万葉集|第3巻の和歌一覧

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万葉集345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集345番について歌番号345番原文價無|寳跡言十方|一坏乃|濁酒尓|豈益目八訓読価なき宝といふとも一杯の濁れる酒にあにまさめやも かな読みあたひなき|たからとい...
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万葉集330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集330番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集330番について歌番号330番原文藤浪之|花者盛尓|成来|平城京乎|御念八君訓読藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 かな読みふぢなみの|はなはさかり...
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万葉集346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集346番について歌番号346番原文夜光|玉跡言十方|酒飲而|情乎遣尓|豈若目八方訓読夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも かな読みよるひかる|たま...
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万葉集331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集331番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集331番について歌番号331番原文吾盛|復将變八方|殆|寧樂京乎|不見歟将成訓読我が盛りまたをちめやもほとほとに奈良の都を見ずかなりなむ かな読みわがさかり|ま...
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万葉集347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集347番について歌番号347番原文世間之|遊道尓|者|酔泣為尓|可有良師訓読世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし かな読みよのなかの|あそびの...
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万葉集332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集332番について歌番号332番原文吾命毛|常有奴可|昔見之|象河乎|行見為訓読我が命も常にあらぬか昔見し象の小川を行きて見むため かな読みわがいのちも|つねにあ...
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万葉集348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集348番について歌番号348番原文今代尓之|樂有者|来生者|蟲尓鳥尓毛|吾羽成奈武訓読この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ かな読みこのよに...
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万葉集301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集301番について歌番号301番原文磐金之|凝敷山乎|超不勝而|哭者泣友|色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも かな読みいは...
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万葉集317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集317番について歌番号317番原文天地之|分時従|神左備手|高貴寸|駿河有|布士能高嶺乎|天原|振放見者|度日之|陰毛隠比|照月乃|光毛不見|白雲母|伊去波伐加...
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万葉集302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集302番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集302番について歌番号302番原文兒等之家道|差間遠焉|野干乃|夜渡月尓|競敢六鴨訓読子らが家道やや間遠きをぬばたまの夜渡る月に競ひあへむかも かな読みこらがい...
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万葉集318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集318番について歌番号318番原文田兒之浦従|打出而見者|真白衣|不盡能高嶺尓|雪波零家留訓読田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける かな読...
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万葉集303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集303番について歌番号303番原文名細寸|稲見乃海之|奥津浪|千重尓隠奴|山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は かな読みなぐはしき|い...
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万葉集319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集319番について歌番号319番原文奈麻余美乃|甲斐乃國|打縁流|駿河能國与|己知其智乃|國之三中従|出有|不盡能高嶺者|天雲毛|伊去波伐加利|飛鳥母|翔毛不上|...
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万葉集304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集304番について歌番号304番原文大王之|遠乃朝庭跡|蟻通|嶋門乎見者|神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ かな読みおほきみの|とほ...
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万葉集320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集320番について歌番号320番原文不盡嶺尓|零置雪者|六月|十五日消者|其夜布里家利訓読富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけり かな読みふじ...
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万葉集305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集305番について歌番号305番原文如是故尓|不見跡云物乎|樂浪乃|舊都乎|令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとな かな読みかくゆゑに...
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万葉集321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集321番について歌番号321番原文布士能嶺乎|高見恐見|天雲毛|伊去羽斤|田菜引物緒訓読富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものを かな読みふじのねを...
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万葉集306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集306番について歌番号306番原文伊勢海之|奥津白浪|花尓欲得|褁而妹之|家褁為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ かな読みいせのうみの|おき...
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万葉集322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集322番について歌番号322番原文皇神祖之|神乃御言|敷座|國之盡|湯者霜|左波尓雖在|嶋山之|宣國跡|極此|伊豫能高嶺乃|射狭庭乃|崗尓立而|歌思|辞思為師|...
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万葉集307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集307番について歌番号307番原文皮為酢寸|久米能若子我|伊座家留||三穂乃石室者|雖見不飽鴨|訓読はだ薄久米の若子がいましける||三穂の石室は見れど飽かぬかも...
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万葉集323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集323番について歌番号323番原文百式紀乃|大宮人之|飽田津尓|船乗将為|年之不知久訓読ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなく かな読みももしきの|...
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万葉集308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集308番について歌番号308番原文常磐成|石室者今毛|安里家礼騰|住家類人曽|常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける かな読みときは...
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万葉集324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集324番について歌番号324番原文三諸乃|神名備山尓|五百枝刺|繁生有|都賀乃樹乃|弥継尓|玉葛|絶事無|在管裳|不止将通|明日香能|舊京師者|山高三|河登保志...
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万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし かな読みいはやとに|たて...
