万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集1948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1948番について歌番号1948番原文木晩之|暮闇有尓||霍公鳥|何處乎家登|鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに||霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむ かな読みこのくれ...
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万葉集1964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1964番について歌番号1964番原文黙然毛将有|時母鳴奈武|日晩乃|物念時尓|鳴管本名訓読黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとな かな読み...
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万葉集1949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1949番について歌番号1949番原文霍公鳥|今朝之旦明尓|鳴都流波|君将聞可|朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむ かな読みほ...
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万葉集1965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1965番について歌番号1965番原文思子之|衣将摺尓|々保比与|嶋之榛原|秋不立友訓読思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずとも かな読みおもふこが|...
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万葉集1950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1950番について歌番号1950番原文霍公鳥|花橘之|枝尓居而|鳴響者|花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつ かな読みほととぎす|はなたち...
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万葉集1966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1966番について歌番号1966番原文風散|花橘S|袖受而|為君御跡|思鶴鴨訓読風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかも かな読みかぜにちる|はなたちば...
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万葉集1935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1935番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1935番について歌番号1935番原文春去者|先鳴鳥乃|鴬之|事先立之|君乎之将待訓読春さればまづ鳴く鳥の鴬の言先立ちし君をし待たむ かな読みはるされば|まづ...
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万葉集1936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1936番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1936番について歌番号1936番原文相不念|将有兒故|玉緒|長春日乎|念晩久訓読相思はずあるらむ子ゆゑ玉の緒の長き春日を思ひ暮らさく かな読みあひおもはず|...
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万葉集1937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1937番について歌番号1937番原文大夫|出立向|故郷之|神名備山尓|明来者|柘之左枝尓|暮去者|小松之若末尓|里人之|聞戀麻田|山彦乃|答響萬田|霍公鳥|...
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万葉集1922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1922番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1922番について歌番号1922番原文梅花|咲而落去者|吾妹乎|将来香不来香跡|吾待乃木曽訓読梅の花咲きて散りなば我妹子を来むか来じかと我が松の木ぞ かな読み...
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万葉集1938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1938番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1938番について歌番号1938番原文客尓為而|妻戀為良思|霍公鳥|神名備山尓|左夜深而鳴訓読旅にして妻恋すらし霍公鳥神なび山にさ夜更けて鳴く かな読みたびに...
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万葉集1923番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1923番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1923番について歌番号1923番原文白檀弓|今春山尓|去雲之|逝哉将別|戀敷物乎訓読白真弓今春山に行く雲の行きや別れむ恋しきものを かな読みしらまゆみ|いま...
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万葉集1939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1939番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1939番について歌番号1939番原文霍公鳥|汝始音者|於吾欲得|五月之珠尓|交而将貫訓読霍公鳥汝が初声は我れにもが五月の玉に交へて貫かむ かな読みほととぎす...
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万葉集1924番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1924番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1924番について歌番号1924番原文大夫之|伏居嘆而|造有|四垂柳之|蘰為吾妹訓読大夫の伏し居嘆きて作りたるしだり柳のかづらせ我妹 かな読みますらをの|ふし...
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万葉集1940番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1940番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1940番について歌番号1940番原文朝霞|棚引野邊|足桧木乃|山霍公鳥|何時来将鳴訓読朝霞たなびく野辺にあしひきの山霍公鳥いつか来鳴かむ かな読みあさかすみ...
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万葉集1925番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1925番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1925番について歌番号1925番原文朝戸出乃|君之儀乎|曲不見而|長春日乎|戀八九良三訓読朝戸出の君が姿をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ かな読みあさと...
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万葉集1941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1941番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1941番について歌番号1941番原文旦|八重山越而|喚孤鳥|吟八汝来|屋戸母不有九訓読朝霧の八重山越えて呼子鳥鳴きや汝が来る宿もあらなくに かな読みあさぎり...
