万葉集|第4巻の和歌一覧

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万葉集556番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集556番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集556番について歌番号556番原文筑紫船|未毛不来者|豫|荒振公乎|見之悲左訓読筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさ かな読みつくしふね|いまだ...
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万葉集541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集541番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集541番について歌番号541番原文現世尓波|人事繁|来生尓毛|将相吾背子|今不有十方訓読この世には人言繁し来む世にも逢はむ我が背子今ならずとも かな読みこのよに...
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万葉集557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集557番について歌番号557番原文大船乎|榜乃進尓|磐尓觸|覆者覆|妹尓因而者訓読大船を漕ぎの進みに岩に触れ覆らば覆れ妹によりては かな読みおほぶねを|こぎのす...
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万葉集542番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集542番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集542番について歌番号542番原文常不止|通之君我|使不来|今者不相跡|絶多比奴良思訓読常やまず通ひし君が使ひ来ず今は逢はじとたゆたひぬらし かな読みつねやまず...
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万葉集558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集558番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集558番について歌番号558番原文千磐破|神之社尓|我師|幣者将賜|妹尓不相國訓読ちはやぶる神の社に我が懸けし幣は賜らむ妹に逢はなくに かな読みちはやぶる|かみ...
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万葉集511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集511番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集511番について歌番号511番原文吾背子者|何處将行|己津物|隠之山乎|今日歟超良訓読我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆらむ かな読みわがせこ...
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万葉集527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集527番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集527番について歌番号527番原文将来云毛|不来時有乎|不来云乎|将来常者不待|不来云物乎訓読来むと言ふも来ぬ時あるを来じと言ふを来むとは待たじ来じと言ふものを...
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万葉集512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集512番について歌番号512番原文秋田之|穂田乃苅婆加|香縁相者|彼所毛加人之|吾乎事将成訓読秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむ かな読...
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万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば かな読みちどりな...
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万葉集513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集513番について歌番号513番原文大原之|此市柴乃|何時鹿跡|吾念妹尓|今夜相有香裳訓読大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかも かな読みおほはら...
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万葉集529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集529番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集529番について歌番号529番原文佐保河乃|涯之官能|歴木莫苅焉|在乍毛|張之来者|立隠金訓読佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね...
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万葉集514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集514番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集514番について歌番号514番原文吾背子之|盖世流衣之|針目不落|入尓家良之|我情副訓読我が背子が着せる衣の針目おちず入りにけらしも我が心さへ かな読みわがせこ...
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万葉集530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集530番について歌番号530番原文赤駒之|越馬柵乃|緘結師|妹情者|疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなし かな読みあかごまの|こゆるうませの...
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万葉集515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集515番について歌番号515番原文獨宿而|絶西紐緒|忌見跡|世武為便不知|哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣く かな読みひ...
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万葉集531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集531番について歌番号531番原文梓弓|爪引夜音之|遠音尓毛|君之御幸乎|聞之好毛訓読梓弓爪引く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくしよしも かな読みあづさゆみ|つま...
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万葉集516番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集516番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集516番について歌番号516番原文吾以在|三相二搓流|絲用而|附手益物|今曽悔寸訓読我が持てる三相に搓れる糸もちて付けてましもの今ぞ悔しき かな読みわがもてる|...
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万葉集532番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集532番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集532番について歌番号532番原文打日指|宮尓行兒乎|真悲見|留者苦|聴去者為便無訓読うちひさす宮に行く子をま悲しみ留むれば苦し遣ればすべなし かな読みうちひさ...
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万葉集517番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集517番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集517番について歌番号517番原文神樹尓毛|手者觸云乎|打細丹|人妻跡云者|不觸物可聞訓読神木にも手は触るといふをうつたへに人妻といへば触れぬものかも かな読み...
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万葉集533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集533番について歌番号533番原文難波方|塩干之名凝|飽左右二|人之見兒乎|吾四乏毛訓読難波潟潮干のなごり飽くまでに人の見る子を我れし羨しも かな読みなにはがた...
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万葉集518番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集518番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集518番について歌番号518番原文春日野之|山邊道乎|与曽理無|通之君我|不所見許呂香聞訓読春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかも かな読みかすが...
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万葉集534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集534番について歌番号534番原文遠嬬|此間不在者|玉桙之|道乎多遠見|思空|安莫國|嘆虚|不安物乎|水空徃|雲尓毛欲成|高飛|鳥尓毛欲成|明日去而|於妹言問|...
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万葉集519番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集519番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集519番について歌番号519番原文雨障|常為公者|久堅乃|昨夜雨尓|将懲鴨訓読雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかも かな読みあまつつみ|つねす...
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万葉集535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集535番について歌番号535番原文敷細乃|手枕不纒|間置而|年曽經来|不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば かな読みしきたへの|たまく...
