万葉集|第7巻の和歌一覧

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万葉集1107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1107番について歌番号1107番原文泊瀬川|白木綿花尓|堕多藝都|瀬清跡|見尓来之吾乎訓読泊瀬川白木綿花に落ちたぎつ瀬をさやけみと見に来し我れをかな読みはつ...
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万葉集1123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1123番について歌番号1123番原文佐保河之|清河原尓|鳴鳥|河津跡二|忘金都毛訓読佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつもかな読みさほがはの|き...
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万葉集1108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1108番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1108番について歌番号1108番原文泊瀬川|流水尾之|湍乎早|井提越浪之|音之清久訓読泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けくかな読みはつせがは|な...
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万葉集1124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1124番について歌番号1124番原文佐保尓|小驟千鳥|夜三更而|尓音聞者|宿不難尓訓読佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくにかな読みさほがは...
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万葉集1109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1109番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1109番について歌番号1109番原文佐桧乃熊|桧隅川之|瀬乎早|君之手取者|将縁言毳訓読さ桧の隈桧隈川の瀬を早み君が手取らば言寄せむかもかな読みさひのくま|...
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万葉集1125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1125番について歌番号1125番原文清湍尓|千鳥妻喚|山際尓|霞立良武|甘南備乃里訓読清き瀬に千鳥妻呼び山の際に霞立つらむ神なびの里かな読みきよきせに|ちど...
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万葉集1110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1110番について歌番号1110番原文湯種蒔|荒木之小田矣|求跡|足結出所沾|此水之湍尓訓読ゆ種蒔くあらきの小田を求めむと足結ひ出で濡れぬこの川の瀬にかな読み...
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万葉集1095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1095番について歌番号1095番原文三諸就|三輪山見者|隠口乃|始瀬之桧原|所念鴨訓読三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかもかな読みみもろつく|み...
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万葉集1111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1111番について歌番号1111番原文古毛|如此聞乍哉|偲兼|此古河之|清瀬之音矣訓読いにしへもかく聞きつつか偲ひけむこの布留川の清き瀬の音をかな読みいにしへ...
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万葉集1096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1096番について歌番号1096番原文昔者之|事波不知乎|我見而毛|久成奴|天之香具山訓読いにしへのことは知らぬを我れ見ても久しくなりぬ天の香具山かな読みいに...
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万葉集1112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1112番について歌番号1112番原文波祢蘰|今為妹乎|浦若三|去来率去河之|音之清左訓読はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさかな読みはねかづら...
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万葉集1097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1097番について歌番号1097番原文吾勢子乎|乞許世山登|人者雖云|君毛不来益|山之名尓有之訓読我が背子をこち巨勢山と人は言へど君も来まさず山の名にあらしか...
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万葉集1113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1113番について歌番号1113番原文此小川|白氣結|瀧至|八信井上尓|事上不為友訓読この小川霧ぞ結べるたぎちゆく走井の上に言挙げせねどもかな読みこのをがは|...
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万葉集1098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1098番について歌番号1098番原文木道尓社|妹山在云|櫛上|二上山母|妹許曽有来訓読紀道にこそ妹山ありといへ玉櫛笥二上山も妹こそありけれかな読みきぢにこそ...
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万葉集1114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1114番について歌番号1114番原文吾紐乎|妹手以而|結八川|又還見|万代左右荷訓読我が紐を妹が手もちて結八川またかへり見む万代までにかな読みわがひもを|い...
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万葉集1099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1099番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1099番について歌番号1099番原文片岡之|此向峯|椎蒔者|今年夏之|陰尓将疑訓読片岡のこの向つ峰に椎蒔かば今年の夏の蔭にならむかかな読みかたをかの|このむ...
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万葉集1115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1115番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1115番について歌番号1115番原文妹之紐|結八内乎|古之|并人見等|此乎誰知訓読妹が紐結八河内をいにしへのみな人見きとここを誰れ知るかな読みいもがひも|ゆ...
