万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集1984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1984番について歌番号1984番原文廼者之|戀乃繁久|夏草乃|苅掃友|生布如訓読このころの恋の繁けく夏草の刈り掃へども生ひしくごとしかな読みこのころの|こひ...
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万葉集2000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2000番について歌番号2000番原文天漢|安渡丹|船浮而|秋立待等|妹告与具訓読天の川安の渡りに舟浮けて秋立つ待つと妹に告げこそかな読みあまのがは|やすのわ...
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万葉集1985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1985番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1985番について歌番号1985番原文真田葛延|夏野之繁|如是戀者|信吾命|常有目八訓読ま葛延ふ夏野の繁くかく恋ひばまこと我が命常ならめやもかな読みまくずはふ...
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万葉集2001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2001番について歌番号2001番原文従蒼天|徃来吾等須良|汝故|天漢道|名積而叙来訓読大空ゆ通ふ我れすら汝がゆゑに天の川道をなづみてぞ来しかな読みおほそらゆ...
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万葉集1986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1986番について歌番号1986番原文吾耳哉|如是戀為良武|津旗|丹妹者|如何将有訓読我れのみやかく恋すらむかきつはた丹つらふ妹はいかにかあるらむかな読みあれ...
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万葉集2002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2002番について歌番号2002番原文八千|神自御世|乏攦|人知尓来|告思者訓読八千桙の神の御代よりともし妻人知りにけり継ぎてし思へばかな読みやちほこの|かみ...
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万葉集1987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1987番について歌番号1987番原文片搓尓|絲S曽吾搓|吾背兒之|花橘乎|将貫跡母日手訓読片縒りに糸をぞ我が縒る我が背子が花橘を貫かむと思ひてかな読みかたよ...
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万葉集2003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2003番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2003番について歌番号2003番原文吾等戀|丹穂面|今夕母可|天漢原|石枕巻訓読我が恋ふる丹のほの面わこよひもか天の川原に石枕まくかな読みあがこふる|にのほ...
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万葉集1988番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1988番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1988番について歌番号1988番原文鴬之|徃来垣根乃|宇能花之|厭事有哉|君之不来座訓読鴬の通ふ垣根の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬかな読みうぐひすの|...
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万葉集2004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2004番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2004番について歌番号2004番原文己攦|乏子等者|竟津|荒礒巻而寐|君待難訓読己夫にともしき子らは泊てむ津の荒礒巻きて寝む君待ちかてにかな読みおのづまに|...
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万葉集1989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1989番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1989番について歌番号1989番原文宇能花之|開登波無二|有人尓|戀也将渡|獨念尓指天訓読卯の花の咲くとはなしにある人に恋ひやわたらむ片思にしてかな読みうの...
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万葉集2005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2005番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2005番について歌番号2005番原文天地等|別之時従|自攦|然叙而在|金待吾者訓読天地と別れし時ゆ己が妻しかぞ年にある秋待つ我れはかな読みあめつちと|わかれ...
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万葉集1990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1990番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1990番について歌番号1990番原文吾社葉|憎毛有目|吾屋前之|花橘乎|見尓波不来鳥屋訓読我れこそば憎くもあらめ我がやどの花橘を見には来じとやかな読みわれこ...
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万葉集2006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2006番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2006番について歌番号2006番原文孫星|嘆須攦|事谷毛|告叙来鶴|見者苦弥訓読彦星は嘆かす妻に言だにも告げにぞ来つる見れば苦しみかな読みひこほしは|なげか...
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万葉集1991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1991番について歌番号1991番原文霍公鳥|来鳴動|岡有|藤浪見者|君者不来登夜訓読霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとやかな読みほととぎす|きな...
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万葉集2007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2007番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2007番について歌番号2007番原文久方|天印等|水無|隔而置之|神世之恨訓読ひさかたの天つしるしと水無し川隔てて置きし神代し恨めしかな読みひさかたの|あま...
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万葉集1992番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1992番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1992番について歌番号1992番原文隠耳|戀者苦|瞿麦之|花尓開出与|朝旦将見訓読隠りのみ恋ふれば苦しなでしこの花に咲き出よ朝な朝な見むかな読みこもりのみ|...
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万葉集2008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2008番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2008番について歌番号2008番原文黒玉|宵霧隠|遠鞆|妹傳|速告与訓読ぬばたまの夜霧に隠り遠くとも妹が伝へは早く告げこそかな読みぬばたまの|よぎりにこもり...
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万葉集1993番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1993番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1993番について歌番号1993番原文外耳|見筒戀牟|紅乃|末採花之|色不出友訓読外のみに見つつ恋ひなむ紅の末摘花の色に出でずともかな読みよそのみに|みつつこ...
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万葉集2009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2009番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2009番について歌番号2009番原文汝戀|妹命者|飽足尓|袖振所見都|及雲隠訓読汝が恋ふる妹の命は飽き足らに袖振る見えつ雲隠るまでかな読みながこふる|いもの...
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万葉集1978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1978番について歌番号1978番原文橘|花落里尓|通名者|山霍公鳥|将令響鴨訓読橘の花散る里に通ひなば山霍公鳥響もさむかもかな読みたちばなの|はなちるさとに...
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万葉集1994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1994番について歌番号1994番原文夏草乃|露別衣|不著尓|我衣手乃|干時毛名寸訓読夏草の露別け衣着けなくに我が衣手の干る時もなきかな読みなつくさの|つゆわ...
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万葉集2010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2010番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2010番について歌番号2010番原文夕星毛|徃来天道|及何時鹿|仰而将待|月人訓読夕星も通ふ天道をいつまでか仰ぎて待たむ月人壮士かな読みゆふつづも|かよふあ...
