万葉集|第12巻の和歌一覧

スポンサーリンク
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3100番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3100番について歌番号3100番原文不想乎|想常云者|真鳥住|卯名手乃之|神将御知訓読思はぬを思ふと言はば真鳥住む雲梯の杜の神し知らさむ かな読みおもはぬを|おもふといはば...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3116番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3116番について歌番号3116番原文我故尓|痛勿和備曽|後遂|不相登要之|言毛不有尓訓読我がゆゑにいたくなわびそ後つひに逢はじと言ひしこともあらなくに かな読みわがゆゑに|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3101番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3101番について歌番号3101番原文紫者|灰指物曽|海石榴市之|八十街尓|相兒哉誰訓読紫は灰さすものぞ海石榴市の八十の街に逢へる子や誰れ かな読みむらさきは|はひさすものぞ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3117番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3117番について歌番号3117番原文門立而|戸毛閇而有乎|何處従鹿|妹之入来而|夢所見鶴訓読門立てて戸も閉したるをいづくゆか妹が入り来て夢に見えつる かな読みかどたてて|と...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3102番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3102番について歌番号3102番原文足千根乃|母之召名乎|雖白|路行人乎|孰跡知而可訓読たらちねの母が呼ぶ名を申さめど道行く人を誰れと知りてか かな読みたらちねの|ははがよ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3118番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3118番について歌番号3118番原文門立而|戸者雖闔|盗人之|穿穴従|入而所見牟訓読門立てて戸は閉したれど盗人の穿れる穴より入りて見えけむ かな読みかどたてて|とはさしたれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3103番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3103番について歌番号3103番原文不相|然将有|玉之|使乎谷毛|待八金六訓読逢はなくはしかもありなむ玉梓の使をだにも待ちやかねてむ かな読みあはなくは|しかもありなむ|た...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3119番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3119番について歌番号3119番原文従明日者|戀乍将|今夕弾|速初夜従|綏解我妹訓読明日よりは恋ひつつ行かむ今夜だに早く宵より紐解け我妹 かな読みあすよりは|こひつつゆかむ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3104番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3104番について歌番号3104番原文将相者|千遍雖念|蟻通|人眼乎多|戀乍衣居訓読逢はむとは千度思へどあり通ふ人目を多み恋つつぞ居る かな読みあはむとは|ちたびおもへど|あ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3120番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3120番について歌番号3120番原文今更|将寐哉我背子|荒田之|全夜毛不落|夢所見欲訓読今さらに寝めや我が背子新夜の一夜もおちず夢に見えこそ かな読みいまさらに|ねめやわが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3105番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3105番について歌番号3105番原文人目太|直不相而|盖雲|吾戀死者|誰名将有裳訓読人目多み直に逢はずてけだしくも我が恋ひ死なば誰が名ならむも かな読みひとめおほみ|ただに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3121番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3121番について歌番号3121番原文吾子之|使乎待跡|笠不著|出乍曽見之|雨零尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに かな読みわがせこが|つかひをまつ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3106番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3106番について歌番号3106番原文相見|欲為者|従君毛|吾曽益而|伊布可思美為也訓読相見まく欲しきがためは君よりも我れぞまさりていふかしみする かな読みあひみまく|ほしき...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3122番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3122番について歌番号3122番原文無心|雨尓毛有鹿|人目守|乏妹尓|今日谷相訓読心なき雨にもあるか人目守り乏しき妹に今日だに逢はむを かな読みこころなき|あめにもあるか|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3107番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3107番について歌番号3107番原文空蝉之|人目乎繁|不相而|年之經者|生跡毛奈思訓読うつせみの人目を繁み逢はずして年の経ぬれば生けりともなし かな読みうつせみの|ひとめを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3123番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3123番について歌番号3123番原文直獨|宿杼宿不得而|白細|袖乎笠尓著|沾乍曽来訓読ただひとり寝れど寝かねて白栲の袖を笠に着濡れつつぞ来し かな読みただひとり|ぬれどねか...