万葉集|第3巻の和歌一覧

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万葉集441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集441番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集441番について歌番号441番原文大皇之|命恐|大荒城乃|時尓波不有跡|雲隠座訓読大君の命畏み大殯の時にはあらねど雲隠ります かな読みおほきみの|みことかしこみ...
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万葉集426番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集426番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集426番について歌番号426番原文草枕|羈宿尓|誰嬬可|國忘有|家待國訓読草枕旅の宿りに誰が嬬か国忘れたる家待たまくに かな読みくさまくら|たびのやどりに|たが...
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万葉集442番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集442番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集442番について歌番号442番原文世間者|空物跡|将有登曽|此照月者|満闕為家流訓読世間は空しきものとあらむとぞこの照る月は満ち欠けしける かな読みよのなかは|...
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万葉集427番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集427番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集427番について歌番号427番原文百不足|八十隅坂尓|手向為者|過去人尓|盖相牟鴨訓読百足らず八十隈坂に手向けせば過ぎにし人にけだし逢はむかも かな読みももたら...
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万葉集443番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集443番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集443番について歌番号443番原文天雲之|向伏國|武士登|所云人者|皇祖|神之御門尓|外重尓|立候|内重尓|仕奉|玉葛|弥遠長|祖名文|継徃物与|母父尓|妻尓子...
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万葉集428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集428番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集428番について歌番号428番原文隠口能|泊瀬山之|山際尓|伊佐夜歴雲者|妹鴨有牟訓読こもりくの初瀬の山の山の際にいさよふ雲は妹にかもあらむ かな読みこもりくの...
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万葉集444番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集444番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集444番について歌番号444番原文昨日社|公者在然|不思尓|濱松之|雲棚引訓読昨日こそ君はありしか思はぬに浜松の上に雲にたなびく かな読みきのふこそ|きみはあり...
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万葉集429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集429番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集429番について歌番号429番原文山際従|出雲兒等者|霧有哉|吉野山|嶺霏訓読山の際ゆ出雲の子らは霧なれや吉野の山の嶺にたなびく かな読みやまのまゆ|いづものこ...
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万葉集445番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集445番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集445番について歌番号445番原文何時然跡|待牟妹尓|玉梓乃|事太尓不告|徃公鴨訓読いつしかと待つらむ妹に玉梓の言だに告げず去にし君かも かな読みいつしかと|ま...
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万葉集430番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集430番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集430番について歌番号430番原文八雲刺|出雲子等|黒髪者|吉野川|奥名豆颯訓読八雲さす出雲の子らが黒髪は吉野の川の沖になづさふ かな読みやくもさす|いづものこ...
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万葉集446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集446番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集446番について歌番号446番原文吾妹子之|見師鞆浦之|天木香樹者|常世有跡|見之人曽奈吉訓読我妹子が見し鞆の浦のむろの木は常世にあれど見し人ぞなき かな読みわ...
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万葉集431番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集431番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集431番について歌番号431番原文古昔|有家武人之|倭幡乃|帶解替而|廬屋立|妻問為家武|勝壮鹿乃|真間之手兒名之|奥槨乎|此間登波聞杼|真木葉哉|茂有良武|松...
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万葉集447番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集447番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集447番について歌番号447番原文鞆浦之|礒之室木|将見毎|相見之妹者|将所忘八方訓読鞆の浦の礒のむろの木見むごとに相見し妹は忘らえめやも かな読みとものうらの...
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万葉集432番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集432番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集432番について歌番号432番原文吾毛見都|人尓毛将告|勝壮鹿之|間能手兒名之|奥津城處訓読我れも見つ人にも告げむ勝鹿の真間の手児名が奥つ城ところ かな読みわれ...
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万葉集448番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集448番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集448番について歌番号448番原文礒上丹|根蔓室木|見之人乎|何在登問者|語将告可訓読礒の上に根延ふむろの木見し人をいづらと問はば語り告げむか かな読みいそのう...
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万葉集401番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集401番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集401番について歌番号401番原文山守之|有家留不知尓|其山尓|標結立而|結之辱為都訓読山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結ひの恥しつ かな読みやまもりの...
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万葉集417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集417番について歌番号417番原文王之|親魄相哉|豊國乃|鏡山乎|宮登定流訓読大君の和魂あへや豊国の鏡の山を宮と定むる かな読みおほきみの|にきたまあへや|とよ...
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万葉集402番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集402番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集402番について歌番号402番原文山主者|盖雖有|吾妹子之|将結標乎|人将解八方訓読山守はけだしありとも我妹子が結ひけむ標を人解かめやも かな読みやまもりは|け...
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万葉集418番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集418番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集418番について歌番号418番原文豊國乃|鏡山之|石戸立|隠尓計良思|雖待不来座訓読豊国の鏡の山の岩戸立て隠りにけらし待てど来まさず かな読みとよくにの|かがみ...
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万葉集403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集403番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集403番について歌番号403番原文朝尓食尓|欲見|其玉乎|如何為鴨|従手不離有牟訓読朝に日に見まく欲りするその玉をいかにせばかも手ゆ離れずあらむ かな読みあさに...
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万葉集404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集404番について歌番号404番原文千磐破|神之社四|無有世伐|春日之野邊|粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましを かな読みちはやぶる|...
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万葉集389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集389番について歌番号389番原文嶋傳|敏馬乃埼乎|許藝廻者|日本戀久|鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く かな読みしまつたひ|みぬ...
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万葉集405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集405番について歌番号405番原文春日野尓|粟種有世伐|待鹿尓|継而行益乎|社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めし かな読みかすがのに...
