万葉集|第11巻の和歌一覧

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2688番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2688番について歌番号2688番原文待不得而|内者不入|白細布之|吾袖尓|露者置奴鞆訓読待ちかねて内には入らじ白栲の我が衣手に露は置きぬとも かな読みまちかねて|うちにはい...
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万葉集2703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2703番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2703番について歌番号2703番原文真薦苅|大野川原之|水隠|戀来之妹之|紐解吾者訓読ま薦刈る大野川原の水隠りに恋ひ来し妹が紐解く我れは かな読みまこもかる|おほのがはらの...
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万葉集2689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2689番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2689番について歌番号2689番原文朝露之|消安吾身|雖老|又若反|君乎思将待訓読朝露の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ かな読みあさつゆの|けやすきあが...
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万葉集2704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2704番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2704番について歌番号2704番原文悪氷木|山下動|逝水之|時友無雲|戀度鴨訓読あしひきの山下響み行く水の時ともなくも恋ひわたるかも かな読みあしひきの|やましたとよみ|ゆ...
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万葉集2690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2690番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2690番について歌番号2690番原文白細布乃|吾袖尓|露者置|妹者不相|猶四手訓読白栲の我が衣手に露は置き妹は逢はさずたゆたひにして かな読みしろたへの|わがころもでに|つ...
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万葉集2705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2705番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2705番について歌番号2705番原文愛八師|不相君故|徒尓|此川瀬尓|玉裳津訓読はしきやし逢はぬ君ゆゑいたづらにこの川の瀬に玉裳濡らしつ かな読みはしきやし|あはぬきみゆゑ...
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万葉集2691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2691番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2691番について歌番号2691番原文云|物者不念|朝露之|吾身一者|君之随意訓読かにかくに物は思はじ朝露の我が身ひとつは君がまにまに かな読みかにかくに|ものはおもはじ|あ...
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万葉集2706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2706番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2706番について歌番号2706番原文泊湍|速見早湍乎|結上而|不飽八妹登|問師公羽裳訓読泊瀬川早み早瀬をむすび上げて飽かずや妹と問ひし君はも かな読みはつせがは|はやみはや...
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万葉集2692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2692番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2692番について歌番号2692番原文夕凝|霜置来|朝戸出|甚踐而|人尓所知名訓読夕凝りの霜置きにけり朝戸出にいたくし踏みて人に知らゆな かな読みゆふこりの|しもおきにけり|...
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万葉集2707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2707番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2707番について歌番号2707番原文青山之|石垣沼間乃|水隠尓|戀哉度|相縁乎無訓読青山の岩垣沼の水隠りに恋ひやわたらむ逢ふよしをなみ かな読みあをやまの|いはかきぬまの|...
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万葉集2693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2693番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2693番について歌番号2693番原文如是許|戀乍不有者|朝尓日尓|妹之将履|地尓有申尾訓読かくばかり恋ひつつあらずは朝に日に妹が踏むらむ地にあらましを かな読みかくばかり|...
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万葉集2708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2708番について歌番号2708番原文四長鳥|居名山響尓|行水乃|名耳所縁之|内妻波母|訓読しなが鳥猪名山響に行く水の名のみ寄そりし隠り妻はも| かな読みしながどり|ゐなやま...
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万葉集2662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2662番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2662番について歌番号2662番原文吾妹兒|又毛相等|千羽八振|神社乎|不祷日者無訓読我妹子にまたも逢はむとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし かな読みわぎもこに|またもあは...
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万葉集2678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2678番について歌番号2678番原文級子八師|不吹風故|玉匣|開而左宿之|吾其悔寸訓読はしきやし吹かぬ風ゆゑ玉櫛笥開けてさ寝にし我れぞ悔しき かな読みはしきやし|ふかぬかぜ...
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万葉集2663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2663番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2663番について歌番号2663番原文千葉破|神之伊垣毛|可越|今者吾名之|惜無訓読ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし今は我が名の惜しけくもなし かな読みちはやぶる|かみのいかき...
