万葉集|第12巻の和歌一覧

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3127番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3127番について歌番号3127番原文度會|大川邊|若歴木|吾久在者|妹戀鴨訓読度会の大川の辺の若久木我が久ならば妹恋ひむかもかな読みわたらひの|おほかはのへの|わかひさぎ|...
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万葉集3112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3112番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3112番について歌番号3112番原文夢見而|衣乎取服|装束間尓|妹之使曽|先尓来訓読夢に見て衣を取り着装ふ間に妹が使ぞ先立ちにけるかな読みいめにみて|ころもをとりき|よそふ...
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万葉集3128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3128番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3128番について歌番号3128番原文吾妹子|夢見来|倭路|度瀬別|手向吾為訓読我妹子を夢に見え来と大和道の渡り瀬ごとに手向けぞ我がするかな読みわぎもこを|いめにみえこと|や...
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万葉集3113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3113番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3113番について歌番号3113番原文在有而|後毛将相登|言耳乎|堅要管|相者無尓訓読ありありて後も逢はむと言のみを堅く言ひつつ逢ふとはなしにかな読みありありて|のちもあはむ...
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万葉集3129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3129番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3129番について歌番号3129番原文櫻花|開哉散|見|誰此|所見散行訓読桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行くかな読みさくらばな|さきかもちると|みるまで...
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万葉集3114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3114番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3114番について歌番号3114番原文極而|吾毛相登|思友|人之言社|繁君尓有訓読きはまりて我れも逢はむと思へども人の言こそ繁き君にあれかな読みきはまりて|われもあはむと|お...
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万葉集3130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3130番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3130番について歌番号3130番原文豊洲|聞濱松|心|何妹|相云始訓読豊国の企救の浜松ねもころに何しか妹に相言ひそめけむかな読みとよくにの|きくのはままつ|ねもころに|なに...
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万葉集3115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3115番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3115番について歌番号3115番原文氣緒尓|言氣築之|妹尚乎|人妻有跡|聞者悲毛訓読息の緒に我が息づきし妹すらを人妻なりと聞けば悲しもかな読みいきのをに|わがいきづきし|い...
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万葉集3100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3100番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3100番について歌番号3100番原文不想乎|想常云者|真鳥住|卯名手乃之|神将御知訓読思はぬを思ふと言はば真鳥住む雲梯の杜の神し知らさむかな読みおもはぬを|おもふといはば|...
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万葉集3116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3116番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3116番について歌番号3116番原文我故尓|痛勿和備曽|後遂|不相登要之|言毛不有尓訓読我がゆゑにいたくなわびそ後つひに逢はじと言ひしこともあらなくにかな読みわがゆゑに|い...
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万葉集3101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3101番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3101番について歌番号3101番原文紫者|灰指物曽|海石榴市之|八十街尓|相兒哉誰訓読紫は灰さすものぞ海石榴市の八十の街に逢へる子や誰れかな読みむらさきは|はひさすものぞ|...
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万葉集3117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3117番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3117番について歌番号3117番原文門立而|戸毛閇而有乎|何處従鹿|妹之入来而|夢所見鶴訓読門立てて戸も閉したるをいづくゆか妹が入り来て夢に見えつるかな読みかどたてて|とも...
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万葉集3102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3102番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3102番について歌番号3102番原文足千根乃|母之召名乎|雖白|路行人乎|孰跡知而可訓読たらちねの母が呼ぶ名を申さめど道行く人を誰れと知りてかかな読みたらちねの|ははがよぶ...
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万葉集3118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3118番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3118番について歌番号3118番原文門立而|戸者雖闔|盗人之|穿穴従|入而所見牟訓読門立てて戸は閉したれど盗人の穿れる穴より入りて見えけむかな読みかどたてて|とはさしたれど...
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万葉集3103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3103番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3103番について歌番号3103番原文不相|然将有|玉之|使乎谷毛|待八金六訓読逢はなくはしかもありなむ玉梓の使をだにも待ちやかねてむかな読みあはなくは|しかもありなむ|たま...
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万葉集3119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3119番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3119番について歌番号3119番原文従明日者|戀乍将|今夕弾|速初夜従|綏解我妹訓読明日よりは恋ひつつ行かむ今夜だに早く宵より紐解け我妹かな読みあすよりは|こひつつゆかむ|...
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万葉集3104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3104番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3104番について歌番号3104番原文将相者|千遍雖念|蟻通|人眼乎多|戀乍衣居訓読逢はむとは千度思へどあり通ふ人目を多み恋つつぞ居るかな読みあはむとは|ちたびおもへど|あり...