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万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見むかな読みまきむくの|...
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万葉集1116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1116番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1116番について歌番号1116番原文烏玉之|吾黒髪尓|落名積|天之露霜|取者消乍訓読ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつかな読みぬばたまの|...
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万葉集1101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1101番について歌番号1101番原文黒玉之|夜去来者|巻向之|川音高之母|荒足鴨疾訓読ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾きかな読みぬばたまの...
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万葉集1117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1117番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1117番について歌番号1117番原文嶋廻為等|礒尓見之花|風吹而|波者雖縁|不取不止訓読島廻すと磯に見し花風吹きて波は寄すとも採らずはやまじかな読みしまみす...
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万葉集1102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1102番について歌番号1102番原文大王之|御笠山之|帶尓為流|細谷川之|音乃清也訓読大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさかな読みおほきみの|みかさ...
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万葉集1118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1118番について歌番号1118番原文古尓|有險人母|如吾等架|弥和乃桧原尓|挿頭折兼訓読いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむかな読みい...
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万葉集1071番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1071番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1071番について歌番号1071番原文山末尓|不知夜歴月乎|将出香登|待乍居尓|夜曽降家類訓読山の端にいさよふ月を出でむかと待ちつつ居るに夜ぞ更けにけるかな読...
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万葉集1087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1087番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1087番について歌番号1087番原文痛足河|々浪立奴|巻目之|由槻我高仁|雲居立有良志訓読穴師川川波立ちぬ巻向の弓月が岳に雲居立てるらしかな読みあなしがは|...
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万葉集1072番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1072番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1072番について歌番号1072番原文明日之夕|将照月夜者|片因尓|今夜尓因而|夜長有訓読明日の宵照らむ月夜は片寄りに今夜に寄りて夜長くあらなむかな読みあすの...
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万葉集1088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1088番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1088番について歌番号1088番原文足引之|山河之瀬之|響苗尓|弓月高|雲立渡訓読あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたるかな読みあしひきの|や...
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万葉集1073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1073番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1073番について歌番号1073番原文玉垂之|小簾之間通|獨居而|見驗無|暮月夜鴨訓読玉垂の小簾の間通しひとり居て見る験なき夕月夜かもかな読みたまだれの|をす...
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万葉集1089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1089番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1089番について歌番号1089番原文大海尓|嶋毛不在尓|海原|絶塔浪尓|立有白雲訓読大海に島もあらなくに海原のたゆたふ波に立てる白雲かな読みおほうみに|しま...
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万葉集1074番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1074番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1074番について歌番号1074番原文春日山|押而照有|此月者|妹之庭母|清有家里訓読春日山おして照らせるこの月は妹が庭にもさやけくありけりかな読みかすがやま...
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万葉集1090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1090番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1090番について歌番号1090番原文吾妹子之|赤裳裙之|将染埿|今日之W霂尓|吾共所沾訓読我妹子が赤裳の裾のひづちなむ今日の小雨に我れさへ濡れなかな読みわぎ...
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万葉集1075番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1075番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1075番について歌番号1075番原文海原之|道遠鴨|月讀|明少|夜者更下乍訓読海原の道遠みかも月読の光少き夜は更けにつつかな読みうなはらの|みちとほみかも|...
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万葉集1091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1091番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1091番について歌番号1091番原文可融|雨者莫零|吾妹子之|形見之服|吾下尓著有訓読通るべく雨はな降りそ我妹子が形見の衣我れ下に着りかな読みとほるべく|あ...
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万葉集1076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1076番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1076番について歌番号1076番原文百師木之|大宮人之|退出而|遊今夜之|月清左訓読ももしきの大宮人の罷り出て遊ぶ今夜の月のさやけさかな読みももしきの|おほ...