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万葉集2679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2679番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2679番について歌番号2679番原文窓超尓|月臨照而|足桧乃|下風吹夜者|公乎之其念訓読窓越しに月おし照りてあしひきのあらし吹く夜は君をしぞ思ふ かな読みまどごしに|つきお...
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万葉集2664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2664番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2664番について歌番号2664番原文暮月夜|暁闇夜乃|朝影尓|吾身者成奴|汝乎念金丹訓読夕月夜暁闇の朝影に我が身はなりぬ汝を思ひかねに かな読みゆふづくよ|あかときやみの|...
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万葉集2680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2680番について歌番号2680番原文河千鳥|住澤上尓|立霧之|市白兼名|相言始而言訓読川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてば かな読みかはちどり|すむさはの...
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万葉集2665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2665番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2665番について歌番号2665番原文月之有者|明覧別裳|不知而|寐吾来乎|人見兼鴨訓読月しあれば明くらむ別も知らずして寝て我が来しを人見けむかも かな読みつきしあれば|あく...
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万葉集2681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2681番について歌番号2681番原文吾背子之|使乎待跡|笠毛不著|出乍其見之|雨落久尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに かな読みわがせこが|つかひ...
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万葉集2666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2666番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2666番について歌番号2666番原文妹目之|見巻欲家口|闇之|木葉隠有|月待如訓読妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとし かな読みいもがめの|みまくほしけく|...
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万葉集2651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2651番について歌番号2651番原文難波人|葦火燎屋之|酢手雖有|己妻許増|常目頬次吉訓読難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしき かな読みなにはひと|あしひ...
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万葉集2667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2667番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2667番について歌番号2667番原文真袖持|床打拂|君待跡|居之間尓|月傾訓読真袖持ち床うち掃ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ かな読みまそでもち|とこうちはらひ|きみまつ...
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万葉集2652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2652番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2652番について歌番号2652番原文妹之髪|上小竹葉野之|放駒|蕩去家良思|不合思者訓読妹が髪上げ竹葉野の放れ駒荒びにけらし逢はなく思へば かな読みいもがかみ|あげたかはの...
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万葉集2668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2668番について歌番号2668番原文二上尓|隠經月之|雖惜|妹之田本乎|加流類比来訓読二上に隠らふ月の惜しけども妹が手本を離るるこのころ かな読みふたかみに|かくらふつきの...
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万葉集2653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2653番について歌番号2653番原文馬音之|跡杼登毛為者|松蔭尓|出曽見鶴|若君香跡訓読馬の音のとどともすれば松蔭に出でてぞ見つるけだし君かと かな読みうまのおとの|とどと...
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万葉集2669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2669番について歌番号2669番原文吾背子之|振放見乍|将嘆|清月夜尓|雲莫田名引訓読我が背子が振り放け見つつ嘆くらむ清き月夜に雲なたなびき かな読みわがせこが|ふりさけみ...
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万葉集2654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2654番について歌番号2654番原文君戀|寝不宿朝明|誰乗流|馬足音|吾聞為訓読君に恋ひ寐ねぬ朝明に誰が乗れる馬の足の音ぞ我れに聞かする かな読みきみにこひ|いねぬあさけに...
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万葉集2670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2670番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2670番について歌番号2670番原文真素鏡|清月夜之|湯去者|念者不止|戀社益訓読まそ鏡清き月夜のゆつりなば思ひはやまず恋こそまさめ かな読みまそかがみ|きよきつくよの|ゆ...
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万葉集2655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2655番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2655番について歌番号2655番原文紅之|襴引道乎|中置而|妾哉将通|公哉将来座|訓読紅の裾引く道を中に置きて我れは通はむ君か来まさむ| かな読みくれなゐの|すそびくみちを...
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万葉集2671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2671番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2671番について歌番号2671番原文今夜之|在開月夜|在乍文|公S置者|待人無訓読今夜の有明月夜ありつつも君をおきては待つ人もなし かな読みこよひの|ありあけつくよ|ありつ...
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万葉集2656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2656番について歌番号2656番原文天飛也|軽乃社之|齋槻|幾世及将有|隠嬬其毛訓読天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞも かな読みあまとぶや|かるのやしろの|いは...
