万葉集|第15巻の和歌一覧

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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3742番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3742番について歌番号3742番原文安波牟日乎|其日等之良受|等許也未尓|伊豆礼能日麻弖|安礼古非乎良牟訓読逢はむ日をその日と知らず常闇にいづれの日まで我れ恋ひ居らむ かな...
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万葉集3743番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3743番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3743番について歌番号3743番原文多婢等伊倍婆|許等尓曽夜須伎|須久奈久毛|伊母尓戀都々|須敝奈家奈久尓訓読旅といへば言にぞやすきすくなくも妹に恋ひつつすべなけなくに か...
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万葉集3744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3744番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3744番について歌番号3744番原文和伎毛故尓|古布流尓安礼波|多麻吉波流|美自可伎伊能知毛|乎之家久母奈思訓読我妹子に恋ふるに我れはたまきはる短き命も惜しけくもなし かな...
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万葉集3713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3713番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3713番について歌番号3713番原文毛美知婆波|伊麻波宇都呂布|和伎毛故我|麻多牟等伊比之|等伎能倍由氣婆訓読黄葉は今はうつろふ我妹子が待たむと言ひし時の経ゆけば かな読み...
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万葉集3729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3729番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3729番について歌番号3729番原文宇流波之等|安我毛布伊毛乎|於毛比都追|由氣婆可母等奈|由伎安思可流良武訓読愛しと我が思ふ妹を思ひつつ行けばかもとな行き悪しかるらむ か...
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万葉集3714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3714番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3714番について歌番号3714番原文安佐礼婆|故非之美伊母乎|伊米尓太尓|比左之久見牟乎|安氣尓家流香聞訓読秋されば恋しみ妹を夢にだに久しく見むを明けにけるかも かな読みあ...
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万葉集3730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3730番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3730番について歌番号3730番原文加思故美等|能良受安里思乎|美故之治能|多武氣尓多知弖|伊毛我名能里都訓読畏みと告らずありしをみ越道の手向けに立ちて妹が名告りつ かな読...
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万葉集3715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3715番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3715番について歌番号3715番原文比等里能未|伎奴流許呂毛能|比毛等加婆|多礼可毛由波牟|伊敝杼保久之弖訓読ひとりのみ着寝る衣の紐解かば誰れかも結はむ家遠くして かな読み...
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万葉集3731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3731番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3731番について歌番号3731番原文於毛布恵尓|安布毛能奈良婆|之末思久毛|伊母我目可礼弖|安礼乎良米也母訓読思ふゑに逢ふものならばしましくも妹が目離れて我れ居らめやも か...
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万葉集3716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3716番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3716番について歌番号3716番原文安麻久毛能|多由多比久礼婆|九月能|毛未知能山毛|宇都呂比尓家里訓読天雲のたゆたひ来れば九月の黄葉の山もうつろひにけり かな読みあまくも...
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万葉集3732番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3732番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3732番について歌番号3732番原文安可祢佐須|比流波毛能母比|奴婆多麻乃|欲流波須我良尓|祢能之奈加由訓読あかねさす昼は物思ひぬばたまの夜はすがらに音のみし泣かゆ かな読...
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万葉集3717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3717番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3717番について歌番号3717番原文多婢尓弖|奈久波也許|和伎毛故我|牟須妣思比毛波|奈礼尓家流香聞訓読旅にても喪なく早来と我妹子が結びし紐はなれにけるかも かな読みたびに...
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万葉集3718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3718番について歌番号3718番原文伊敝之麻波|奈尓許曽安里家礼|宇奈波良乎|安我古非伎都流|伊毛母安良奈久尓訓読家島は名にこそありけれ海原を我が恋ひ来つる妹もあらなくに ...
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万葉集3719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3719番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3719番について歌番号3719番原文久左麻久良|多婢尓比左之久|安良米也等|伊毛尓伊比之乎|等之能倍奴良久訓読草枕旅に久しくあらめやと妹に言ひしを年の経ぬらく かな読みくさ...
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万葉集3720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3720番について歌番号3720番原文和伎毛故乎|由伎弖波也美武|安波治之麻|久毛為尓見延奴|伊敝都久良之母訓読我妹子を行きて早見む淡路島雲居に見えぬ家つくらしも かな読みわ...
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万葉集3721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3721番について歌番号3721番原文奴婆多麻能|欲安可之母布波|許藝由可奈|美都能波麻末都|麻知故非奴良武訓読ぬばたまの夜明かしも船は漕ぎ行かな御津の浜松待ち恋ひぬらむ か...
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万葉集3722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3722番について歌番号3722番原文大伴乃|美津能等麻里尓|布祢波弖々|多都多能山乎|伊都可故延伊加武訓読大伴の御津の泊りに船泊てて龍田の山をいつか越え行かむ かな読みおほ...
