万葉集4291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4291番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4291番について

歌番号

4291番

原文

和我屋度能|伊佐左村竹|布久風能|於等能可蘇氣伎|許能由布敝可母

訓読

我が宿のい笹群竹吹く風の音のかそけきこの夕かも

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かな読み

わがやどの|いささむらたけ|ふくかぜの|おとのかそけき|このゆふへかも

カタカナ読み

ワガヤドノ|イササムラタケ|フクカゼノ|オトノカソケキ|コノユフヘカモ

ローマ字読み|大文字

WAGAYADONO|ISASAMURATAKE|FUKUKAZENO|OTONOKASOKEKI|KONOYUFUHEKAMO

ローマ字読み|小文字

wagayadono|isasamuratake|fukukazeno|otonokasokeki|konoyufuhekamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

天平勝宝5年2月23日年紀|依興|植物

校異

特に無し

寛永版本

わがやどの,[寛]わかやとの,
いささむらたけ[寛],
ふくかぜの,[寛]ふくかせの,
おとのかそけき[寛],
このゆふへかも[寛],

巻数

第19巻

作者

大伴家持