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万葉集390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集390番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集390番について歌番号390番原文軽池之|汭廻徃轉留|鴨尚尓|玉藻乃於丹|獨宿名久二訓読軽の池の浦廻行き廻る鴨すらに玉藻の上にひとり寝なくに かな読みかるのいけ...
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万葉集406番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集406番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集406番について歌番号406番原文吾祭|神者不有|大夫尓|認有神曽|好應祀訓読我が祭る神にはあらず大夫に憑きたる神ぞよく祭るべし かな読みわがまつる|かみにはあ...
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万葉集391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集391番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集391番について歌番号391番原文鳥総立|足柄山尓|船木伐|樹尓伐歸都|安多良船材乎訓読鳥総立て足柄山に船木伐り木に伐り行きつあたら船木を かな読みとぶさたて|...
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万葉集407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集407番について歌番号407番原文春霞|春日里之|殖子水葱|苗有跡云師|柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝はさしにけむ かな読みはるかすみ...
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万葉集392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集392番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集392番について歌番号392番原文烏珠之|其夜乃梅乎|手忘而|不折来家里|思之物乎訓読ぬばたまのその夜の梅をた忘れて折らず来にけり思ひしものを かな読みぬばたま...
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万葉集408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集408番について歌番号408番原文石竹之|其花尓毛我|朝旦|手取持而|不戀日将無訓読なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日なけむ かな読みなでしこ...
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万葉集393番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集393番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集393番について歌番号393番原文不所見十方|孰不戀有米|山之末尓|射狭夜歴月乎|外見而思香訓読見えずとも誰れ恋ひざらめ山の端にいさよふ月を外に見てしか かな読...
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万葉集409番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集409番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集409番について歌番号409番原文一日尓波|千重浪敷尓|雖念|奈何其玉之|手二巻寸訓読一日には千重波しきに思へどもなぞその玉の手に巻きかたき かな読みひとひには...
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万葉集394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集394番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集394番について歌番号394番原文印結而|我定義之|住吉乃|濱乃小松者|後毛吾松訓読標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松 かな読みしめゆひて|わがさだ...
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万葉集410番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集410番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集410番について歌番号410番原文橘乎|屋前尓殖生|立而居而|後雖悔|驗将有八方訓読橘を宿に植ゑ生ほし立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやも かな読みたちばなを|や...
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万葉集395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集395番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集395番について歌番号395番原文馬野尓|生流紫|衣染|未服而|色尓出来訓読託馬野に生ふる紫草衣に染めいまだ着ずして色に出でにけり かな読みたくまのに|おふるむ...
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万葉集411番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集411番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集411番について歌番号411番原文吾妹兒之|屋前之橘|甚近|殖而師故二|不成者不止訓読我妹子がやどの橘いと近く植ゑてし故にならずはやまじ かな読みわぎもこが|や...
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万葉集396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集396番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集396番について歌番号396番原文陸奥之|真野乃草原|雖遠|面影為而|所見云物乎訓読陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものを かな読みみちのくの|まの...
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万葉集412番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集412番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集412番について歌番号412番原文伊奈太吉尓|伎須賣流玉者|無二|此方彼方毛|君之随意訓読いなだきにきすめる玉は二つなしかにもかくにも君がまにまに かな読みいな...
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万葉集397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集397番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集397番について歌番号397番原文奥山之|磐本菅乎|根深目手|結之情|忘不得裳訓読奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつも かな読みおくやまの|いはもとすげを...
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万葉集413番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集413番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集413番について歌番号413番原文須麻乃海人之|塩焼衣乃|藤服|間遠之有者|未著穢訓読須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれず かな読みすまのあま...
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万葉集398番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集398番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集398番について歌番号398番原文妹家尓|開有梅之|何時毛々々々|将成時尓|事者将定訓読妹が家に咲きたる梅のいつもいつもなりなむ時に事は定めむ かな読みいもがい...
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万葉集414番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集414番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集414番について歌番号414番原文足日木能|石根許其思美|菅根乎|引者難三等|標耳曽結焉訓読あしひきの岩根こごしみ菅の根を引かばかたみと標のみぞ結ふ かな読みあ...
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万葉集399番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集399番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集399番について歌番号399番原文妹家尓|開有花之|梅花|實之成名者|左右将為訓読妹が家に咲きたる花の梅の花実にしなりなばかもかくもせむ かな読みいもがいへに|...
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万葉集415番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集415番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集415番について歌番号415番原文家有者|妹之手将纒|草枕|客尓臥有|此旅人A怜訓読家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ かな読みいへにあらば|...
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万葉集400番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集400番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集400番について歌番号400番原文梅花|開而落去登|人者雖云|吾標結之|枝将有八方訓読梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝にあらめやも かな読みうめのは...
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万葉集416番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集416番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集416番について歌番号416番原文百傳|磐余池尓|鳴鴨乎|今日耳見哉|雲隠去牟訓読百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ かな読みももづたふ|いはれの...
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万葉集369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集369番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集369番について歌番号369番原文物部乃|臣之壮士者|大王|任乃随意|聞跡云物曽訓読物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ かな読みもののふの|お...
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万葉集385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集385番について歌番号385番原文霰零|吉美我高嶺乎|險跡|草取可奈和|妹手乎取訓読霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取る かな読みあられふり|き...
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万葉集370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集370番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集370番について歌番号370番原文雨不零|殿雲流夜之|潤濕跡|戀乍居寸|君待香光訓読雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり かな読みあめふらず...
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万葉集386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集386番について歌番号386番原文此暮|柘之左枝乃|流来者|a者不打而|不取香聞将有訓読この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむ かな読みこのゆふへ...
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万葉集371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集371番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集371番について歌番号371番原文飫海乃|河原之乳鳥|汝鳴者|吾佐保河乃|所念國訓読意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに かな読みおうのうみの...