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万葉集1926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1926番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1926番について歌番号1926番原文春山之|馬酔花之|不悪|公尓波思恵也|所因友好訓読春山の馬酔木の花の悪しからぬ君にはしゑや寄そるともよし かな読みはるや...
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万葉集1942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1942番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1942番について歌番号1942番原文霍公鳥|音聞哉|宇能花乃|開落岳尓|田葛引D嬬訓読霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女 かな読みほととぎす|...
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万葉集1927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1927番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1927番について歌番号1927番原文石上|振乃神杉|神備|吾八更々|戀尓相尓家留訓読石上布留の神杉神びにし我れやさらさら恋にあひにける かな読みいそのかみ|...
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万葉集1943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1943番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1943番について歌番号1943番原文月夜吉|鳴霍公鳥|欲見|吾草取有|見人毛欲得訓読月夜よみ鳴く霍公鳥見まく欲り我れ草取れり見む人もがも かな読みつくよよみ...
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万葉集1928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1928番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1928番について歌番号1928番原文狭野方波|實尓雖不成|花耳|開而所見社|戀之名草尓訓読さのかたは実にならずとも花のみに咲きて見えこそ恋のなぐさに かな読...
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万葉集1944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1944番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1944番について歌番号1944番原文藤浪之|散巻惜|霍公鳥|今城岳S|鳴而越奈利訓読藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり かな読みふぢなみの|...
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万葉集1929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1929番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1929番について歌番号1929番原文狭野方波|實尓成西乎|今更|春雨零而|花将咲八方訓読さのかたは実になりにしを今さらに春雨降りて花咲かめやも かな読みさの...
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万葉集1930番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1930番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1930番について歌番号1930番原文梓弓|引津邊有|莫告藻之|花咲及二|不會君毳訓読梓弓引津の辺なるなのりその花咲くまでに逢はぬ君かも かな読みあづさゆみ|...
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万葉集1931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1931番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1931番について歌番号1931番原文川上之|伊都藻之花乃|何時々々|来座吾背子|時自異目八方訓読川の上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも ...
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万葉集1932番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1932番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1932番について歌番号1932番原文春雨之|不止零々|吾戀|人之目尚矣|不令相見訓読春雨のやまず降る降る我が恋ふる人の目すらを相見せなくに かな読みはるさめ...
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万葉集1933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1933番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1933番について歌番号1933番原文吾妹子尓|戀乍居者|春雨之|彼毛知如|不止零乍訓読我妹子に恋ひつつ居れば春雨のそれも知るごとやまず降りつつ かな読みわぎ...
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万葉集1934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1934番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1934番について歌番号1934番原文相不念|妹哉本名|菅根乃|長春日乎|念晩牟訓読相思はぬ妹をやもとな菅の根の長き春日を思ひ暮らさむ かな読みあひおもはぬ|...
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万葉集1903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1903番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1903番について歌番号1903番原文吾瀬子尓|吾戀良久者|奥山之|馬酔花之|今盛有訓読我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり かな読みわがせこ...
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万葉集1919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1919番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1919番について歌番号1919番原文國栖等之|春菜将採|司馬乃野之|數君麻|思比日訓読国栖らが春菜摘むらむ司馬の野のしばしば君を思ふこのころ かな読みくにす...
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万葉集1904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1904番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1904番について歌番号1904番原文梅花|四垂柳尓|折雜|花尓供養者|君尓相可毛訓読梅の花しだり柳に折り交へ花に供へば君に逢はむかも かな読みうめのはな|し...
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万葉集1920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1920番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1920番について歌番号1920番原文春草之|繁吾戀|大海|方徃浪之|千重積訓読春草の繁き我が恋大海の辺に行く波の千重に積もりぬ かな読みはるくさの|しげきあ...
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万葉集1905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1905番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1905番について歌番号1905番原文姫部思|咲野尓生|白管自|不知事以|所言之吾背訓読をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 かな読み...
