万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集1844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1844番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1844番について歌番号1844番原文寒過|暖来良思|朝烏指|滓鹿能山尓|霞軽引訓読冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびく かな読みふゆすぎて|はるき...
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万葉集1860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1860番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1860番について歌番号1860番原文花咲而|實者不成登裳|長氣|所念鴨|山振之花訓読花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花 かな読みはなさきて|...
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万葉集1845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1845番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1845番について歌番号1845番原文鴬之|春成良思|春日山|霞棚引|夜目見侶訓読鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れども かな読みうぐひすの|はるにな...
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万葉集1861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1861番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1861番について歌番号1861番原文能登河之|水底并尓|光及尓|三笠乃山者|咲来鴨訓読能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかも かな読みのとがは...
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万葉集1846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1846番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1846番について歌番号1846番原文霜干|冬柳者|見人之|蘰可為|目生来鴨訓読霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかも かな読みしもがれの|ふゆ...
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万葉集1862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1862番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1862番について歌番号1862番原文見雪者|未冬有|然為蟹|春霞立|梅者散乍訓読雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつ かな読みゆきみれば|いま...
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万葉集1847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1847番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1847番について歌番号1847番原文淺緑|染懸有跡|見左右二|春楊者|目生来鴨訓読浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかも かな読みあさみどり|そ...
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万葉集1863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1863番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1863番について歌番号1863番原文去年咲之|久木今開|徒|土哉将堕|見人名四二訓読去年咲きし久木今咲くいたづらに地にか落ちむ見る人なしに かな読みこぞさき...
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万葉集1848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1848番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1848番について歌番号1848番原文山際尓|雪者零管|然為我二|此河楊波|毛延尓家留可聞訓読山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊は萌えにけるかも かな読み...
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万葉集1864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1864番について歌番号1864番原文足日木之|山間照|櫻花|是春雨尓|散去鴨訓読あしひきの山の際照らす桜花この春雨に散りゆかむかも かな読みあしひきの|やま...
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万葉集1849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1849番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1849番について歌番号1849番原文山際之|雪不消有乎|水飯合|川之副者|目生来鴨訓読山の際の雪は消ずあるをみなぎらふ川の沿ひには萌えにけるかも かな読みや...
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万葉集1865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1865番について歌番号1865番原文打靡|春避来之|山際|最木末乃|咲徃見者訓読うち靡く春さり来らし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば かな読みうちなびく|は...
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万葉集1850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1850番について歌番号1850番原文朝旦|吾見柳|鴬之|来居而應鳴|森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ かな読みあさなさな|わがみ...
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万葉集1866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1866番について歌番号1866番原文春雉鳴|高圓邊丹|櫻花|散流歴|見人毛我訓読雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも かな読みきぎしなく|たかまとの...
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万葉集1819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1819番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1819番について歌番号1819番原文打霏|春立奴良志|吾門之|柳乃宇礼尓|鴬鳴都訓読うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつ かな読みうちなびく|はるた...
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万葉集1835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1835番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1835番について歌番号1835番原文今更|雪零目八方|蜻火之|燎留春部常|成西物乎訓読今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものを かな読みいま...
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万葉集1820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1820番について歌番号1820番原文梅花|開有岳邊尓|家居者|乏毛不有|鴬之音訓読梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声 かな読みうめのはな|さける...
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万葉集1836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1836番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1836番について歌番号1836番原文風交|雪者零乍|然為蟹|霞田菜引|春去尓来訓読風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけり かな読みかぜまじり|ゆ...
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万葉集1821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1821番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1821番について歌番号1821番原文春霞|流共尓|青柳之|枝持而|鴬鳴毛訓読春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くも かな読みはるかすみ|ながるるなへに|...
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万葉集1822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1822番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1822番について歌番号1822番原文吾瀬子乎|莫越山能|喚子鳥|君喚變瀬|夜之不深刀尓訓読我が背子を莫越の山の呼子鳥君呼び返せ夜の更けぬとに かな読みわがせ...
