万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2139番について歌番号2139番原文野干玉之|夜鴈者|欝|幾夜乎歴而鹿|己名乎告訓読ぬばたまの夜渡る雁はおほほしく幾夜を経てかおのが名を告る かな読みぬばた... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2124番について歌番号2124番原文欲見|吾待戀之|秋芽子者|枝毛思美三荷|花開二家里訓読見まく欲り我が待ち恋ひし秋萩は枝もしみみに花咲きにけり かな読みみ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2140番について歌番号2140番原文璞|年之經徃者|阿跡念登|夜渡吾乎|問人哉誰訓読あらたまの年の経ゆけばあどもふと夜渡る我れを問ふ人や誰れ かな読みあらた... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2125番について歌番号2125番原文春日野之|芽子落者|朝東|風尓副而|此間尓落来根訓読春日野の萩し散りなば朝東風の風にたぐひてここに散り来ね かな読みかす... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2141番について歌番号2141番原文比日之|秋朝開尓|霧隠|妻呼雄鹿之|音之亮左訓読このころの秋の朝明に霧隠り妻呼ぶ鹿の声のさやけさ かな読みこのころの|あ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2126番について歌番号2126番原文秋芽子者|於鴈不相常|言有者香||音乎聞而者|花尓散去流訓読秋萩は雁に逢はじと言へればか||声を聞きては花に散りぬる か... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2142番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2142番について歌番号2142番原文左男鹿之|妻整登|鳴音之|将至極|靡芽子原訓読さを鹿の妻ととのふと鳴く声の至らむ極み靡け萩原 かな読みさをしかの|つまと... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2127番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2127番について歌番号2127番原文秋去者|妹令視跡|殖之芽子|露霜負而|散来毳訓読秋さらば妹に見せむと植ゑし萩露霜負ひて散りにけるかも かな読みあきさらば... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2143番について歌番号2143番原文於君戀|裏觸居者|敷野之|秋芽子凌|左鹿鳴裳訓読君に恋ひうらぶれ居れば敷の野の秋萩しのぎさを鹿鳴くも かな読みきみにこひ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2128番について歌番号2128番原文秋風尓|山跡部越|鴈鳴者|射矢遠放|雲隠筒訓読秋風に大和へ越ゆる雁がねはいや遠ざかる雲隠りつつ かな読みあきかぜに|やま... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2144番について歌番号2144番原文鴈来|芽子者散跡|左小鹿之|鳴成音毛|裏觸丹来訓読雁は来ぬ萩は散りぬとさを鹿の鳴くなる声もうらぶれにけり かな読みかりは... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2129番について歌番号2129番原文明闇之|朝霧隠|鳴而去|鴈者言戀|於妹告社訓読明け暮れの朝霧隠り鳴きて行く雁は我が恋妹に告げこそ かな読みあけぐれの|あ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2145番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2145番について歌番号2145番原文秋芽子之|戀裳不盡者|左鹿之|聲伊續伊継|戀許増益焉訓読秋萩の恋も尽きねばさを鹿の声い継ぎい継ぎ恋こそまされ かな読みあ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2130番について歌番号2130番原文吾屋戸尓|鳴之鴈哭|雲上尓|今夜喧成|國方可聞遊群訓読我が宿に鳴きし雁がね雲の上に今夜鳴くなり国へかも行く かな読みわが... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2146番について歌番号2146番原文山近|家哉可居|左小鹿乃|音乎聞乍|宿不勝鴨訓読山近く家や居るべきさを鹿の声を聞きつつ寐ねかてぬかも かな読みやまちかく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2131番について歌番号2131番原文左小鹿之|妻問時尓|月乎吉三|切木四之泣所聞|今時来等霜訓読さを鹿の妻どふ時に月をよみ雁が音聞こゆ今し来らしも かな読み... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2147番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2147番について歌番号2147番原文山邊尓|射去薩雄者|雖大有|山尓文野尓文|沙小鹿鳴母訓読山の辺にい行くさつ男は多かれど山にも野にもさを鹿鳴くも かな読み... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2132番について歌番号2132番原文天雲之|外鴈鳴|従聞之|薄垂霜零|寒此夜者|訓読天雲の外に雁が音聞きしよりはだれ霜降り寒しこの夜は| かな読みあまくもの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2148番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2148番について歌番号2148番原文足日木|山従来世波|左小鹿之|妻呼音|聞益物乎訓読あしひきの山より来せばさを鹿の妻呼ぶ声を聞かましものを かな読みあしひ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2133番について歌番号2133番原文秋田|吾苅婆可能|過去者|鴈之喧所聞|冬方設而訓読秋の田の我が刈りばかの過ぎぬれば雁が音聞こゆ冬かたまけて かな読みあき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2149番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2149番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2149番について歌番号2149番原文山邊庭|薩雄乃良比|恐跡|小鹿鳴成|妻之眼乎欲焉訓読山辺にはさつ男のねらひ畏けどを鹿鳴くなり妻が目を欲り かな読みやまへ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2134番について歌番号2134番原文葦邊在|荻之葉左夜藝|秋風之|吹来苗丹|鴈鳴渡|訓読葦辺なる荻の葉さやぎ秋風の吹き来るなへに雁鳴き渡る| かな読みあしへ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2150番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2150番について歌番号2150番原文秋芽子之|散去見|欝三|妻戀為良思|棹鹿鳴母訓読秋萩の散りゆく見ればおほほしみ妻恋すらしさを鹿鳴くも かな読みあきはぎの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2135番について歌番号2135番原文押照|難波穿江之|葦邊者|鴈宿有疑|霜乃零尓訓読おしてる難波堀江の葦辺には雁寝たるかも霜の降らくに かな読みおしてる|な... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2151番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2151番について歌番号2151番原文山遠|京尓之有者|狭小鹿之|妻呼音者|乏毛有香訓読山遠き都にしあればさを鹿の妻呼ぶ声は乏しくもあるか かな読みやまとほき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2136番について歌番号2136番原文秋風尓|山飛越|鴈鳴之|聲遠離|雲隠良思訓読秋風に山飛び越ゆる雁がねの声遠ざかる雲隠るらし かな読みあきかぜに|やまとび... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2137番について歌番号2137番原文朝尓徃|鴈之鳴音者|如吾|物可毛|聲之悲訓読朝に行く雁の鳴く音は我がごとく物思へれかも声の悲しき かな読みあさにゆく|か... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2122番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2122番について歌番号2122番原文大夫之|心者無而|秋芽子之|戀耳八方|奈積而有南訓読大夫の心はなしに秋萩の恋のみにやもなづみてありなむ かな読みますらを... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2138番について歌番号2138番原文多頭我鳴乃|今朝鳴奈倍尓|鴈鳴者|何處指香|雲隠良訓読鶴がねの今朝鳴くなへに雁がねはいづくさしてか雲隠るらむ かな読みた... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2091番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2091番について歌番号2091番原文彦星之|瀬渡|左小舟乃|得行而将泊|河津石所念訓読彦星の川瀬を渡るさ小舟のえ行きて泊てむ川津し思ほゆ かな読みひこほしの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2107番について歌番号2107番原文事更尓|衣者不|佳人部為|咲野之芽子尓|丹穂日而将居訓読ことさらに衣は摺らじをみなへし佐紀野の萩ににほひて居らむ かな読... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2092番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2092番について歌番号2092番原文天地跡|別之時従|久方乃|天驗常|大王|天之河原尓|璞|月累而|妹尓相|時候跡|立待尓|吾衣手尓|秋風之|吹反者|立|多... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2108番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2108番について歌番号2108番原文秋風者|急吹来|芽子花|落巻惜三|競訓読秋風は疾く疾く吹き来萩の花散らまく惜しみ競ひ立たむ見む かな読みあきかぜは|とく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2093番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2093番について歌番号2093番原文妹尓相|時片待跡|久方乃|天之漢原尓|月叙經来訓読妹に逢ふ時片待つとひさかたの天の川原に月ぞ経にける かな読みいもにあふ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2109番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2109番について歌番号2109番原文我屋前之|芽子之若末長|秋風之|吹南時尓|将開跡思訓読我が宿の萩の末長し秋風の吹きなむ時に咲かむと思ひて かな読みわがや... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2094番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2094番について歌番号2094番原文竿志鹿之|心相念|秋芽子之|礼零丹|落僧惜毛訓読さを鹿の心相思ふ秋萩のしぐれの降るに散らくし惜しも かな読みさをしかの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2110番について歌番号2110番原文人皆者|芽子乎秋云|縦吾等者|乎花之末乎|秋跡者将言訓読人皆は萩を秋と言ふよし我れは尾花が末を秋とは言はむ かな読みひと... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2095番について歌番号2095番原文夕去|野邊秋芽子|末若|露枯|金待難訓読夕されば野辺の秋萩うら若み露にぞ枯るる秋待ちかてに かな読みゆふされば|のへのあ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2111番について歌番号2111番原文玉梓|公之使乃|手折来有|此秋芽子者|雖見不飽鹿裳訓読玉梓の君が使の手折り来るこの秋萩は見れど飽かぬかも かな読みたまづ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2096番について歌番号2096番原文真葛原|名引秋風||阿太乃大野之|芽子花散訓読真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る かな読みまくずはら|なびく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2112番について歌番号2112番原文吾屋前尓|開有秋芽子|常有者|我待人尓|令見猿物乎訓読我がやどに咲ける秋萩常ならば我が待つ人に見せましものを かな読みわ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2097番について歌番号2097番原文鴈鳴之|来喧牟日及|見乍将有|此芽子原尓|雨勿零根訓読雁がねの来鳴かむ日まで見つつあらむこの萩原に雨な降りそね かな読み... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2113番について歌番号2113番原文手寸名相|殖之名知久|出見者|屋前之早芽子|咲尓家類香聞訓読手寸十名相植ゑしなしるく出で見れば宿の初萩咲きにけるかも か... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2098番について歌番号2098番原文奥山尓|住云男鹿之|初夜不去|妻問芽子乃|散久惜裳訓読奥山に棲むといふ鹿の夕さらず妻どふ萩の散らまく惜しも かな読みおく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2114番について歌番号2114番原文吾屋外尓|殖生有|秋芽子乎|誰標刺|吾尓不所知訓読我が宿に植ゑ生ほしたる秋萩を誰れか標刺す我れに知らえず かな読みわがや... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2099番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2099番について歌番号2099番原文白露乃|置巻惜|秋芽子乎|折耳折而|置哉枯訓読白露の置かまく惜しみ秋萩を折りのみ折りて置きや枯らさむ かな読みしらつゆの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
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