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万葉集1092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1092番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1092番について歌番号1092番原文動神之|音耳聞|巻向之|桧原山乎|今日見鶴鴨訓読鳴る神の音のみ聞きし巻向の桧原の山を今日見つるかもかな読みなるかみの|お...
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万葉集1077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1077番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1077番について歌番号1077番原文夜干玉之|夜渡月乎|将留尓|西山邊尓|毛有粳毛訓読ぬばたまの夜渡る月を留めむに西の山辺に関もあらぬかもかな読みぬばたまの...
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万葉集1093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1093番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1093番について歌番号1093番原文三毛侶之|其山奈美尓|兒等手乎|巻向山者|継之宜霜訓読三諸のその山なみに子らが手を巻向山は継ぎしよろしもかな読みみもろの...
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万葉集1078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1078番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1078番について歌番号1078番原文此月之|此間来者|且今跡香毛|妹之出立|待乍将有訓読この月のここに来たれば今とかも妹が出で立ち待ちつつあるらむかな読みこ...
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万葉集1094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1094番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1094番について歌番号1094番原文我衣|色染|味酒|三室山|黄葉為在訓読我が衣色取り染めむ味酒三室の山は黄葉しにけりかな読みあがころも|いろどりそめむ|う...
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万葉集1079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1079番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1079番について歌番号1079番原文真十鏡|可照月乎|白妙乃|雲香隠流|天津霧鴨訓読まそ鏡照るべき月を白栲の雲か隠せる天つ霧かもかな読みまそかがみ|てるべき...
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万葉集1080番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1080番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1080番について歌番号1080番原文久方乃|天照月者|神代尓加|出反等六|年者經去乍訓読ひさかたの天照る月は神代にか出で反るらむ年は経につつかな読みひさかた...
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万葉集1081番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1081番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1081番について歌番号1081番原文烏玉之|夜渡月乎|A怜|吾居袖尓|露曽置尓鷄類訓読ぬばたまの夜渡る月をおもしろみ我が居る袖に露ぞ置きにけるかな読みぬばた...
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万葉集1082番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1082番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1082番について歌番号1082番原文水底之|玉障清|可見裳|照月夜鴨|夜之深去者訓読水底の玉さへさやに見つべくも照る月夜かも夜の更けゆけばかな読みみなそこの...
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万葉集1083番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1083番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1083番について歌番号1083番原文霜雲入|為登尓可将有|久堅之|夜月乃|不見念者訓読霜曇りすとにかあるらむ久方の夜渡る月の見えなく思へばかな読みしもぐもり...
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万葉集1068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1068番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1068番について歌番号1068番原文天海丹|雲之波立|月船|星之林丹|榜隠所見訓読天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆかな読みあめのうみに|くものな...
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万葉集1084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1084番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1084番について歌番号1084番原文山末尓|不知夜經月乎|何時母|吾待将座|夜者深去乍訓読山の端にいさよふ月をいつとかも我は待ち居らむ夜は更けにつつかな読み...
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万葉集1069番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1069番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1069番について歌番号1069番原文常者曽|不念物乎|此月之|過匿巻|惜夕香裳訓読常はさね思はぬものをこの月の過ぎ隠らまく惜しき宵かもかな読みつねはさね|お...
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万葉集1085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1085番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1085番について歌番号1085番原文妹之當|吾袖将振|木間従|出来月尓|雲莫棚引訓読妹があたり我が袖振らむ木の間より出で来る月に雲なたなびきかな読みいもがあ...
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万葉集1070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1070番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1070番について歌番号1070番原文大夫之|弓上振起|高之|野邊副清|照月夜可聞訓読大夫の弓末振り起し狩高の野辺さへ清く照る月夜かもかな読みますらをの|ゆず...
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万葉集1086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1086番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1086番について歌番号1086番原文靱懸流|伴雄廣伎|大伴尓|國将榮常|月者照良思訓読靫懸くる伴の男広き大伴に国栄えむと月は照るらしかな読みゆきかくる|とも...