万葉集|第7巻の和歌一覧

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万葉集1254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1254番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1254番について歌番号1254番原文大船尓|梶之母有奈牟|君無尓|潜為八方|波雖不起訓読大船に楫しもあらなむ君なしに潜きせめやも波立たずとも かな読みおほぶ...
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万葉集1270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1270番について歌番号1270番原文隠口乃|泊瀬之山丹|照月者|盈ち為焉|人之常無訓読こもりくの泊瀬の山に照る月は満ち欠けしけり人の常なき かな読みこもりく...
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万葉集1255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1255番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1255番について歌番号1255番原文月草尓|衣曽染流|君之為|綵色衣|将摺跡念而訓読月草に衣ぞ染むる君がため斑の衣摺らむと思ひて かな読みつきくさに|ころも...
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万葉集1271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1271番について歌番号1271番原文遠有而|雲居尓所見|妹家尓|早将至|歩黒駒訓読遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒 かな読みとほくありて|く...
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万葉集1256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1256番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1256番について歌番号1256番原文春霞|井上直尓|道者雖有|君尓将相登|他廻来毛訓読春霞井の上ゆ直に道はあれど君に逢はむとた廻り来も かな読みはるかすみ|...
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万葉集1272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1272番について歌番号1272番原文劔|鞘納野|葛引吾妹|真袖以|著點等鴨|夏草苅母訓読大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも かな読...
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万葉集1257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1257番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1257番について歌番号1257番原文道邊之|草深由利乃|花咲尓|咲之柄二|妻常可云也訓読道の辺の草深百合の花笑みに笑みしがからに妻と言ふべしや かな読みみち...
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万葉集1273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1273番について歌番号1273番原文住吉|波豆麻之|馬乗衣|雜豆臈|漢女乎座而|縫衣叙訓読住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ かな読み...
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万葉集1258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1258番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1258番について歌番号1258番原文黙然不有跡|事之名種尓|云言乎|聞知良久波|少可者有来訓読黙あらじと言のなぐさに言ふことを聞き知れらくは悪しくはありけり...
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万葉集1274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1274番について歌番号1274番原文住吉|出見濱|柴莫苅曽尼|未通女等|赤裳下|閏将徃見訓読住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む ...
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万葉集1259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1259番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1259番について歌番号1259番原文佐伯山|于花以之|哀我|鴛取而者|花散鞆訓読佐伯山卯の花持ちし愛しきが手をし取りてば花は散るとも かな読みさへきやま|う...
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万葉集1275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1275番について歌番号1275番原文住吉|小田苅為子|賎鴨無|奴雖在|妹御為|私田苅訓読住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る かな読み...
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万葉集1260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1260番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1260番について歌番号1260番原文不時|斑衣|服欲香|針原|時二不有鞆訓読時ならぬ斑の衣着欲しきか島の榛原時にあらねども かな読みときならぬ|まだらのころ...
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万葉集1276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1276番について歌番号1276番原文池邊|小槻下|細竹苅嫌|其谷|形見尓|監乍将偲訓読池の辺の小槻の下の小竹な刈りそねそれをだに君が形見に見つつ偲はむ かな...
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万葉集1261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1261番について歌番号1261番原文山守之|里邊通|山道曽|茂成来|忘来下訓読山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも かな読みやまもりの|さとへかよ...
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万葉集1277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1277番について歌番号1277番原文天在|日賣菅原|草苅嫌|弥綿|香烏髪|飽田志付勿訓読天なる日売菅原の草な刈りそね蜷の腸か黒き髪にあくたし付くも かな読み...
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万葉集1262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1262番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1262番について歌番号1262番原文足病之|山海石榴開|八越|鹿待君之|伊波比嬬可聞訓読あしひきの山椿咲く八つ峰越え鹿待つ君が斎ひ妻かも かな読みあしひきの...
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万葉集1278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1278番について歌番号1278番原文夏影|房之下|衣裁吾妹|裏儲|吾為裁者|差大裁訓読夏蔭の妻屋の下に衣裁つ我妹うら設けて我がため裁たばやや大に裁て かな読...
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万葉集1231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1231番について歌番号1231番原文天霧相|日方吹羅之|水莖之|岡水門尓|波立渡訓読天霧らひひかた吹くらし水茎の岡の港に波立ちわたる かな読みあまぎらひ|ひ...
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万葉集1247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1247番について歌番号1247番原文大穴道|少御神|作|妹勢能山|見吉訓読大汝少御神の作らしし妹背の山を見らくしよしも かな読みおほなむち|すくなみかみの|...
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万葉集1232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1232番について歌番号1232番原文大海之|波者畏|然有十方|神乎齋祀而|船出為者如何訓読大海の波は畏ししかれども神を斎ひて舟出せばいかに かな読みおほうみ...
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万葉集1248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1248番について歌番号1248番原文吾妹子|見偲|奥藻|花開在|我告与訓読我妹子と見つつ偲はむ沖つ藻の花咲きたらば我れに告げこそ かな読みわぎもこと|みつつ...
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万葉集1217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1217番について歌番号1217番原文玉津嶋|見之善雲|吾無|京徃而|戀幕思者訓読玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へば かな読みたまつしま|...
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万葉集1233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1233番について歌番号1233番原文未通女等之|織機上乎|真櫛用|掻上栲嶋|波間従所見訓読娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆ かな読みをとめ...
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万葉集1249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1249番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1249番について歌番号1249番原文君為|浮沼池|菱採|我染袖|沾在哉訓読君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡れにけるかも かな読みきみがため|うきぬの...