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万葉集3723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3723番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3723番について歌番号3723番原文安之比奇能|夜麻治古延牟等|須流君乎|許々呂尓毛知弖|夜須家久母奈之訓読あしひきの山道越えむとする君を心に持ちて安けくもなし かな読みあ...
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万葉集3724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3724番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3724番について歌番号3724番原文君我由久|道乃奈我弖乎|久里多々祢|也伎保呂煩散牟|安米能火毛我母訓読君が行く道の長手を繰り畳ね焼き滅ぼさむ天の火もがも かな読みきみが...
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万葉集3725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3725番について歌番号3725番原文和我世故之|氣太之麻可良|思漏多倍乃|蘇R乎布良左祢|見都追志努波牟訓読我が背子しけだし罷らば白栲の袖を振らさね見つつ偲はむ かな読みわ...
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万葉集3726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3726番について歌番号3726番原文己能許呂波|古非都追母安良牟|多麻久之氣|安氣弖乎知欲利|須辨奈可流倍思訓読このころは恋ひつつもあらむ玉櫛笥明けてをちよりすべなかるべし...
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万葉集3727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3727番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3727番について歌番号3727番原文知里比治能|可受尓母安良奴|和礼由恵尓|於毛比和夫良牟|伊母我可奈思佐訓読塵泥の数にもあらぬ我れゆゑに思ひわぶらむ妹がかなしさ かな読み...
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万葉集3728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3728番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3728番について歌番号3728番原文安乎尓与之|奈良能於保知波|由余家杼|許能山道波|由伎安之可里家利訓読あをによし奈良の大道は行きよけどこの山道は行き悪しかりけり かな読...
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万葉集3697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3697番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3697番について歌番号3697番原文毛母布祢乃|波都流對馬能|安佐治山|志具礼能安米尓|毛美多比尓家里訓読百船の泊つる対馬の浅茅山しぐれの雨にもみたひにけり かな読みももふ...
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万葉集3698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3698番について歌番号3698番原文安麻射可流|比奈尓毛月波|弖礼々杼母|伊毛曽等保久波|和可礼伎尓家流訓読天離る鄙にも月は照れれども妹ぞ遠くは別れ来にける かな読みあまざ...
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万葉集3699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3699番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3699番について歌番号3699番原文安伎左礼婆|於久都由之毛尓|安倍受之弖|京師乃山波|伊呂豆伎奴良牟訓読秋去れば置く露霜にあへずして都の山は色づきぬらむ かな読みあきされ...
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万葉集3700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3700番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3700番について歌番号3700番原文安之比奇能|山下比可流|毛美知葉能|知里能麻河比波|計布仁聞安流香母訓読あしひきの山下光る黄葉の散りの乱ひは今日にもあるかも かな読みあ...
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万葉集3701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3701番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3701番について歌番号3701番原文多可之伎能|母美知乎見礼婆|和藝毛故我|麻多牟等伊比之|等伎曽伎尓家流訓読竹敷の黄葉を見れば我妹子が待たむと言ひし時ぞ来にける かな読み...
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万葉集3702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3702番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3702番について歌番号3702番原文多可思吉能|宇良能毛美知|礼由伎弖|可敝里久流末R|知里許須奈由米訓読竹敷の浦廻の黄葉我れ行きて帰り来るまで散りこすなゆめ かな読みたか...
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万葉集3703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3703番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3703番について歌番号3703番原文多可思吉能|宇敝可多山者|久礼奈為能|也之保能伊呂尓|奈里尓家流香聞訓読竹敷の宇敝可多山は紅の八しほの色になりにけるかも かな読みたかし...
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万葉集3704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3704番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3704番について歌番号3704番原文毛美知婆能|知良布山邊由|許具布祢能|尓保比尓米R弖|伊R弖伎尓家里訓読黄葉の散らふ山辺ゆ漕ぐ船のにほひにめでて出でて来にけり かな読み...
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万葉集3705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3705番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3705番について歌番号3705番原文多可思吉能|多麻毛奈可之|己R奈牟|君我美布祢乎|伊都等可麻多牟訓読竹敷の玉藻靡かし漕ぎ出なむ君がみ船をいつとか待たむ かな読みたかしき...
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万葉集3706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3706番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3706番について歌番号3706番原文多麻之家流|伎欲吉奈藝佐乎|之保美弖婆|安可受和礼由久|可反流左尓見牟訓読玉敷ける清き渚を潮満てば飽かず我れ行く帰るさに見む かな読みた...