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3108番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3108番について歌番号3108番原文空蝉之|人目繁者|夜干玉之|夜夢乎|次而所見欲訓読うつせみの人目繁くはぬばたまの夜の夢にを継ぎて見えこそ かな読みうつせみの|ひとめしげ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3124番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3124番について歌番号3124番原文雨毛零|夜毛更深利|今更|君将行哉|紐解設訓読雨も降り夜も更けにけり今さらに君去なめやも紐解き設けな かな読みあめもふり|よもふけにけり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3109番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3109番について歌番号3109番原文慇懃|憶吾妹乎|人言之|繁尓因而|不通比日可聞訓読ねもころに思ふ我妹を人言の繁きによりて淀むころかも かな読みねもころに|おもふわぎもを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3125番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3125番について歌番号3125番原文久堅乃|雨零日乎|我門尓|蓑笠不蒙而|来有人哉誰訓読ひさかたの雨の降る日を我が門に蓑笠着ずて来る人や誰れ かな読みひさかたの|あめのふる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3110番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3110番について歌番号3110番原文人言之|繁思有者|君毛吾毛|将絶常云而|相之物鴨訓読人言の繁くしあらば君も我れも絶えむと言ひて逢ひしものかも かな読みひとごとの|しげく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3126番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3126番について歌番号3126番原文纒向之|病足乃山尓|雲居乍|雨者雖零|所乍来訓読巻向の穴師の山に雲居つつ雨は降れども濡れつつぞ来し かな読みまきむくの|あなしのやまに|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3095番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3095番について歌番号3095番原文朝烏|早勿鳴|吾背子之|旦開之容儀|見者悲毛訓読朝烏早くな鳴きそ我が背子が朝明の姿見れば悲しも かな読みあさがらす|はやくななきそ|わが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3096番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3096番について歌番号3096番原文柜ゐ越尓|麦咋駒乃|雖詈|猶戀久|思不勝焉訓読馬柵越しに麦食む駒の罵らゆれど猶し恋しく思ひかねつも かな読みませごしに|むぎはむこまの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3097番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3097番について歌番号3097番原文左桧隈|河尓|駐馬|馬尓水令飲|吾外将見訓読さ桧隈桧隈川に馬留め馬に水飼へ我れ外に見む かな読みさひのくま|ひのくまかはに|うまとどめ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3082番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3082番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3082番について歌番号3082番原文君尓不相|久成宿|玉緒之|長命之|惜雲無訓読君に逢はず久しくなりぬ玉の緒の長き命の惜しけくもなし かな読みきみにあはず|ひさしくなりぬ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3098番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3098番について歌番号3098番原文於能礼故|所詈而居者|ゑ馬之|面高夫駄尓|乗而應来哉訓読おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしや かな読みおのれゆゑ|のら...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3083番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3083番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3083番について歌番号3083番原文戀事|益今者|玉緒之|絶而乱而|可死所念訓読恋ふることまされる今は玉の緒の絶えて乱れて死ぬべく思ほゆ かな読みこふること|まされるいまは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3099番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3099番について歌番号3099番原文紫草乎|草跡別々|伏鹿之|野者殊異為而|心者同訓読紫草を草と別く別く伏す鹿の野は異にして心は同じ かな読みむらさきを|くさとわくわく|ふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3084番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3084番について歌番号3084番原文海處女|潜取云|忘貝|代二毛不忘|妹之容儀者訓読海人娘子潜き採るといふ忘れ貝世にも忘れじ妹が姿は かな読みあまをとめ|かづきとるといふ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3085番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3085番について歌番号3085番原文朝影尓|吾身者成奴|玉蜻|髣髴所見而|徃之兒故尓訓読朝影に我が身はなりぬ玉かぎるほのかに見えて去にし子ゆゑに かな読みあさかげに|あがみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3086番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3086番について歌番号3086番原文中々二|人跡不在者|桑子尓毛|成益物乎|玉之緒訓読なかなかに人とあらずは桑子にもならましものを玉の緒ばかり かな読みなかなかに|ひととあ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3087番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3087番について歌番号3087番原文真菅吉|宗我乃河原尓|鳴千鳥|間無吾背子|吾戀者訓読ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくは かな読みますげよし|そがの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3088番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3088番について歌番号3088番原文戀衣|著乃山尓|鳴鳥之|間無|吾戀良苦者訓読恋衣着奈良の山に鳴く鳥の間なく時なし我が恋ふらくは