万葉集|第4巻の和歌一覧

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万葉集569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集569番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集569番について歌番号569番原文辛人之|衣染云|紫之|情尓染而|所念鴨訓読韓人の衣染むといふ紫の心に染みて思ほゆるかも かな読みからひとの|ころもそむといふ|...
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万葉集585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集585番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集585番について歌番号585番原文出而将去|時之波将有乎|故|妻戀為乍|立而可去哉訓読出でていなむ時しはあらむをことさらに妻恋しつつ立ちていぬべしや かな読みい...
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万葉集570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集570番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集570番について歌番号570番原文山跡邊|君之立日乃|近付者|野立鹿毛|動而曽鳴訓読大和へに君が発つ日の近づけば野に立つ鹿も響めてぞ鳴く かな読みやまとへに|き...
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万葉集586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集586番について歌番号586番原文不相見者|不戀有益乎|妹乎見而|本名如此耳|戀者奈何将為訓読相見ずは恋ひずあらましを妹を見てもとなかくのみ恋ひばいかにせむ か...
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万葉集571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集571番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集571番について歌番号571番原文月夜吉|河音清之|率此間|行毛不去毛|遊而将歸訓読月夜よし川の音清しいざここに行くも行かぬも遊びて行かむ かな読みつくよよし|...
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万葉集587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集587番について歌番号587番原文吾形見|々管之努波世|荒珠|年之緒長|吾毛将思訓読我が形見見つつ偲はせあらたまの年の緒長く我れも偲はむ かな読みわがかたみ|み...
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万葉集572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集572番について歌番号572番原文真十鏡|見不飽君尓|所贈哉|旦夕尓|左備乍将居訓読まそ鏡見飽かぬ君に後れてや朝夕にさびつつ居らむ かな読みまそかがみ|みあかぬ...
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万葉集588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集588番について歌番号588番原文白鳥能|飛羽山松之|待乍曽|吾戀度|此月比乎訓読白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろを かな読みしらとりの|とば...
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万葉集573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集573番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集573番について歌番号573番原文野干玉之|黒髪變|白髪手裳|痛戀庭|相時有来訓読ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり かな読みぬばたまの|くろか...
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万葉集589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集589番について歌番号589番原文衣手乎|打廻乃里尓|有吾乎|不知曽人者|待跡不来家留訓読衣手を打廻の里にある我れを知らにぞ人は待てど来ずける かな読みころもで...
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万葉集574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集574番について歌番号574番原文此間在而|筑紫也何處|白雲乃|棚引山之|方西有良思訓読ここにありて筑紫やいづち白雲のたなびく山の方にしあるらし かな読みここに...
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万葉集590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集590番について歌番号590番原文荒玉|年之經去者|今師波登|勤与吾背子|吾告為莫訓読あらたまの年の経ぬれば今しはとゆめよ我が背子我が名告らすな かな読みあらた...
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万葉集575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集575番について歌番号575番原文草香江之|入江二求食|蘆鶴乃|痛多豆多頭思|友無二指天訓読草香江の入江にあさる葦鶴のあなたづたづし友なしにして かな読みくさか...
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万葉集591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集591番について歌番号591番原文吾念乎|人尓令知哉|玉匣|開阿氣津跡|夢西所見訓読我が思ひを人に知るれか玉櫛笥開きあけつと夢にし見ゆる かな読みわがおもひを|...
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万葉集576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集576番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集576番について歌番号576番原文従今者|城山道者|不樂牟|吾将通常|念之物乎訓読今よりは城の山道は寂しけむ我が通はむと思ひしものを かな読みいまよりは|きのや...
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万葉集592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集592番について歌番号592番原文闇夜尓|鳴奈流鶴之|外耳|聞乍可将有|相跡羽奈之尓訓読闇の夜に鳴くなる鶴の外のみに聞きつつかあらむ逢ふとはなしに かな読みやみ...
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万葉集577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集577番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集577番について歌番号577番原文吾衣|人莫著曽|網引為|難波壮士乃|手尓者雖觸訓読我が衣人にな着せそ網引する難波壮士の手には触るとも かな読みあがころも|ひと...