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万葉集1218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1218番について歌番号1218番原文黒牛乃海|紅丹穂經|百礒城乃|大宮人四|朝入為良霜訓読黒牛の海紅にほふももしきの大宮人しあさりすらしも かな読みくろうし...
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万葉集1234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1234番について歌番号1234番原文塩早三|礒廻荷居者|入潮為|海人鳥屋見濫|多比由久和礼乎訓読潮早み磯廻に居れば潜きする海人とや見らむ旅行く我れを かな読...
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万葉集1219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1219番について歌番号1219番原文若浦尓|白浪立而|奥風|寒暮者|山跡之所念訓読若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆ かな読みわかのうらに|しらな...
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万葉集1235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1235番について歌番号1235番原文浪高之|奈何梶|水鳥之|浮宿也應為|猶哉可榜訓読波高しいかに楫取り水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべき かな読みなみたかし|...
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万葉集1220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1220番について歌番号1220番原文為妹|玉乎拾跡|木國之|湯等乃三埼二|此日鞍四通訓読妹がため玉を拾ふと紀伊の国の由良の岬にこの日暮らしつ かな読みいもが...
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万葉集1236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1236番について歌番号1236番原文夢耳|継而所見|竹嶋之|越礒波之|敷布所念訓読夢のみに継ぎて見えつつ高島の礒越す波のしくしく思ほゆ かな読みいめのみに|...
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万葉集1221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1221番について歌番号1221番原文吾舟乃|梶者莫引|自山跡|戀来之心|未飽九二訓読我が舟の楫はな引きそ大和より恋ひ来し心いまだ飽かなくに かな読みわがふね...
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万葉集1237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1237番について歌番号1237番原文静母|岸者波者|縁家留香|此屋通|聞乍居者訓読静けくも岸には波は寄せけるかこれの屋通し聞きつつ居れば かな読みしづけくも...
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万葉集1222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1222番について歌番号1222番原文玉津嶋|雖見不飽|何為而|褁持将去|不見人之為訓読玉津島見れども飽かずいかにして包み持ち行かむ見ぬ人のため かな読みたま...
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万葉集1238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1238番について歌番号1238番原文竹嶋乃|阿戸白波者|動友|吾家思|五百入鉇染訓読高島の安曇白波は騒けども我れは家思ふ廬り悲しみ かな読みたかしまの|あど...
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万葉集1223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1223番について歌番号1223番原文綿之底|奥己具舟乎|於邊将因|風毛吹額|波不立而訓読海の底沖漕ぐ舟を辺に寄せむ風も吹かぬか波立てずして かな読みわたのそ...
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万葉集1239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1239番について歌番号1239番原文大海之|礒本由須理|立波之|将依念有|濱之浄奚久訓読大海の礒もと揺り立つ波の寄せむと思へる浜の清けく かな読みおほうみの...
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万葉集1224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1224番について歌番号1224番原文大葉山|霞蒙|狭夜深而|吾船将泊|停不知文訓読大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも かな読みおほばやま|か...
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万葉集1240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1240番について歌番号1240番原文珠匣|見諸戸山|行之鹿齒|面白四手|古昔所念訓読玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ かな読みたまく...
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万葉集1225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1225番について歌番号1225番原文狭夜深而|夜中乃方尓|欝之苦|呼之舟人|泊兼鴨訓読さ夜更けて夜中の方におほほしく呼びし舟人泊てにけむかも かな読みさよふ...
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万葉集1241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1241番について歌番号1241番原文黒玉之|玄髪山乎|朝越而|山下露尓|沾来鴨訓読ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に濡れにけるかも かな読みぬばたまの|くろ...
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万葉集1226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1226番について歌番号1226番原文神前|荒石毛不所見|浪立奴|従何處将行|与奇道者無荷訓読三輪の崎荒磯も見えず波立ちぬいづくゆ行かむ避き道はなしに かな読...
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万葉集1242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1242番について歌番号1242番原文足引之|山行暮|宿借者|妹立待而|宿将借鴨訓読あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも かな読みあしひき...
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万葉集1227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1227番について歌番号1227番原文礒立|奥邊乎見者|海藻苅舟|海人榜出良之|鴨翔所見訓読礒に立ち沖辺を見れば藻刈り舟海人漕ぎ出らし鴨翔る見ゆ かな読みいそ...
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万葉集1243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1243番について歌番号1243番原文視渡者|近里廻乎|田本欲|今衣吾来|礼巾振之野尓訓読見わたせば近き里廻をた廻り今ぞ我が来る領巾振りし野に かな読みみわた...
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万葉集1228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1228番について歌番号1228番原文風早之|三穂乃浦廻乎|榜舟之|船人動|浪立良下訓読風早の三穂の浦廻を漕ぐ舟の舟人騒く波立つらしも かな読みかざはやの|み...
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万葉集1244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1244番について歌番号1244番原文未通女等之|放髪乎|木綿山|雲莫蒙|家當将見訓読娘子らが放りの髪を由布の山雲なたなびき家のあたり見む かな読みをとめらが...
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万葉集1229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1229番について歌番号1229番原文吾舟者|石之尓|榜泊牟|奥方莫放|狭夜深去来訓読我が舟は明石の水門に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり かな読みわがふね...
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万葉集1245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1245番について歌番号1245番原文四可能白水郎乃|釣船之|不堪|情念而|出而来家里訓読志賀の海人の釣舟の綱堪へずして心に思ひて出でて来にけり かな読みしか...
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万葉集1230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1230番について歌番号1230番原文千磐破|金之三乎|過鞆|吾者不忘|鹿之須賣神訓読ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも我れは忘れじ志賀の皇神 かな読みちはやぶる|...