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万葉集1921番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1921番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1921番について歌番号1921番原文不明|公乎相見而|菅根乃|長春日乎|孤渡鴨訓読おほほしく君を相見て菅の根の長き春日を恋ひわたるかも かな読みおほほしく|...
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万葉集1906番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1906番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1906番について歌番号1906番原文梅花|吾者不令落|青丹吉|平城之人|来管見之根訓読梅の花我れは散らさじあをによし奈良なる人も来つつ見るがね かな読みうめ...
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万葉集1907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1907番について歌番号1907番原文如是有者|何如殖兼|山振乃|止時喪哭|戀良苦念者訓読かくしあらば何か植ゑけむ山吹のやむ時もなく恋ふらく思へば かな読みか...
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万葉集1908番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1908番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1908番について歌番号1908番原文春去者|水草之上尓|置霜乃|消乍毛我者|戀度鴨訓読春されば水草の上に置く霜の消につつも我れは恋ひわたるかも かな読みはる...
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万葉集1909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1909番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1909番について歌番号1909番原文春霞|山棚引|欝|妹乎相見|後戀毳訓読春霞山にたなびきおほほしく妹を相見て後恋ひむかも かな読みはるかすみ|やまにたなび...
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万葉集1910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1910番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1910番について歌番号1910番原文春霞|立尓之日従|至今日|吾戀不止|本之繁家波|訓読春霞立ちにし日より今日までに我が恋やまず本の繁けば| かな読みはるか...
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万葉集1895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1895番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1895番について歌番号1895番原文春去|先三枝|幸命在|後相|莫戀吾妹訓読春さればまづさきくさの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹 かな読みはるされば|ま...
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万葉集1911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1911番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1911番について歌番号1911番原文左丹頬經|妹乎念登|霞立|春日毛晩尓|戀度可母訓読さ丹つらふ妹を思ふと霞立つ春日もくれに恋ひわたるかも かな読みさにつら...
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万葉集1896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1896番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1896番について歌番号1896番原文春去|為垂柳|十緒|妹心|乗在鴨訓読春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかも かな読みはるされば|しだりやなぎ...
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万葉集1912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1912番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1912番について歌番号1912番原文霊寸春|吾山之於尓|立霞|雖立雖座|君之随意訓読たまきはる我が山の上に立つ霞立つとも居とも君がまにまに かな読みたまきは...
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万葉集1897番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1897番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1897番について歌番号1897番原文春之在者|伯勞鳥之草具吉|雖不所見|吾者見|君之當婆訓読春さればもずの草ぐき見えずとも我れは見やらむ君があたりをば かな...
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万葉集1913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1913番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1913番について歌番号1913番原文見渡者|春日之野邊|立霞|見巻之欲|君之容儀香訓読見わたせば春日の野辺に立つ霞見まくの欲しき君が姿か かな読みみわたせば...
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万葉集1898番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1898番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1898番について歌番号1898番原文容鳥之|間無數鳴|春野之|草根乃繁|戀毛為鴨訓読貌鳥の間なくしば鳴く春の野の草根の繁き恋もするかも かな読みかほどりの|...
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万葉集1914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1914番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1914番について歌番号1914番原文戀乍毛|今日者暮都|霞立|明日之春日乎|如何将晩訓読恋ひつつも今日は暮らしつ霞立つ明日の春日をいかに暮らさむ かな読みこ...
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万葉集1899番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1899番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1899番について歌番号1899番原文春去者|宇乃花具多思|吾越之|妹我垣間者|荒来鴨訓読春されば卯の花ぐたし我が越えし妹が垣間は荒れにけるかも かな読みはる...
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万葉集1915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1915番について歌番号1915番原文吾背子尓|戀而為便莫|春雨之|零別不知|出而来可聞訓読我が背子に恋ひてすべなみ春雨の降るわき知らず出でて来しかも かな読...