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万葉集593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集593番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集593番について歌番号593番原文君尓戀|痛毛為便無見|楢山之|小松之下尓|立嘆鴨訓読君に恋ひいたもすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかも かな読みきみにこひ|...
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万葉集578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集578番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集578番について歌番号578番原文天地与|共久|住波牟等|念而有師|家之庭羽裳訓読天地とともに久しく住まはむと思ひてありし家の庭はも かな読みあめつちと|ともに...
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万葉集594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集594番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集594番について歌番号594番原文吾屋戸之|暮陰草乃|白露之|消蟹本名|所念鴨訓読我がやどの夕蔭草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかも かな読みわがやどの|ゆふか...
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万葉集579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集579番について歌番号579番原文奉見而|未時太尓|不更者|如年月|所念君訓読見まつりていまだ時だに変らねば年月のごと思ほゆる君 かな読みみまつりて|いまだとき...
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万葉集580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集580番について歌番号580番原文足引乃|山尓生有|菅根乃|懃見巻|欲君可聞訓読あしひきの山に生ひたる菅の根のねもころ見まく欲しき君かも かな読みあしひきの|や...
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万葉集581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集581番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集581番について歌番号581番原文生而有者|見巻毛不知|何如毛|将死与妹常|夢所見鶴訓読生きてあらば見まくも知らず何しかも死なむよ妹と夢に見えつる かな読みいき...
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万葉集582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集582番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集582番について歌番号582番原文大夫毛|如此戀家流乎|幼婦之|戀情尓|比有目八方訓読ますらをもかく恋ひけるをたわやめの恋ふる心にたぐひあらめやも かな読みます...
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万葉集551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集551番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集551番について歌番号551番原文山跡道之|嶋乃浦廻尓|縁浪|間無牟|吾戀巻者訓読大和道の島の浦廻に寄する波間もなけむ我が恋ひまくは かな読みやまとぢの|しまの...
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万葉集567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集567番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集567番について歌番号567番原文周防在|磐國山乎|将超日者|手向好為与|荒其訓読周防なる磐国山を越えむ日は手向けよくせよ荒しその道 かな読みすはなる|いはくに...
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万葉集552番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集552番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集552番について歌番号552番原文吾君者|和氣乎波死常|念可毛|相夜不相|二走良武訓読我が君はわけをば死ねと思へかも逢ふ夜逢はぬ夜二走るらむ かな読みあがきみは...
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万葉集568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集568番について歌番号568番原文三埼廻之|荒礒尓縁|五百重浪|立毛居毛|我念流吉美訓読み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君 かな読みみさきみ...
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万葉集553番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集553番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集553番について歌番号553番原文天雲乃|遠隔乃極|遠鷄跡裳|情志行者|戀流物可聞訓読天雲のそくへの極み遠けども心し行けば恋ふるものかも かな読みあまくもの|そ...
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万葉集538番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集538番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集538番について歌番号538番原文他辞乎|繁言痛|不相有寸|心在如|莫思吾背訓読人言を繁み言痛み逢はずありき心あるごとな思ひ我が背子 かな読みひとごとを|しげみ...
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万葉集554番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集554番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集554番について歌番号554番原文古人乃|令食有|吉備能酒|者為便無|貫簀賜牟訓読古人のたまへしめたる吉備の酒病めばすべなし貫簀賜らむ かな読みふるひとの|たま...
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万葉集539番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集539番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集539番について歌番号539番原文吾背子師|遂常云者|人事者|繁有登毛|出而相麻志訓読我が背子し遂げむと言はば人言は繁くありとも出でて逢はましを かな読みわがせ...
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万葉集555番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集555番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集555番について歌番号555番原文為君|醸之待酒|安野尓|獨哉将飲|友無二思手訓読君がため醸みし待酒安の野にひとりや飲まむ友なしにして かな読みきみがため|かみ...
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万葉集540番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集540番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集540番について歌番号540番原文吾背子尓|復者不相香常|思墓|今朝別之|為便無有都流訓読我が背子にまたは逢はじかと思へばか今朝の別れのすべなかりつる かな読み...
