万葉集|第12巻の和歌一覧

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2985番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2985番について歌番号2985番原文梓弓|末者師不知|雖然|真坂者尓|縁西物乎訓読梓弓末はし知らずしかれどもまさかは君に寄りにしものをかな読みあづさゆみ|すゑはししらず|し...
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万葉集2985S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2985S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2985S番について歌番号2985異伝歌番原文梓弓|末乃多頭吉波|雖不知|心者君尓|因之物乎訓読梓弓末のたづきは知らねども心は君に寄りにしものをかな読みあづさゆみ|すゑのた...
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万葉集2986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2986番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2986番について歌番号2986番原文梓弓|引見見|思見而|既心齒|因尓思物乎訓読梓弓引きみ緩へみ思ひみてすでに心は寄りにしものをかな読みあづさゆみ|ひきみゆるへみ|おもひみ...
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万葉集2957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2957番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2957番について歌番号2957番原文従今者|雖戀妹尓|将相母|床邊不離|夢所見乞訓読今よりは恋ふとも妹に逢はめやも床の辺去らず夢に見えこそかな読みいまよりは|こふともいもに...
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万葉集2972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2972番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2972番について歌番号2972番原文赤帛之|純裏衣|長欲|我念君之|不所見比者鴨訓読赤絹の純裏の衣長く欲り我が思ふ君が見えぬころかもかな読みあかきぬの|ひたうらのきぬ|なが...
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万葉集2944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2944番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2944番について歌番号2944番原文人言|繁跡妹|不相|情裏|戀比日訓読人言を繁みと妹に逢はずして心のうちに恋ふるこのころかな読みひとごとを|しげみといもに|あはずして|こ...
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万葉集2958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2958番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2958番について歌番号2958番原文人見而|言害目不為|夢谷|不止見与|我戀将息訓読人の見て言とがめせぬ夢にだにやまず見えこそ我が恋やまむかな読みひとのみて|こととがめせぬ...
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万葉集2973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2973番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2973番について歌番号2973番原文真玉就|越乞兼而|結鶴|言下紐之|解日有米也訓読真玉つくをちこち兼ねて結びつる我が下紐の解くる日あらめやかな読みまたまつく|をちこちかね...
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万葉集2945番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2945番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2945番について歌番号2945番原文玉之|君之使乎|待之夜乃|名凝其今毛|不宿夜乃大寸訓読玉梓の君が使を待ちし夜のなごりぞ今も寐ねぬ夜の多きかな読みたまづさの|きみがつかひ...
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万葉集2958S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2958S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2958S番について歌番号2958異伝歌番原文人目多|直者不相訓読人目多み直には逢はずかな読みひとめおほみ|ただにはあはずカタカナ読みヒトメオホミ|タダニハアハズローマ字読...
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万葉集2946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2946番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2946番について歌番号2946番原文玉桙之|道尓行相而|外目耳毛|見者吉子乎|何時鹿将待訓読玉桙の道に行き逢ひて外目にも見ればよき子をいつとか待たむかな読みたまほこの|みち...
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万葉集2959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2959番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2959番について歌番号2959番原文現者|言絶有|夢谷|嗣而所見与|直相左右二訓読うつつには言も絶えたり夢にだに継ぎて見えこそ直に逢ふまでにかな読みうつつには|こともたえた...
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万葉集2947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947番について歌番号2947番原文念西|餘西鹿齒|為便乎無美|吾者五十日手寸|應忌鬼尾訓読思ひにしあまりにしかばすべをなみ我れは言ひてき忌むべきものをかな読みおもひにし|...
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万葉集2960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2960番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2960番について歌番号2960番原文虚蝉之|宇都思情毛|吾者無|妹乎不相見而|年之經去者訓読うつせみの現し心も我れはなし妹を相見ずて年の経ぬればかな読みうつせみの|うつしご...
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万葉集2947S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947S1番について歌番号2947異伝歌1番原文門出而|吾反側乎|人見可毛|訓読門に出でて我が臥い伏すを人見けむかも|かな読みかどにいでて|わがこいふすを|ひとみけむか...
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万葉集2961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2961番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2961番について歌番号2961番原文虚蝉之|常辞登|雖念|継而之聞者|心遮焉訓読うつせみの常のことばと思へども継ぎてし聞けば心惑ひぬかな読みうつせみの|つねのことばと|おも...
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万葉集2947S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947S2番について歌番号2947異伝歌2番原文尓保鳥之|奈柴来乎|人見鴨訓読にほ鳥のなづさひ来しを人見けむかもかな読みにほどりの|なづさひこしを|ひとみけむかもカタカ...