かな読みこひごろも|きならのやまに|なく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3089番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3089番について歌番号3089番原文遠津人|猟道之池尓|住鳥之|立毛居毛|君乎之曽念訓読遠つ人狩道の池に住む鳥の立ちても居ても君をしぞ思ふ かな読みとほつひと|かりぢのいけ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3090番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3090番について歌番号3090番原文葦邊徃|鴨之羽音之|聲耳|聞管本名|戀度鴨訓読葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかも かな読みあしへゆく|かものはおとの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3091番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3091番について歌番号3091番原文鴨尚毛|己之妻共|求食為而|所遺間尓|戀云物乎訓読鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間に恋ふといふものを かな読みかもすらも|おのがつ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3092番について歌番号3092番原文白檀|斐太乃細江之|菅鳥乃|妹尓戀哉|寐宿金鶴訓読白真弓斐太の細江の菅鳥の妹に恋ふれか寐を寝かねつる かな読みしらまゆみ|ひだのほそえの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3093番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3093番について歌番号3093番原文小竹之上尓|来居而鳴|目乎安見|人妻姤尓|吾戀二来訓読小竹の上に来居て鳴く鳥目を安み人妻ゆゑに我れ恋ひにけり かな読みしののうへに|きゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3094番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3094番について歌番号3094番原文物念常|不宿起有|旦開者|和備弖鳴成|鶏左倍訓読物思ふと寐ねず起きたる朝明にはわびて鳴くなり庭つ鳥さへ かな読みものもふと|いねずおきた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3063S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063S番について歌番号3063異伝歌番原文将来知志|君矣志将待訓読来むと知らせし君をし待たむ かな読みこむとしらせし|きみをしまたむカタカナ読みコムトシラセシ|キミヲシ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3079番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3079番について歌番号3079番原文海若之|奥津玉藻乃|靡将寐|早来座君|待者苦毛訓読わたつみの沖つ玉藻の靡き寝む早来ませ君待たば苦しも かな読みわたつみの|おきつたまもの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3064番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3064番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3064番について歌番号3064番原文之|笠尓縫云|有間菅|在而後尓毛|相等曽念訓読人皆の笠に縫ふといふ有間菅ありて後にも逢はむとぞ思ふ かな読みひとみなの|かさにぬふといふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3080番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3080番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3080番について歌番号3080番原文海若之|奥尓生有|縄乃|名者曽不告|戀者雖死訓読わたつみの沖に生ひたる縄海苔の名はかつて告らじ恋ひは死ぬとも かな読みわたつみの|おきに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3065番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3065番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3065番について歌番号3065番原文三吉野之|蜻乃小野尓|苅草之|念乱而|宿夜四曽多訓読み吉野の秋津の小野に刈る草の思ひ乱れて寝る夜しぞ多き かな読みみよしのの|あきづのを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3081番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3081番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3081番について歌番号3081番原文玉緒乎|片緒尓搓而|緒乎弱弥|乱時尓|不戀有目八方訓読玉の緒を片緒に縒りて緒を弱み乱るる時に恋ひずあらめやも かな読みたまのをを|かたを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3066番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3066番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3066番について歌番号3066番原文妹待跡|三笠乃山之|山菅之|不止八将戀|命不死者訓読妹待つと御笠の山の山菅の止まずや恋ひむ命死なずは かな読みいもまつと|みかさのやまの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3067番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3067番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3067番について歌番号3067番原文谷迫|峯邊延有|玉葛|令蔓之者|年二不来友|訓読谷狭み嶺辺に延へる玉葛延へてしあらば年に来ずとも| かな読みたにせまみ|みねへにはへる|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3053番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3053番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3053番について歌番号3053番原文足桧木乃|山菅根之|懃|不止念者|於妹将相可聞訓読あしひきの山菅の根のねもころにやまず思はば妹に逢はむかも かな読みあしひきの|やますが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3068番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3068番について歌番号3068番原文水茎之|岡乃田葛葉緒|吹變|面知兒等之|不見比鴨訓読水茎の岡の葛葉を吹きかへし面知る子らが見えぬころかも かな読みみづくきの|をかのくず...