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万葉集3120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3120番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3120番について歌番号3120番原文今更|将寐哉我背子|荒田之|全夜毛不落|夢所見欲訓読今さらに寝めや我が背子新夜の一夜もおちず夢に見えこそかな読みいまさらに|ねめやわがせ...
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万葉集3105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3105番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3105番について歌番号3105番原文人目太|直不相而|盖雲|吾戀死者|誰名将有裳訓読人目多み直に逢はずてけだしくも我が恋ひ死なば誰が名ならむもかな読みひとめおほみ|ただにあ...
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万葉集3121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3121番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3121番について歌番号3121番原文吾子之|使乎待跡|笠不著|出乍曽見之|雨零尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくにかな読みわがせこが|つかひをまつと...
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万葉集3106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3106番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3106番について歌番号3106番原文相見|欲為者|従君毛|吾曽益而|伊布可思美為也訓読相見まく欲しきがためは君よりも我れぞまさりていふかしみするかな読みあひみまく|ほしきが...
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万葉集3122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3122番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3122番について歌番号3122番原文無心|雨尓毛有鹿|人目守|乏妹尓|今日谷相訓読心なき雨にもあるか人目守り乏しき妹に今日だに逢はむをかな読みこころなき|あめにもあるか|ひ...
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万葉集3091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3091番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3091番について歌番号3091番原文鴨尚毛|己之妻共|求食為而|所遺間尓|戀云物乎訓読鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間に恋ふといふものをかな読みかもすらも|おのがつま...
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万葉集3092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3092番について歌番号3092番原文白檀|斐太乃細江之|菅鳥乃|妹尓戀哉|寐宿金鶴訓読白真弓斐太の細江の菅鳥の妹に恋ふれか寐を寝かねつるかな読みしらまゆみ|ひだのほそえの|...
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万葉集3093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3093番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3093番について歌番号3093番原文小竹之上尓|来居而鳴|目乎安見|人妻姤尓|吾戀二来訓読小竹の上に来居て鳴く鳥目を安み人妻ゆゑに我れ恋ひにけりかな読みしののうへに|きゐて...
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万葉集3094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3094番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3094番について歌番号3094番原文物念常|不宿起有|旦開者|和備弖鳴成|鶏左倍訓読物思ふと寐ねず起きたる朝明にはわびて鳴くなり庭つ鳥さへかな読みものもふと|いねずおきたる...
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万葉集3095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3095番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3095番について歌番号3095番原文朝烏|早勿鳴|吾背子之|旦開之容儀|見者悲毛訓読朝烏早くな鳴きそ我が背子が朝明の姿見れば悲しもかな読みあさがらす|はやくななきそ|わがせ...
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万葉集3096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3096番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3096番について歌番号3096番原文柜ゐ越尓|麦咋駒乃|雖詈|猶戀久|思不勝焉訓読馬柵越しに麦食む駒の罵らゆれど猶し恋しく思ひかねつもかな読みませごしに|むぎはむこまの|の...
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万葉集3097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3097番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3097番について歌番号3097番原文左桧隈|河尓|駐馬|馬尓水令飲|吾外将見訓読さ桧隈桧隈川に馬留め馬に水飼へ我れ外に見むかな読みさひのくま|ひのくまかはに|うまとどめ|う...
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万葉集3082番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3082番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3082番について歌番号3082番原文君尓不相|久成宿|玉緒之|長命之|惜雲無訓読君に逢はず久しくなりぬ玉の緒の長き命の惜しけくもなしかな読みきみにあはず|ひさしくなりぬ|た...
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万葉集3098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3098番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3098番について歌番号3098番原文於能礼故|所詈而居者|ゑ馬之|面高夫駄尓|乗而應来哉訓読おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしやかな読みおのれゆゑ|のらえ...
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万葉集3083番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3083番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3083番について歌番号3083番原文戀事|益今者|玉緒之|絶而乱而|可死所念訓読恋ふることまされる今は玉の緒の絶えて乱れて死ぬべく思ほゆかな読みこふること|まされるいまは|...
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万葉集3099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3099番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3099番について歌番号3099番原文紫草乎|草跡別々|伏鹿之|野者殊異為而|心者同訓読紫草を草と別く別く伏す鹿の野は異にして心は同じかな読みむらさきを|くさとわくわく|ふす...
