万葉集|第6巻の和歌一覧

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万葉集1019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1019番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1019番について歌番号1019番原文石上|振乃尊者|弱女乃|或尓縁而|馬自物|縄取附|肉自物|弓笶圍而|王|命恐|天離|夷部尓退|古衣|又打山従|還来奴香聞...
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万葉集1004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1004番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1004番について歌番号1004番原文不所念|来座君乎|保乃|河蝦不令聞|還都流香聞訓読思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかもかな読みおもほえ...
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万葉集1020,1021番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1020,1021番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1020,1021番について歌番号1020-1021番原文王|命恐見|刺|國尓出座|耶|吾背乃公|繋巻裳|湯々石恐石|住吉乃|荒人神|舳尓|牛吐賜|...
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万葉集1005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1005番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1005番について歌番号1005番原文八隅知之|我大王之|見給|芳野宮者|山高|雲曽軽引|河速弥|湍之聲曽清寸|神佐備而|見者貴久|宜名倍|見者清之|此山|盡...
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万葉集1022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1022番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1022番について歌番号1022番原文父公尓|吾者真名子叙|妣刀自尓|吾者愛兒叙|参昇|八十氏人乃|手向|恐乃坂尓|奉|吾者叙追|遠杵土左道矣訓読父君に|我れ...
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万葉集1006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1006番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1006番について歌番号1006番原文自神代|芳野宮尓|蟻通|高所知者|山河乎吉三訓読神代より吉野の宮にあり通ひ高知らせるは山川をよみかな読みかむよより|よし...
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万葉集1023番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1023番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1023番について歌番号1023番原文大埼乃|神之小濱者|雖小|百船毛|過迹云莫國訓読大崎の神の小浜は狭けども百舟人も過ぐと言はなくにかな読みおほさきの|かみ...
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万葉集1007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1007番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1007番について歌番号1007番原文言不問|木尚妹與兄|有云乎|直獨子尓|有之苦者訓読言問はぬ木すら妹と兄とありといふをただ独り子にあるが苦しさかな読みこと...
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万葉集1024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1024番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1024番について歌番号1024番原文長門有|奥津借嶋|奥真經而|吾念君者|千歳尓母我毛訓読長門なる沖つ借島奥まへて我が思ふ君は千年にもがもかな読みながとなる...
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万葉集1008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1008番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1008番について歌番号1008番原文山之葉尓|不知世經月乃|将出香常|我待君之|夜者更降管訓読山の端にいさよふ月の出でむかと我が待つ君が夜はくたちつつかな読...
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万葉集1025番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1025番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1025番について歌番号1025番原文奥真經而|吾乎念流|吾背子者|千五百歳|有巨勢奴香聞訓読奥まへて我れを思へる我が背子は千年五百年ありこせぬかもかな読みお...
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万葉集1009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1009番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1009番について歌番号1009番原文橘者|實左倍花左倍|其葉左倍|枝尓霜雖降|益常葉之訓読橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉の木かな読みたちばな...
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万葉集1026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1026番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1026番について歌番号1026番原文百礒城乃|大宮人者|今日毛鴨|暇跡|里尓不将有訓読ももしきの大宮人は今日もかも暇をなみと里に出でずあらむかな読みももしき...
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万葉集978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集978番について歌番号978番原文士也母|空應有|萬代尓|語續可|名者不立之而訓読士やも空しくあるべき万代に語り継ぐべき名は立てずしてかな読みをのこやも|むなし...
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万葉集994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集994番について歌番号994番原文振仰而|若月見者|一目見之|人乃眉引|所念可聞訓読振り放けて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかもかな読みふりさけて|みか...
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万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまでかな読みわがせこが|けるき...
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万葉集995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集995番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集995番について歌番号995番原文如是為乍|遊飲與|草木尚|春者生管|秋者落去訓読かくしつつ遊び飲みこそ草木すら春は咲きつつ秋は散りゆくかな読みかくしつつ|あそ...
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万葉集980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集980番について歌番号980番原文雨隠|三笠乃山乎|高御香裳|月乃不出来|夜者更降管訓読雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたちつつかな読みあまごもり|み...
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万葉集996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集996番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集996番について歌番号996番原文御民吾|生有驗在|天地之|榮時尓|相樂念者訓読御民我れ生ける験あり天地の栄ゆる時にあへらく思へばかな読みみたみわれ|いけるしる...
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万葉集981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集981番について歌番号981番原文猟高乃|高圓山乎|高弥鴨|出来月乃|遅将光訓読狩高の高円山を高みかも出で来る月の遅く照るらむかな読みかりたかの|たかまとやまを...
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万葉集997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集997番について歌番号997番原文住吉乃|粉濱之四時美|開藻不見|隠耳哉|戀度南訓読住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむかな読みすみのえの|こ...
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万葉集982番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集982番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集982番について歌番号982番原文烏玉乃|夜霧立而|不清|照有月夜乃|見者悲沙訓読ぬばたまの夜霧の立ちておほほしく照れる月夜の見れば悲しさかな読みぬばたまの|よ...