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万葉集2672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2672番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2672番について歌番号2672番原文此山之|嶺尓近跡|吾見鶴|月之空有|戀毛為鴨訓読この山の嶺に近しと我が見つる月の空なる恋もするかも かな読みこのやまの|みねにちかしと|...
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万葉集2657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2657番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2657番について歌番号2657番原文神名火尓|紐呂寸立而|雖忌|人心者|間守不敢物訓読神なびにひもろき立てて斎へども人の心はまもりあへぬもの かな読みかむなびに|ひもろきた...
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万葉集2673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2673番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2673番について歌番号2673番原文烏玉乃|夜渡月之|湯移去者|更哉妹尓|吾戀将居訓読ぬばたまの夜渡る月のゆつりなばさらにや妹に我が恋ひ居らむ かな読みぬばたまの|よわたる...
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万葉集2658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2658番について歌番号2658番原文天雲之|八重雲隠|鳴神之|音八方|聞度南訓読天雲の八重雲隠り鳴る神の音のみにやも聞きわたりなむ かな読みあまくもの|やへくもがくり|なる...
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万葉集2674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2674番について歌番号2674番原文朽網山|夕居雲|薄徃者|余者将戀名|公之目乎欲訓読朽網山夕居る雲の薄れゆかば我れは恋ひむな君が目を欲り かな読みくたみやま|ゆふゐるくも...
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万葉集2659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2659番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2659番について歌番号2659番原文争者|神毛悪為|縦咲八師|世副流君之|悪有莫君尓訓読争へば神も憎ますよしゑやしよそふる君が憎くあらなくに かな読みあらそへば|かみもにく...
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万葉集2675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2675番について歌番号2675番原文君之服|三笠之山尓|居雲乃|立者継流|戀為鴨訓読君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも かな読みきみがきる|みかさのやまに...
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万葉集2660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2660番について歌番号2660番原文夜並而|君乎来座跡|千石破|神社乎|不祈日者無訓読夜並べて君を来ませとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし かな読みよならべて|きみをきませ...
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万葉集2676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2676番について歌番号2676番原文久堅之|天飛雲尓|在而然|君相見|落日莫死訓読ひさかたの天飛ぶ雲にありてしか君をば相見むおつる日なしに かな読みひさかたの|あまとぶくも...
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万葉集2661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2661番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2661番について歌番号2661番原文霊治波布|神毛吾者|打棄乞|四恵也壽之|恡無訓読霊ぢはふ神も我れをば打棄てこそしゑや命の惜しけくもなし かな読みたまぢはふ|かみもわれを...
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万葉集2677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2677番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2677番について歌番号2677番原文佐保乃内従|下風之|吹礼波|還者胡粉|歎夜衣大寸訓読佐保の内ゆあらしの風の吹きぬれば帰りは知らに嘆く夜ぞ多き かな読みさほのうちゆ|あら...
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万葉集2630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2630番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2630番について歌番号2630番原文結紐|解日遠|敷細|吾木枕|蘿生来訓読結へる紐解かむ日遠み敷栲の我が木枕は苔生しにけり かな読みゆへるひも|とかむひとほみ|しきたへの|...
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万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは かな読みすみのえの|つ...
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万葉集2631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2631番について歌番号2631番原文夜干玉之|黒髪色天|長夜S|手枕之上尓|妹待覧蚊訓読ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむか かな読みぬばたまの|くろかみしき...
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万葉集2647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2647番について歌番号2647番原文東細布|従空延越|遠見社|目言踈良米|絶跡間也訓読手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てや かな読みてづくりを|そらゆひきこ...
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万葉集2632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2632番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2632番について歌番号2632番原文真素鏡|直二四妹乎|不相見者|我戀不止|年者雖經訓読まそ鏡直にし妹を相見ずは我が恋やまじ年は経ぬとも かな読みまそかがみ|ただにしいもを...
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万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道に かな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだ...
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万葉集2633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2633番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2633番について歌番号2633番原文真十鏡|手取持手|朝旦|将見時禁屋|戀之将繁訓読まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見む時さへや恋の繁けむ かな読みまそかがみ|てにとりもちて|...