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万葉集3691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3691番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3691番について歌番号3691番原文天地等|登毛尓母我毛等|於毛比都々|安里家牟毛能乎|波之家也思|伊敝乎波奈礼弖|奈美能宇倍由|奈豆佐比伎尓弖|安良多麻能|月日毛伎倍奴|...
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万葉集3707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3707番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3707番について歌番号3707番原文安伎也麻能|毛美知乎可射之|和我乎礼婆|宇良之保美知久|伊麻太安可奈久尓訓読秋山の黄葉をかざし我が居れば浦潮満ち来いまだ飽かなくに かな...
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万葉集3692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3692番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3692番について歌番号3692番原文波之家也思|都麻毛古杼毛母|多可多加尓|麻都良牟伎美也|之麻我久礼奴流訓読はしけやし妻も子どもも高々に待つらむ君や島隠れぬる かな読みは...
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万葉集3708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3708番について歌番号3708番原文毛能毛布等|比等尓波美要|之多婢毛能|思多由故布流尓|都曽倍尓家流訓読物思ふと人には見えじ下紐の下ゆ恋ふるに月ぞ経にける かな読みものも...
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万葉集3693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3693番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3693番について歌番号3693番原文毛美知葉能|知里奈牟山尓|夜杼里奴流|君乎麻都良牟|比等之可奈之母訓読黄葉の散りなむ山に宿りぬる君を待つらむ人し悲しも かな読みもみちば...
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万葉集3709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3709番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3709番について歌番号3709番原文伊敝豆刀尓|可比乎比里布等|於伎敝欲里|与世久流奈美尓|許呂毛弖奴礼奴訓読家づとに貝を拾ふと沖辺より寄せ来る波に衣手濡れぬ かな読みいへ...
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万葉集3694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3694番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3694番について歌番号3694番原文和多都美能|之故伎美知乎|也須家口母|奈久奈夜美伎弖|伊麻太尓母|毛奈久由可牟登|由吉能安末能|保都手乃宇良敝乎|可多夜伎弖|由加武須流...
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万葉集3710番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3710番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3710番について歌番号3710番原文之保非奈|麻多母和礼許牟|伊射遊賀武|於伎都志保佐為|多可久多知伎奴訓読潮干なばまたも我れ来むいざ行かむ沖つ潮騒高く立ち来ぬ かな読みし...
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万葉集3695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3695番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3695番について歌番号3695番原文牟可之欲里|伊比流許等乃|可良久尓能|可良久毛己許尓|和可礼須留可聞訓読昔より言ひけることの韓国のからくもここに別れするかも かな読みむ...
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万葉集3711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3711番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3711番について歌番号3711番原文和我袖波|多毛登等保里弖|奴礼奴等母|故非和須礼我比|等良受波由可自訓読我が袖は手本通りて濡れぬとも恋忘れ貝取らずは行かじ かな読みわが...
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万葉集3696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3696番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3696番について歌番号3696番原文新羅奇敝可|伊敝尓可加反流|由吉能之麻|由加牟多登伎毛|於毛比可祢都母訓読新羅へか家にか帰る壱岐の島行かむたどきも思ひかねつも かな読み...
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万葉集3712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3712番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3712番について歌番号3712番原文奴多麻能|伊毛我保須倍久|安良奈久尓|和我許呂母弖乎|奴礼弖伊可尓勢牟訓読ぬばたまの妹が干すべくあらなくに我が衣手を濡れていかにせむ か...
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万葉集3681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3681番について歌番号3681番原文可敝里伎弖|見牟等於毛比之|和我夜度能|安伎波疑須々伎|知里尓家武可聞訓読帰り来て見むと思ひし我が宿の秋萩すすき散りにけむかも かな読み...
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万葉集3682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3682番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3682番について歌番号3682番原文安米都知能|可未乎許比都々|安礼麻多武|波夜伎万世伎美|麻多婆久流思母訓読天地の神を祈ひつつ我れ待たむ早来ませ君待たば苦しも かな読みあ...
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万葉集3683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3683番について歌番号3683番原文伎美乎於毛比|安我古非万久波|安良多麻乃|多都追奇其等尓|与久流日毛安良自訓読君を思ひ我が恋ひまくはあらたまの立つ月ごとに避くる日もあら...
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万葉集3684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3684番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3684番について歌番号3684番原文秋夜乎|奈我美尓可安良武|奈曽許々波|伊能祢良要奴毛|比等里奴礼婆可訓読秋の夜を長みにかあらむなぞここば寐の寝らえぬもひとり寝ればか か...
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万葉集3669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3669番について歌番号3669番原文多妣尓安礼杼|欲流波火等毛之|乎流和礼乎|也未尓也伊毛我|古非都追安流良牟訓読旅にあれど夜は火灯し居る我れを闇にや妹が恋ひつつあるらむ ...