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万葉集2962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2962番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2962番について歌番号2962番原文白之|袖不數而|烏玉之|今夜者|明将開訓読白栲の袖離れて寝るぬばたまの今夜は早も明けば明けなむかな読みしろたへの|そでかれてぬる|ぬばた...
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万葉集2948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2948番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2948番について歌番号2948番原文明日者|其門将去|出而見与|戀有容儀|數知兼訓読明日の日はその門行かむ出でて見よ恋ひたる姿あまたしるけむかな読みあすのひは|そのかどゆか...
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万葉集2963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2963番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2963番について歌番号2963番原文白細之|手本寛久|人之宿|味宿者不寐哉|戀将渡訓読白栲の手本ゆたけく人の寝る味寐は寝ずや恋ひわたりなむかな読みしろたへの|たもとゆたけく...
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万葉集2949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2949番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2949番について歌番号2949番原文得田價異|心欝悒|事計|吉為吾兄子|相有時谷訓読うたて異に心いぶせし事計りよくせ我が背子逢へる時だにかな読みうたてけに|こころいぶせし|...
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万葉集2964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2964番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2964番について歌番号2964番原文如是耳|在家流君乎|衣尓有者|下毛将著跡|念有家留訓読かくのみにありける君を衣にあらば下にも着むと我が思へりけるかな読みかくのみに|あり...
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万葉集2950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2950番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2950番について歌番号2950番原文吾妹子之|夜戸出乃光儀|見而之従|情空有|地者雖踐訓読我妹子が夜戸出の姿見てしより心空なり地は踏めどもかな読みわぎもこが|よとでのすがた...
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万葉集2965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2965番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2965番について歌番号2965番原文橡之|袷衣|裏尓為者|吾将強八方|君之不来座訓読橡の袷の衣裏にせば我れ強ひめやも君が来まさぬかな読みつるはみの|あはせのころも|うらにせ...
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万葉集2951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2951番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2951番について歌番号2951番原文海石榴市之|八十衢尓|立平之|結紐乎|解巻惜毛訓読海石榴市の八十の街に立ち平し結びし紐を解かまく惜しもかな読みつばいちの|やそのちまたに...
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万葉集2966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2966番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2966番について歌番号2966番原文紅|薄染衣|淺尓|相見之人尓|戀比日可聞訓読紅の薄染め衣浅らかに相見し人に恋ふるころかもかな読みくれなゐの|うすそめころも|あさらかに|...
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万葉集2952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2952番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2952番について歌番号2952番原文吾之|衰去者|白細布之|袖乃尓思|君乎母准其念訓読我が命の衰へぬれば白栲の袖のなれにし君をしぞ思ふかな読みわがいのちの|おとろへぬれば|...
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万葉集2967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2967番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2967番について歌番号2967番原文年之經者|見管偲登|妹之言思|衣乃目|見者哀裳訓読年の経ば見つつ偲へと妹が言ひし衣の縫目見れば悲しもかな読みとしのへば|みつつしのへと|...
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万葉集2953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2953番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2953番について歌番号2953番原文戀君|吾哭|白妙|袖兼所漬|為便母奈之訓読君に恋ひ我が泣く涙白栲の袖さへ漬ちてせむすべもなしかな読みきみにこひ|わがなくなみた|しろたへ...
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万葉集2968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2968番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2968番について歌番号2968番原文橡之|一重衣|裏毛無|将有兒故|戀渡可聞訓読橡の一重の衣うらもなくあるらむ子ゆゑ恋ひわたるかもかな読みつるはみの|ひとへのころも|うらも...
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万葉集2954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2954番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2954番について歌番号2954番原文従今者|不相跡為也|白妙之|我衣袖之|干時毛奈吉訓読今よりは逢はじとすれや白栲の我が衣手の干る時もなきかな読みいまよりは|あはじとすれや...
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万葉集2969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2969番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2969番について歌番号2969番原文解衣之|念乱而|雖戀|何之故其跡|問人毛無訓読解き衣の思ひ乱れて恋ふれども何のゆゑぞと問ふ人もなしかな読みとききぬの|おもひみだれて|こ...
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万葉集2955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2955番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2955番について歌番号2955番原文夢可登|情班|月數|干西君之|事之通者訓読夢かと心惑ひぬ月まねく離れにし君が言の通へばかな読みいめかと|こころまどひぬ|つきまねく|かれ...