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万葉集1823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1823番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1823番について歌番号1823番原文朝井代尓|来鳴鳥|汝谷文|君丹戀八|時不終鳴訓読朝ゐでに来鳴く貌鳥汝れだにも君に恋ふれや時終へず鳴く かな読みあさゐでに...
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万葉集1824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1824番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1824番について歌番号1824番原文冬隠|春去来之|足比木乃|山二文野二文|鴬鳴裳訓読冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くも かな読みふゆこもり...
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万葉集1825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1825番について歌番号1825番原文紫之|根延横野之|春野庭|君乎懸管|鴬名雲訓読紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くも かな読みむらさきの|ねばふ...
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万葉集1826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1826番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1826番について歌番号1826番原文春之者|妻乎求等|鴬之|木末乎傳|鳴乍本名訓読春されば妻を求むと鴬の木末を伝ひ鳴きつつもとな かな読みはるされば|つまを...
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万葉集1827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1827番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1827番について歌番号1827番原文春日有|羽買之山従|帆之内敝|鳴徃成者|孰喚子鳥訓読春日なる羽がひの山ゆ佐保の内へ鳴き行くなるは誰れ呼子鳥 かな読みかす...
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万葉集1812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1812番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1812番について歌番号1812番原文久方之|天芳山|此夕|霞霏d|春立下訓読ひさかたの天の香具山この夕霞たなびく春立つらしも かな読みひさかたの|あめのかぐ...
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万葉集1828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1828番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1828番について歌番号1828番原文不答尓|勿喚動曽|喚子鳥|佐保乃山邊乎|上下二訓読答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りに かな読みこたへぬに|...
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万葉集1813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1813番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1813番について歌番号1813番原文巻向之|桧原丹立流|春霞|欝之思者|名積米八方訓読巻向の桧原に立てる春霞おほにし思はばなづみ来めやも かな読みまきむくの...
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万葉集1829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1829番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1829番について歌番号1829番原文梓弓|春山近|家居之|續而聞良牟|鴬之音訓読梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声 かな読みあづさゆみ|はるやまちかく...
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万葉集1814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1814番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1814番について歌番号1814番原文古|人之殖兼|杉枝|霞d|春者来良之訓読いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし かな読みいにしへの|ひとの...
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万葉集1830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1830番について歌番号1830番原文打靡|春去来者|小竹之末丹|尾羽打觸而|鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くも かな読みうちなび...
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万葉集1815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1815番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1815番について歌番号1815番原文子等我手乎|巻向山丹|春去者|木葉凌而|霞霏d訓読子らが手を巻向山に春されば木の葉しのぎて霞たなびく かな読みこらがてを...
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万葉集1831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1831番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1831番について歌番号1831番原文朝霧尓|之々尓所沾而|喚子鳥|三船山従|喧渡所見訓読朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆ かな読みあさぎりに...
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万葉集1816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1816番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1816番について歌番号1816番原文玉蜻|夕去来者|佐豆人之|弓月我高荷|霞霏d訓読玉かぎる夕さり来ればさつ人の弓月が岳に霞たなびく かな読みたまかぎる|ゆ...
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万葉集1832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1832番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1832番について歌番号1832番原文打靡|春去来者|然為蟹|天雲霧相|雪者零管訓読うち靡く春さり来ればしかすがに天雲霧らひ雪は降りつつ かな読みうちなびく|...
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万葉集1817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1817番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1817番について歌番号1817番原文今朝去而|明日者来牟等|云子鹿丹|旦妻山丹|霞霏d訓読今朝行きて明日には来なむと云子鹿丹朝妻山に霞たなびく かな読みけさ...
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万葉集1833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1833番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1833番について歌番号1833番原文梅花|零覆雪乎|褁持|君令見跡|取者消管訓読梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつ かな読みうめのはな|ふ...
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万葉集1818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1818番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1818番について歌番号1818番原文子等名丹|關之宜|朝妻之|片山木之尓|霞多奈引訓読子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびく かな読みこらがなに|...
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万葉集1834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1834番について歌番号1834番原文梅花|咲落過奴|然為蟹|白雪庭尓|零重管訓読梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつ かな読みうめのはな|さ...