこふる...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2064番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2064番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2064番について歌番号2064番原文古|織義之八多乎|此暮|衣縫而|君待吾乎訓読いにしへゆ織りてし服をこの夕衣に縫ひて君待つ我れを かな読みいにしへゆ|おり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2080番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2080番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2080番について歌番号2080番原文織女之|今夜相奈婆|如常|明日乎阻而|年者将長訓読織女の今夜逢ひなば常のごと明日を隔てて年は長けむ かな読みたなばたの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2065番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2065番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2065番について歌番号2065番原文足玉母|手珠毛由良尓|織旗乎|公之御衣尓|縫将堪可聞訓読足玉も手玉もゆらに織る服を君が御衣に縫ひもあへむかも かな読みあ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2081番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2081番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2081番について歌番号2081番原文天漢|棚橋渡|織女之|伊渡左牟尓|棚橋渡訓読天の川棚橋渡せ織女のい渡らさむに棚橋渡せ かな読みあまのがは|たなはしわたせ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2066番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2066番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2066番について歌番号2066番原文擇月日|逢義之有者|別乃|惜有君者|明日副裳欲得訓読月日えり逢ひてしあれば別れまく惜しくある君は明日さへもがも かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2082番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2082番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2082番について歌番号2082番原文天漢|河門八十有|何尓可|君之三船乎|吾待将居訓読天の川川門八十ありいづくにか君がみ舟を我が待ち居らむ かな読みあまのが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2067番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2067番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2067番について歌番号2067番原文天漢|渡瀬深弥|泛船而|掉来君之|楫所聞訓読天の川渡り瀬深み舟浮けて漕ぎ来る君が楫の音聞こゆ かな読みあまのがは|わたり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2083番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2083番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2083番について歌番号2083番原文秋風乃|吹西日従|天漢|瀬尓出立|待登告許曽訓読秋風の吹きにし日より天の川瀬に出で立ちて待つと告げこそ かな読みあきかぜ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2052番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2052番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2052番について歌番号2052番原文此夕|零来雨者|男星之|早滂船之|賀伊乃散鴨訓読この夕降りくる雨は彦星の早漕ぐ舟の櫂の散りかも かな読みこのゆふへ|ふり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2068番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2068番について歌番号2068番原文天原|振放見者|天漢|霧立渡|公者来良志訓読天の原降り放け見れば天の川霧立ちわたる君は来ぬらし かな読みあまのはら|ふり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2084番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2084番について歌番号2084番原文天漢|去年之渡湍|有二家里|君将来|道乃不知久訓読天の川去年の渡り瀬荒れにけり君が来まさむ道の知らなく かな読みあまのが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2053番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2053番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2053番について歌番号2053番原文天漢|八十瀬霧合|男星之|時待船|今滂良之訓読天の川八十瀬霧らへり彦星の時待つ舟は今し漕ぐらし かな読みあまのがは|やそ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2069番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2069番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2069番について歌番号2069番原文天漢|瀬毎幣|奉|情者君乎|幸来座跡訓読天の川瀬ごとに幣をたてまつる心は君を幸く来ませと かな読みあまのがは|せごとにぬ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2085番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2085番について歌番号2085番原文天漢|湍瀬尓白浪|雖高|直渡来沼|時者苦三訓読天の川瀬々に白波高けども直渡り来ぬ待たば苦しみ かな読みあまのがは|せぜに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2054番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2054番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2054番について歌番号2054番原文風吹而|河浪起|引船丹|度裳来|夜不降間尓訓読風吹きて川波立ちぬ引き船に渡りも来ませ夜の更けぬ間に かな読みかぜふきて|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2070番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2070番について歌番号2070番原文久之|天河津尓|舟泛而|君待夜等者|不明毛有寐鹿訓読久方の天の川津に舟浮けて君待つ夜らは明けずもあらぬか かな読みひさか...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2086番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2086番について歌番号2086番原文牽牛之|嬬喚舟之|引乃|将絶跡君乎|吾念勿國訓読彦星の妻呼ぶ舟の引き綱の絶えむと君を我が思はなくに かな読みひこほしの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2055番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2055番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2055番について歌番号2055番原文天河|遠者|無友|公之舟出者|年尓社候訓読天の川遠き渡りはなけれども君が舟出は年にこそ待て かな読みあまのがは|とほきわ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2071番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2071番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2071番について歌番号2071番原文天河|足沾渡|君之手毛|未枕者|夜之深去良久訓読天の川なづさひ渡る君が手もいまだまかねば夜の更けぬらく かな読みあまのが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2087番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2087番について歌番号2087番原文渡守|舟出為将出|今夜耳|相見而後者|不相物可毛訓読渡り守舟出し出でむ今夜のみ相見て後は逢はじものかも かな読みわたりも...