万葉集|第3巻の和歌一覧

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万葉集387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集387番について歌番号387番原文古尓|a打人乃|無有世伐|此間毛有益|柘之枝羽裳訓読いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はも かな読みいにしへ...
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万葉集372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集372番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集372番について歌番号372番原文春日乎|春日山乃|高座之|御笠乃山尓|朝不離|雲居多奈引|容鳥能|間無數鳴|雲居奈須|心射左欲比|其鳥乃|片戀耳二|晝者毛|日...
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万葉集388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集388番について歌番号388番原文海若者|霊寸物香|淡路嶋|中尓立置而|白浪乎|伊与尓廻之|座待月|開乃門従者|暮去者|塩乎令満|明去者|塩乎令于|塩左為能|浪...
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万葉集357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集357番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集357番について歌番号357番原文縄浦従|背向尓所見|奥嶋|榜廻舟者|釣為良下訓読縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島漕ぎ廻る舟は釣りしすらしも かな読みなはのうらゆ|...
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万葉集373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集373番について歌番号373番原文高按之|三笠乃山尓|鳴之|止者継流|哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも かな読みたかくらの|みかさの...
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万葉集358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集358番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集358番について歌番号358番原文武庫浦乎|榜轉小舟|粟嶋矣|背尓見乍|乏小舟訓読武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟 かな読みむこのうらを|こ...
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万葉集374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集374番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集374番について歌番号374番原文雨零者|将盖跡念有|笠乃山|人尓莫令盖|霑者漬跡裳訓読雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも かな読みあめふらば...
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万葉集359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集359番について歌番号359番原文阿倍乃嶋|宇乃住石尓|依浪|間無比来|日本師所念訓読阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ かな読みあへのしま...
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万葉集375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集375番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集375番について歌番号375番原文吉野尓有|夏實之河乃|川余杼尓|鴨曽鳴成|山影尓之弖訓読吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして かな読みよしのなる|な...
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万葉集360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集360番について歌番号360番原文塩干去者|玉藻苅蔵|家妹之|濱褁乞者|何矣示訓読潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ かな読みしほひなば|たまも...
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万葉集376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集376番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集376番について歌番号376番原文秋津羽之|袖振妹乎|珠匣|奥尓念乎|見賜吾君訓読あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君 かな読みあきづはの|そでふ...
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万葉集361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集361番について歌番号361番原文秋風乃|寒朝開乎|佐農能岡|将超公尓|衣借益矣訓読秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを かな読みあきかぜの|さむき...
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万葉集377番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集377番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集377番について歌番号377番原文青山之|嶺乃白雲|朝尓食尓|恒見杼毛|目頬四吾君訓読青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君 かな読みあをやまの|みね...
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万葉集362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集362番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集362番について歌番号362番原文美沙居|石轉尓生|名乗藻乃|名者告志余|親者知友訓読みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも かな読みみさご...
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万葉集378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集378番について歌番号378番原文昔者之|舊堤者|年深|池之瀲尓|水草生家里訓読いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり かな読みいにしへの|ふるきつつみ...
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万葉集363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集363番について歌番号363番原文美沙居|荒礒尓生|名乗藻乃|名者告世|父母者知友訓読みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも かな読みみさご...
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万葉集379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集379番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集379番について歌番号379番原文久堅之|天原従|生来|神之命|奥山乃|賢木之枝尓|白香付|木綿取付而|齋戸乎|忌穿居|竹玉乎|繁尓貫垂|十六自物|膝折伏|手弱...
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万葉集364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集364番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集364番について歌番号364番原文大夫之|弓上振起|射都流矢乎|後将見人者|語継金訓読ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね かな読みますらをの...
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万葉集380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集380番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集380番について歌番号380番原文木綿疊|手取持而|如此谷母|吾波乞甞|君尓不相鴨訓読木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも かな読みゆふた...
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万葉集365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集365番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集365番について歌番号365番原文塩津山|打越去者|我乗有|馬曽爪突|家戀良霜訓読塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも かな読みしほつやま|う...
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万葉集381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集381番について歌番号381番原文思家登|情進莫|風候|好為而伊麻世|荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道 かな読みいへもふと|こころすす...
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万葉集366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集366番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集366番について歌番号366番原文越海之|角鹿乃濱従|大舟尓|真梶貫下|勇魚取|海路尓出而|阿倍寸管|我榜行者|大夫乃|手結我浦尓|海未通女|塩焼炎|草枕|客之...
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万葉集382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集382番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集382番について歌番号382番原文鷄之鳴|東國尓|高山者|佐波尓雖有|神之|貴山乃|儕立乃|見石山跡|神代従|人之言嗣|國見為羽乃山矣|冬木成|時敷跡|不見而徃...
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万葉集367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集367番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集367番について歌番号367番原文越海乃|手結之浦|客為而|見者乏見|日本思櫃訓読越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつ かな読みこしのうみの|たゆひ...
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万葉集383番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集383番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集383番について歌番号383番原文築羽根矣|卌耳見乍|有金手|雪消乃道矣|名積来有鴨訓読筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかも かな読みつくはね...