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万葉集520番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集520番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集520番について歌番号520番原文久堅乃|雨毛落|雨乍見|於君副而|此日令晩訓読ひさかたの雨も降らぬか雨障み君にたぐひてこの日暮らさむ かな読みひさかたの|あめ...
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万葉集536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集536番について歌番号536番原文飫宇能海之|塩干乃之|片念尓|思哉将去|道之永手呼訓読意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を かな読みおうのうみの|...
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万葉集521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集521番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集521番について歌番号521番原文庭立|麻手苅干|布|東女乎|忘賜名訓読庭に立つ麻手刈り干し布曝す東女を忘れたまふな かな読みにはにたつ|あさでかりほし|ぬのさ...
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万葉集537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集537番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集537番について歌番号537番原文事清|甚毛莫言|一日太尓|君伊之哭者|痛寸物訓読言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかも かな読みこときよく|い...
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万葉集506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集506番について歌番号506番原文吾背子波|物莫念|事之有者|火尓毛水尓|吾莫七國訓読我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに かな読みわがせこ...
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万葉集522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集522番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集522番について歌番号522番原文D嬬等之|珠篋有|玉櫛乃|神家武毛|妹尓阿波受有者訓読娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあれば かな読みをとめらが...
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万葉集507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集507番について歌番号507番原文敷細乃|枕従久流|涙二曽|浮宿乎思家類|戀乃繁尓訓読敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きに かな読みしきたへの|まくらゆ...
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万葉集523番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集523番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集523番について歌番号523番原文好渡|人者年母|有云乎|何時間曽毛|吾戀尓来訓読よく渡る人は年にもありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける かな読みよくわたる...
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万葉集508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集508番について歌番号508番原文衣手乃|別今夜従|妹毛吾母|甚戀名|相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ かな読みころもでの...
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万葉集524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集524番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集524番について歌番号524番原文蒸被|奈胡也我下丹|雖臥|与妹不宿者|肌之寒霜訓読むし衾なごやが下に伏せれども妹とし寝ねば肌し寒しも かな読みむしふすま|なご...
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万葉集509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集509番について歌番号509番原文臣女乃|匣尓乗有|鏡成|見津乃濱邊尓|狭丹頬相|紐解不離|吾妹兒尓|戀乍居者|明晩乃|旦霧隠|鳴多頭乃|哭耳之所哭|吾戀流|干...
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万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ...
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万葉集510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集510番について歌番号510番原文白乃|袖解更而|還来武|月日乎數而|徃而来猿尾訓読白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来ましを かな読みしろたへの|そ...
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万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ...
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万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
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万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う...
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万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに...
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万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの...
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万葉集499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集499番について歌番号499番原文百重二物|来及毳常|念鴨|公之使乃|雖見不飽有訓読百重にも来及かぬかもと思へかも君が使の見れど飽かずあらむ かな読みももへにも...
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万葉集484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集484番について歌番号484番原文一日社|人母待|長氣乎|如此待者|有不得勝訓読一日こそ人も待ちよき長き日をかくのみ待たば有りかつましじ かな読みひとひこそ|ひ...
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万葉集500番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集500番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集500番について歌番号500番原文神風之|伊勢乃濱荻|折伏|客宿也将為|荒濱邊尓訓読神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺に かな読みかむかぜの|いせの...
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万葉集485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集485番について歌番号485番原文神代従|生継来者|人多|國尓波満而|味村乃|去来者行跡|吾戀流|君尓之不有者|晝波|日乃久流留麻弖|夜者|夜之明流寸食|念乍|...
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万葉集501番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集501番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集501番について歌番号501番原文未通女等之|袖振山乃|水垣之|久時従|憶寸吾者訓読娘子らが袖布留山の瑞垣の久しき時ゆ思ひき我れは かな読みをとめらが|そでふる...
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万葉集486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集486番について歌番号486番原文山羽尓|味村驂|去奈礼騰|吾者左夫思恵|君二四不者訓読山の端にあぢ群騒き行くなれど我れは寂しゑ君にしあらねば かな読みやまのは...
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万葉集502番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集502番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集502番について歌番号502番原文夏野去|小鹿之角乃|束間毛|妹之心乎|忘而念哉訓読夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや かな読みなつのゆく|をしかの...
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万葉集487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集487番について歌番号487番原文淡海路乃|鳥篭之山有|不知哉川|氣乃己呂其侶波|戀乍裳将有訓読近江道の鳥篭の山なる不知哉川日のころごろは恋ひつつもあらむ かな...
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万葉集503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集503番について歌番号503番原文珠衣乃|狭藍左謂沈|家妹尓|物不語来而|思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも かな読みたまきぬの...