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万葉集1947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1947番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1947番について歌番号1947番原文難相|君尓逢有夜|霍公鳥|他時従者|今鳴目訓読逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時ゆは今こそ鳴かめかな読みあひかたき|きみに...
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万葉集1963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1963番について歌番号1963番原文如是許|雨之零尓|霍公鳥|宇花山尓|猶香将鳴訓読かくばかり雨の降らくに霍公鳥卯の花山になほか鳴くらむかな読みかくばかり|...
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万葉集1948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1948番について歌番号1948番原文木晩之|暮闇有尓||霍公鳥|何處乎家登|鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに||霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむかな読みこのくれの...
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万葉集1964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1964番について歌番号1964番原文黙然毛将有|時母鳴奈武|日晩乃|物念時尓|鳴管本名訓読黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとなかな読みも...
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万葉集1949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1949番について歌番号1949番原文霍公鳥|今朝之旦明尓|鳴都流波|君将聞可|朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむかな読みほと...
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万葉集1965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1965番について歌番号1965番原文思子之|衣将摺尓|々保比与|嶋之榛原|秋不立友訓読思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずともかな読みおもふこが|こ...
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万葉集1950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1950番について歌番号1950番原文霍公鳥|花橘之|枝尓居而|鳴響者|花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつかな読みほととぎす|はなたちば...
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万葉集1966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1966番について歌番号1966番原文風散|花橘S|袖受而|為君御跡|思鶴鴨訓読風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかもかな読みかぜにちる|はなたちばな...
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万葉集1951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1951番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1951番について歌番号1951番原文慨哉|四去霍公鳥|今社者|音之干蟹|来喧響目訓読うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き響めめかな読みうれたきや|し...
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万葉集1967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1967番について歌番号1967番原文香細寸|花橘乎|玉貫|将送妹者|三礼而毛有香訓読かぐはしき花橘を玉に貫き贈らむ妹はみつれてもあるかかな読みかぐはしき|は...
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万葉集1952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1952番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1952番について歌番号1952番原文今夜乃|於保束無荷|霍公鳥|喧奈流聲之|音乃遥左訓読今夜のおほつかなきに霍公鳥鳴くなる声の音の遥けさかな読みこよひの|お...
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万葉集1968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1968番について歌番号1968番原文霍公鳥|来鳴響|橘之|花散庭乎|将見人八孰訓読霍公鳥来鳴き響もす橘の花散る庭を見む人や誰れかな読みほととぎす|きなきとよ...
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万葉集1953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1953番について歌番号1953番原文五月山|宇能花月夜|霍公鳥|雖聞不飽|又鳴鴨訓読五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかもかな読みさつきやま|う...
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万葉集1969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1969番について歌番号1969番原文吾屋前之|花橘者|落尓家里|悔時尓|相在君鴨訓読我が宿の花橘は散りにけり悔しき時に逢へる君かもかな読みわがやどの|はなた...
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万葉集1954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1954番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1954番について歌番号1954番原文霍公鳥|来居裳鳴香|吾屋前乃|花橘乃|地二落六見牟訓読霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見むかな読みほととぎ...
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万葉集1970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1970番について歌番号1970番原文見渡者|向野邊乃|石竹之|落巻惜毛|雨莫零行年訓読見わたせば向ひの野辺のなでしこの散らまく惜しも雨な降りそねかな読みみわ...
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万葉集1955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1955番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1955番について歌番号1955番原文霍公鳥|厭時無|菖蒲|蘰将為日|従此鳴度礼訓読霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れかな読みほととぎす|...
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万葉集1971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1971番について歌番号1971番原文雨間開而|國見毛将為乎|故郷之|花橘者|散家可聞訓読雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかもかな読みあままあけて...
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万葉集1956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1956番について歌番号1956番原文山跡庭|啼而香将来|霍公鳥|汝鳴毎|無人所念訓読大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆかな読みやまとには...
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万葉集1972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1972番について歌番号1972番原文野邊見者|瞿麦之花|咲家里|吾待秋者|近就良思母訓読野辺見ればなでしこの花咲きにけり我が待つ秋は近づくらしもかな読みのへ...
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万葉集1957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1957番について歌番号1957番原文宇能花乃|散巻惜|霍公鳥|野出山入|来鳴令動訓読卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もすかな読みうのはな...
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万葉集1973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1973番について歌番号1973番原文吾妹子尓|相市乃花波|落不過|今咲有如|有与奴香聞訓読我妹子に楝の花は散り過ぎず今咲けるごとありこせぬかもかな読みわぎも...
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万葉集1958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1958番について歌番号1958番原文橘之|林乎殖|霍公鳥|常尓冬及|住度金訓読橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがねかな読みたちばなの|はやしをうゑむ...
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万葉集1974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1974番について歌番号1974番原文春日野之|藤者散去而|何物鴨|御狩人之|折而将挿頭訓読春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむかな読みかすが...
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万葉集1959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1959番について歌番号1959番原文雨へ之|雲尓副而|霍公鳥|指春日而|従此鳴度訓読雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡るかな読みあまばれの|く...
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万葉集1975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1975番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1975番について歌番号1975番原文不時|玉乎曽連有|宇能花乃|五月乎待者|可久有訓読時ならず玉をぞ貫ける卯の花の五月を待たば久しくあるべみかな読みときなら...
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万葉集1960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1960番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1960番について歌番号1960番原文物念登|不宿旦開尓|霍公鳥|鳴而左度|為便無左右二訓読物思ふと寐ねぬ朝明に霍公鳥鳴きてさ渡るすべなきまでにかな読みものも...