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万葉集368番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集368番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集368番について歌番号368番原文大船二|真梶繁貫|大王之|御命恐|礒廻為鴨訓読大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも かな読みおほぶねに|まかぢしじぬき|...
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万葉集384番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集384番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集384番について歌番号384番原文吾屋戸尓|韓藍生之|雖干|不懲而亦毛|将蒔登曽念訓読我がやどに韓藍蒔き生ほし枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとぞ思ふ かな読みわ...
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万葉集337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集337番について歌番号337番原文憶良等者|今者将罷|子将哭|其彼母毛|吾乎将待曽訓読憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむぞ かな読みおくららは...
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万葉集353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集353番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集353番について歌番号353番原文見吉野之|高城乃山尓|白雲者|行憚而|棚引所見訓読み吉野の高城の山に白雲は行きはばかりてたなびけり見ゆ かな読みみよしのの|た...
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万葉集338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集338番について歌番号338番原文験無|物乎不念者|一坏乃|濁酒乎|可飲有良師訓読験なきものを思はずは一杯の濁れる酒を飲むべくあるらし かな読みしるしなき|もの...
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万葉集354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集354番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集354番について歌番号354番原文縄乃浦尓|塩焼火氣|夕去者|行過不得而|山尓棚引訓読縄の浦に塩焼く煙夕されば行き過ぎかねて山にたなびく かな読みなはのうらに|...
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万葉集339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集339番について歌番号339番原文酒名乎|聖跡負師|古昔|大聖之|言乃宜左訓読酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ かな読みさけのなを|ひじりとおほ...
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万葉集355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集355番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集355番について歌番号355番原文大汝|小彦名乃|将座|志都乃石室者|幾代将經訓読大汝少彦名のいましけむ志都の石屋は幾代経にけむ かな読みおほなむち|すくなひこ...
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万葉集340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集340番について歌番号340番原文古之|七賢|人等毛|欲為物者|酒西有良師訓読いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし かな読みいにしへの|なな...
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万葉集356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集356番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集356番について歌番号356番原文今日可聞|明日香河乃|夕不離|川津鳴瀬之|清有良武|訓読今日もかも明日香の川の夕さらずかはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ| かな読...
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万葉集341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集341番について歌番号341番原文賢跡|物言従者|酒飲而|酔哭為師|益有良之訓読賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし かな読みさかしみと|も...
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万葉集342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集342番について歌番号342番原文将言為便|将為便不知|極|貴物者|酒西有良之訓読言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし かな読みいはむすべ|...
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万葉集327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集327番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集327番について歌番号327番原文海若之|奥尓持行而|雖放|宇礼牟曽此之|将死還生訓読海神の沖に持ち行きて放つともうれむぞこれがよみがへりなむ かな読みわたつみ...
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万葉集343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集343番について歌番号343番原文中々尓|人跡不有者|酒壷二|成而師鴨|酒二染甞訓読なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ かな読みなかなかに|...
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万葉集328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集328番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集328番について歌番号328番原文青丹吉|寧樂乃京師者|咲花乃|薫如|今盛有訓読あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり かな読みあをによし|ならの...
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万葉集344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集344番について歌番号344番原文痛醜|賢良乎為跡|酒不飲|人乎熟見|猿二鴨似訓読あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む かな読みあなみにく|さかし...
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万葉集329番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集329番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集329番について歌番号329番原文安見知之|吾王乃|敷座在|國中者|京師所念訓読やすみしし我が大君の敷きませる国の中には都し思ほゆ かな読みやすみしし|わがおほ...
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万葉集345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集345番について歌番号345番原文價無|寳跡言十方|一坏乃|濁酒尓|豈益目八訓読価なき宝といふとも一杯の濁れる酒にあにまさめやも かな読みあたひなき|たからとい...
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万葉集330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集330番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集330番について歌番号330番原文藤浪之|花者盛尓|成来|平城京乎|御念八君訓読藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 かな読みふぢなみの|はなはさかり...
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万葉集346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集346番について歌番号346番原文夜光|玉跡言十方|酒飲而|情乎遣尓|豈若目八方訓読夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも かな読みよるひかる|たま...
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万葉集331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集331番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集331番について歌番号331番原文吾盛|復将變八方|殆|寧樂京乎|不見歟将成訓読我が盛りまたをちめやもほとほとに奈良の都を見ずかなりなむ かな読みわがさかり|ま...
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万葉集347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集347番について歌番号347番原文世間之|遊道尓|者|酔泣為尓|可有良師訓読世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし かな読みよのなかの|あそびの...
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万葉集332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集332番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集332番について歌番号332番原文吾命毛|常有奴可|昔見之|象河乎|行見為訓読我が命も常にあらぬか昔見し象の小川を行きて見むため かな読みわがいのちも|つねにあ...
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万葉集348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集348番について歌番号348番原文今代尓之|樂有者|来生者|蟲尓鳥尓毛|吾羽成奈武訓読この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ かな読みこのよに...
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万葉集333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集333番について歌番号333番原文淺茅原|曲曲二|物念者|故郷之|所念可聞訓読浅茅原つばらつばらにもの思へば古りにし里し思ほゆるかも かな読みあさぢはら|つばら...