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万葉集325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集325番について歌番号325番原文明日香河|川余藤不去|立霧乃|念應過|孤悲尓不有國訓読明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに かな読みあすかがは...
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万葉集310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集310番について歌番号310番原文東|市之殖木乃|木足左右|不相久美|宇倍尓家利訓読東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけり かな読みひむがしの|いち...
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万葉集326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集326番について歌番号326番原文見渡者|明石之浦尓|焼火乃|保尓曽出流|妹尓戀久訓読見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく かな読みみわたせば...
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万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集311番について歌番号311番原文梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも かな読みあづさゆみ|ひきとよくにの|...
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万葉集312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集312番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集312番について歌番号312番原文昔者社|難波居中跡|所言奚米|今者京引|都備仁鷄里訓読昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり かな読みむかしこそ|なに...
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万葉集313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集313番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集313番について歌番号313番原文見吉野之|瀧乃白浪|雖不知|語之告者|古所念訓読み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ かな読みみよしのの|たき...
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万葉集314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集314番について歌番号314番原文小浪|礒越道有|能登湍河|音之清左|多藝通瀬毎尓訓読さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに かな読みさざれなみ|...
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万葉集315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集315番について歌番号315番原文見吉野之|芳野乃宮者|山可良志|貴有師|可良思|清有師|天地与|長久|萬代尓|不改将有|行幸之訓読み吉野の|吉野の宮は|山から...
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万葉集316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集316番について歌番号316番原文昔見之|象乃小河乎|今見者|弥清|成尓来鴨訓読昔見し象の小川を今見ればいよよさやけくなりにけるかも かな読みむかしみし|きさの...
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万葉集285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集285番について歌番号285番原文栲領巾乃|懸巻欲寸|妹名乎|此勢能山尓|懸者奈何将有|訓読栲領巾の懸けまく欲しき妹が名をこの背の山に懸けばいかにあらむ| かな...
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万葉集270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集270番について歌番号270番原文客為而|物戀敷尓|山下|赤乃曽|奥榜所見訓読旅にしてもの恋しきに山下の赤のそほ船沖を漕ぐ見ゆ かな読みたびにして|ものこほしき...
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万葉集286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集286番について歌番号286番原文宜奈倍|吾背乃君之|負来尓之|此勢能山乎|妹者不喚訓読よろしなへ我が背の君が負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ かな読みよろし...
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万葉集271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集271番について歌番号271番原文櫻田部|鶴鳴渡|年魚市方|塩干二家良之|鶴鳴渡訓読桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る かな読みさくらだへ|たづなき...
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万葉集287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集287番について歌番号287番原文此間為而|家八方何處|白雲乃|棚引山乎|超而来二家里訓読ここにして家やもいづく白雲のたなびく山を越えて来にけり かな読みここに...
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万葉集272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集272番について歌番号272番原文四極山|打越見者|笠縫之|嶋榜隠|棚無小舟訓読四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟 かな読みしはつやま|うちこえみれ...
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万葉集288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集288番について歌番号288番原文吾命之|真幸有者|亦毛将見|志賀乃大津尓|縁流白波訓読我が命のま幸くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白波 かな読みわがいのち...
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万葉集273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集273番について歌番号273番原文礒前|榜手廻行者|近江海|八十之湊尓|鵠佐波二鳴|訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く| かな読みいそのさき...
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万葉集289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集289番について歌番号289番原文天原|振離見者|白真弓|張而懸有|夜路者将吉訓読天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむ かな読みあまのはら|ふり...
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万葉集274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集274番について歌番号274番原文吾船者|枚乃湖尓|榜将泊|奥部莫避|左夜深去来訓読我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり かな読みわがふねは|ひ...
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万葉集290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集290番について歌番号290番原文椋橋乃|山乎高可|夜隠尓|出来月乃|光乏寸訓読倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の光乏しき かな読みくらはしの|やまをたかみか...
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万葉集275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集275番について歌番号275番原文何處|吾将宿|高嶋乃|勝野原尓|此日暮去者訓読いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなば かな読みいづくにか|われはや...
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万葉集291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集291番について歌番号291番原文真木葉乃|之奈布勢能山|之波受而|吾超去者|木葉知家武訓読真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむ かな読み...
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万葉集276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集276番について歌番号276番原文妹母我母|一有加母|三河有|二見自道|別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる かな読みいももあれも|...
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万葉集292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集292番について歌番号292番原文久方乃|天之探女之|石船乃|泊師高津者|淺尓家留香裳訓読ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかも かな読みひさかた...
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万葉集277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集277番について歌番号277番原文速来而母|見手益物乎|山背|高槻村|散去奚留鴨訓読早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかも かな読みはやきても|みて...
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万葉集293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集293番について歌番号293番原文塩干乃|三津之海女乃|久具都持|玉藻将苅|率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む かな読みしほひの|...