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万葉集2970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2970番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2970番について歌番号2970番原文桃花褐|淺等乃衣|淺尓|念而妹尓|将相物香裳訓読桃染めの浅らの衣浅らかに思ひて妹に逢はむものかもかな読みももそめの|あさらのころも|あさ...
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万葉集2956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2956番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2956番について歌番号2956番原文未玉之|年月兼而|烏玉乃|夢尓所見|君之容儀者訓読あらたまの年月かねてぬばたまの夢に見えけり君が姿はかな読みあらたまの|としつきかねて|...
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万葉集2971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2971番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2971番について歌番号2971番原文大王之|塩焼海部乃|藤衣|穢者雖為|弥希将見毛訓読大君の塩焼く海人の藤衣なれはすれどもいやめづらしもかな読みおほきみの|しほやくあまの|...
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万葉集2911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2911番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2911番について歌番号2911番原文人目多見|眼社忍礼|小毛|心中尓|吾念莫國訓読人目多み目こそ忍ぶれすくなくも心のうちに我が思はなくにかな読みひとめおほみ|めこそしのぶれ...
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万葉集2927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2927番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2927番について歌番号2927番原文浦觸而|可例西袖S|又巻者|過西戀|乱今可聞訓読うらぶれて離れにし袖をまたまかば過ぎにし恋い乱れ来むかもかな読みうらぶれて|かれにしそで...
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万葉集2943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2943番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2943番について歌番号2943番原文我命之|長欲家口|偽乎|好為人乎|執許乎訓読我が命の長く欲しけく偽りをよくする人を捕ふばかりをかな読みわがいのちの|ながくほしけく|いつ...
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万葉集2912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2912番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2912番について歌番号2912番原文人見而|事害目不為|夢尓吾|今夜将至|屋戸閇勿勤訓読人の見て言とがめせぬ夢に我れ今夜至らむ宿閉すなゆめかな読みひとのみて|こととがめせぬ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2928番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2928番について歌番号2928番原文各寺師|人死為良思|妹尓戀|日異羸沼|人丹不所知訓読おのがじし人死にすらし妹に恋ひ日に異に痩せぬ人に知らえずかな読みおのがじし|ひとしに...
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万葉集2913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2913番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2913番について歌番号2913番原文何時左右二|将生命曽|凡者|戀乍不有者|死上有訓読いつまでに生かむ命ぞおほかたは恋ひつつあらずは死なましものをかな読みいつまでに|いかむ...
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万葉集2929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2929番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2929番について歌番号2929番原文夕々|吾立待尓|若雲|君不来益者|應辛苦訓読宵々に我が立ち待つにけだしくも君来まさずは苦しかるべしかな読みよひよひに|わがたちまつに|け...
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万葉集2914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2914番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2914番について歌番号2914番原文等|念吾妹乎|夢見而|起而探尓|無之不怜訓読愛しと思ふ我妹を夢に見て起きて探るになきが寂しさかな読みうつくしと|おもふわぎもを|いめにみ...
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万葉集2930番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2930番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2930番について歌番号2930番原文生代尓|戀云物乎|相不見者|戀中尓毛|吾曽苦寸訓読生ける世に恋といふものを相見ねば恋のうちにも我れぞ苦しきかな読みいけるよに|こひといふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2915番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2915番について歌番号2915番原文妹登曰者|無礼恐|然為蟹|懸巻欲|言尓有鴨訓読妹と言はばなめし畏ししかすがに懸けまく欲しき言にあるかもかな読みいもといはば|なめしかしこ...
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万葉集2931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2931番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2931番について歌番号2931番原文念管|座者苦毛|夜干玉之|夜尓至者|吾社湯龜訓読思ひつつ居れば苦しもぬばたまの夜に至らば我れこそ行かめかな読みおもひつつ|をればくるしも...
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万葉集2916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2916番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2916番について歌番号2916番原文玉勝間|相登云者|誰有香|相有時左倍|面隠為訓読玉かつま逢はむと言ふは誰れなるか逢へる時さへ面隠しするかな読みたまかつま|あはむといふは...
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万葉集2932番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2932番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2932番について歌番号2932番原文情庭|燎而念杼|虚蝉之|人目乎繁|妹尓不相鴨訓読心には燃えて思へどうつせみの人目を繁み妹に逢はぬかもかな読みこころには|もえておもへど|...
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万葉集2917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2917番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2917番について歌番号2917番原文寤香|妹之来座有|夢可毛|吾香惑流|戀之繁尓訓読うつつにか妹が来ませる夢にかも我れか惑へる恋の繁きにかな読みうつつにか|いもがきませる|...