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万葉集556番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集556番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集556番について歌番号556番原文筑紫船|未毛不来者|豫|荒振公乎|見之悲左訓読筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさ かな読みつくしふね|いまだ...
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万葉集541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集541番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集541番について歌番号541番原文現世尓波|人事繁|来生尓毛|将相吾背子|今不有十方訓読この世には人言繁し来む世にも逢はむ我が背子今ならずとも かな読みこのよに...
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万葉集557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集557番について歌番号557番原文大船乎|榜乃進尓|磐尓觸|覆者覆|妹尓因而者訓読大船を漕ぎの進みに岩に触れ覆らば覆れ妹によりては かな読みおほぶねを|こぎのす...
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万葉集542番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集542番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集542番について歌番号542番原文常不止|通之君我|使不来|今者不相跡|絶多比奴良思訓読常やまず通ひし君が使ひ来ず今は逢はじとたゆたひぬらし かな読みつねやまず...
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万葉集558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集558番について歌番号558番原文千磐破|神之社尓|我師|幣者将賜|妹尓不相國訓読ちはやぶる神の社に我が懸けし幣は賜らむ妹に逢はなくに かな読みちはやぶる|かみ...
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万葉集543番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集543番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集543番について歌番号543番原文天皇之|行幸乃随意|物部乃|八十伴雄与|出去之|愛夫者|天翔哉|軽路従|玉田次|畝火乎見管|麻裳吉|木道尓入立|真土山|越良武...
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万葉集559番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集559番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集559番について歌番号559番原文事毛無|生来之物乎|老奈美尓|如是戀毛|吾者遇流香聞訓読事もなく生き来しものを老いなみにかかる恋にも我れは逢へるかも かな読み...
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万葉集544番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集544番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集544番について歌番号544番原文後居而|戀乍不有者|木國乃|妹背乃山尓|有益物乎訓読後れ居て恋ひつつあらずは紀の国の妹背の山にあらましものを かな読みおくれゐ...
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万葉集560番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集560番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集560番について歌番号560番原文孤悲死牟|後者何為牟|生日之|為社妹乎|欲見為礼訓読恋ひ死なむ後は何せむ生ける日のためこそ妹を見まく欲りすれ かな読みこひしな...
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万葉集545番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集545番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集545番について歌番号545番原文吾背子之|跡履求|追去者|木乃關守伊|将留鴨訓読我が背子が跡踏み求め追ひ行かば紀の関守い留めてむかも かな読みわがせこが|あと...
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万葉集561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集561番について歌番号561番原文不念乎|思常云者|大野有|三笠社之|神思知三訓読思はぬを思ふと言はば大野なる御笠の杜の神し知らさむ かな読みおもはぬを|おもふ...
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万葉集546番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集546番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集546番について歌番号546番原文三香原|客之屋取尓|珠桙乃|道能去相尓|天雲之|外耳見管|言将問|縁乃無者|情耳|咽乍有尓|天地|神祇辞因而|敷細乃|衣手易而...
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万葉集562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集562番について歌番号562番原文無暇|人之眉根乎|徒|令掻乍|不相妹可聞訓読暇なく人の眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ妹かも かな読みいとまなく|ひとのま...
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万葉集547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集547番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集547番について歌番号547番原文天雲之|外従見|吾妹兒尓|心毛身副|縁西鬼尾訓読天雲の外に見しより我妹子に心も身さへ寄りにしものを かな読みあまくもの|よそに...
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万葉集563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集563番について歌番号563番原文黒髪二|白髪交|至耆|如是有戀庭|未相尓訓読黒髪に白髪交り老ゆるまでかかる恋にはいまだ逢はなくに かな読みくろかみに|しろかみ...
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万葉集548番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集548番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集548番について歌番号548番原文今夜之|早開者|為便乎無三|秋百夜乎|願鶴鴨訓読今夜の早く明けなばすべをなみ秋の百夜を願ひつるかも かな読みこよひの|はやくあ...