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万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずもかな読みまよのごと|くも...
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万葉集983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集983番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集983番について歌番号983番原文山葉|左佐良榎子|天原|門度光|見良久之好藻訓読山の端のささら愛壮士天の原門渡る光見らくしよしもかな読みやまのはの|ささらえを...
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万葉集999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集999番について歌番号999番原文従千廻|雨曽零来|四八津之白水郎|乾有|沾将堪香聞訓読茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむかもかな読みちぬ...
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万葉集984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集984番について歌番号984番原文雲隠|去方乎無跡|吾戀|月哉君之|欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りするかな読みくもがくり|ゆくへを...
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万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声かな読みこらし...
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万葉集985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集985番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集985番について歌番号985番原文天尓座|月讀子|幣者将為|今夜乃長者|五百夜継許増訓読天にます月読壮士賄はせむ今夜の長さ五百夜継ぎこそかな読みあめにます|つく...
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万葉集1001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1001番について歌番号1001番原文大夫者|御尓立之|未通女等者|赤裳須素引|清濱備乎訓読大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びをかな読みますらをは|...
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万葉集986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集986番について歌番号986番原文愛也思|不遠里乃|君来跡|大能備尓鴨|月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたるかな読みはしきやし|ま...
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万葉集1002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1002番について歌番号1002番原文馬之歩|押止駐余|住吉之|岸乃黄土|尓保比而将去訓読馬の歩み抑へ留めよ住吉の岸の埴生ににほひて行かむかな読みうまのあゆみ...
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万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけりかな読みまちかてに|わが...
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万葉集1003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1003番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1003番について歌番号1003番原文海D嬬|玉求良之|奥浪|恐海尓|船出為利所見訓読海女娘子玉求むらし沖つ波畏き海に舟出せり見ゆかな読みあまをとめ|たまもと...
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万葉集988番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集988番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集988番について歌番号988番原文春草者|後落易|巌成|常磐尓座|貴吾君訓読春草は後はうつろふ巌なす常盤にいませ貴き我が君かな読みはるくさは|のちはうつろふ|い...
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万葉集989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集989番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集989番について歌番号989番原文焼刀之|加度打放|大夫之|祷豊御酒尓|吾酔尓家里訓読焼太刀のかど打ち放ち大夫の寿く豊御酒に我れ酔ひにけりかな読みやきたちの|か...
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万葉集990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集990番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集990番について歌番号990番原文茂岡尓|神佐備立而|榮有|千代松樹乃|歳之不知久訓読茂岡に神さび立ちて栄えたる千代松の木の年の知らなくかな読みしげをかに|かむ...
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万葉集991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集991番について歌番号991番原文石走|多藝千流留|泊瀬河|絶事無|亦毛来而将見訓読石走りたぎち流るる泊瀬川絶ゆることなくまたも来て見むかな読みいはばしり|たぎ...
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万葉集992番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集992番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集992番について歌番号992番原文古郷之|飛鳥者雖有|青丹吉|平城之明日香乎|見樂思好裳訓読故郷の飛鳥はあれどあをによし奈良の明日香を見らくしよしもかな読みふる...
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万葉集993番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集993番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集993番について歌番号993番原文月立而|直三日月之|眉根掻|氣長戀之|君尓相有鴨訓読月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかもかな読みつきたちて|...
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万葉集962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集962番について歌番号962番原文奥山之|磐尓蘿生|恐毛|問賜鴨|念不堪國訓読奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくにかな読みおくやまの|いはにこけむ...
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万葉集963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集963番について歌番号963番原文大汝|小彦名能|神社者|名著始鷄目|名耳乎|名兒山跡負而|吾戀之|干重之一重裳|奈具米七國訓読大汝|少彦名の|神こそば|名付け...
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万葉集964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集964番について歌番号964番原文吾背子尓|戀者苦|暇有者|拾而将去|戀忘貝訓読我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝かな読みわがせこに|こふればくる...
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万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかもかな読みおほなら...
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万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふなかな読みやまとぢは|くも...
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万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかもかな読みやまと...
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万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむかな読みますらをと|おもへるわれ...
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万葉集969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集969番について歌番号969番原文須臾|去而見鹿|神名火乃|淵者淺而|瀬二香成良武訓読しましくも行きて見てしか神なびの淵はあせにて瀬にかなるらむかな読みしましく...
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万葉集970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集970番について歌番号970番原文指進乃|粟栖乃小野之|芽花|将落時尓之|行而手向六訓読指進の栗栖の小野の萩の花散らむ時にし行きて手向けむかな読み****の|く...
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万葉集971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集971番について歌番号971番原文白雲乃|龍田山乃|露霜尓|色附時丹|打超而|客行者|五百隔山|伊去割見|賊守|筑紫尓至|山乃曽伎|野之衣寸見世常|伴部乎|班遣...
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万葉集956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集956番について歌番号956番原文八隅知之|吾大王乃|御食國者|日本毛此間毛|同登曽念訓読やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふかな読みやすみしし...