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万葉集3084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3084番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3084番について歌番号3084番原文海處女|潜取云|忘貝|代二毛不忘|妹之容儀者訓読海人娘子潜き採るといふ忘れ貝世にも忘れじ妹が姿はかな読みあまをとめ|かづきとるといふ|わ...
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万葉集3085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3085番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3085番について歌番号3085番原文朝影尓|吾身者成奴|玉蜻|髣髴所見而|徃之兒故尓訓読朝影に我が身はなりぬ玉かぎるほのかに見えて去にし子ゆゑにかな読みあさかげに|あがみは...
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万葉集3086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3086番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3086番について歌番号3086番原文中々二|人跡不在者|桑子尓毛|成益物乎|玉之緒訓読なかなかに人とあらずは桑子にもならましものを玉の緒ばかりかな読みなかなかに|ひととあら...
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万葉集3087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3087番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3087番について歌番号3087番原文真菅吉|宗我乃河原尓|鳴千鳥|間無吾背子|吾戀者訓読ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくはかな読みますげよし|そがのか...
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万葉集3088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3088番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3088番について歌番号3088番原文戀衣|著乃山尓|鳴鳥之|間無|吾戀良苦者訓読恋衣着奈良の山に鳴く鳥の間なく時なし我が恋ふらくはかな読みこひごろも|きならのやまに|なくと...
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万葉集3089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3089番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3089番について歌番号3089番原文遠津人|猟道之池尓|住鳥之|立毛居毛|君乎之曽念訓読遠つ人狩道の池に住む鳥の立ちても居ても君をしぞ思ふかな読みとほつひと|かりぢのいけに...
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万葉集3090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3090番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3090番について歌番号3090番原文葦邊徃|鴨之羽音之|聲耳|聞管本名|戀度鴨訓読葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかもかな読みあしへゆく|かものはおとの|...
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万葉集3060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3060番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3060番について歌番号3060番原文萱草|吾紐尓著|時常無|念度者|生跡文奈思訓読忘れ草我が紐に付く時となく思ひわたれば生けりともなしかな読みわすれくさ|わがひもにつく|と...
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万葉集3075番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3075番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3075番について歌番号3075番原文如此為而曽|人之死云|藤浪乃|直一目耳|見之人故尓訓読かくしてぞ人は死ぬといふ藤波のただ一目のみ見し人ゆゑにかな読みかくしてぞ|ひとはし...
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万葉集3061番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3061番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3061番について歌番号3061番原文五更之|目不酔草跡|此乎谷|見乍座而|吾止偲為訓読暁の目覚まし草とこれをだに見つついまして我れと偲はせかな読みあかときの|めさましくさと...
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万葉集3076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3076番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3076番について歌番号3076番原文住吉之|敷津之浦乃|名告藻之|名者告而之乎|不相毛恠訓読住吉の敷津の浦のなのりその名は告りてしを逢はなくも怪しかな読みすみのえの|しきつ...
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万葉集3062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3062番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3062番について歌番号3062番原文萱草|垣毛繁森|雖殖有|鬼之志許草|猶戀尓家利訓読忘れ草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけりかな読みわすれくさ|かきもしみみに|...
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万葉集3077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3077番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3077番について歌番号3077番原文三佐呉集|荒礒尓生流|勿謂藻乃|吉名者不|父母者知鞆訓読みさご居る荒礒に生ふるなのりそのよし名は告らじ親は知るともかな読みみさごゐる|あ...
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万葉集3063番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063番について歌番号3063番原文淺茅原|小野尓標結|空言毛|将相跡令聞|戀之名種尓訓読浅茅原小野に標結ふ空言も逢はむと聞こせ恋のなぐさにかな読みあさぢはら|をのにしめゆ...
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万葉集3078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3078番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3078番について歌番号3078番原文浪之共|靡玉藻乃|片念尓|吾念人之|言乃繁家口訓読波の共靡く玉藻の片思に我が思ふ人の言の繁けくかな読みなみのむた|なびくたまもの|かたも...
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万葉集3063S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3063S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3063S番について歌番号3063異伝歌番原文将来知志|君矣志将待訓読来むと知らせし君をし待たむかな読みこむとしらせし|きみをしまたむカタカナ読みコムトシラセシ|キミヲシマ...
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万葉集3079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3079番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3079番について歌番号3079番原文海若之|奥津玉藻乃|靡将寐|早来座君|待者苦毛訓読わたつみの沖つ玉藻の靡き寝む早来ませ君待たば苦しもかな読みわたつみの|おきつたまもの|...