万葉集4150番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集4150番について
歌番号
4150番
原文
朝床尓|聞者遥之|射水河|朝己藝思都追|唱船人
訓読
朝床に聞けば遥けし射水川朝漕ぎしつつ唄ふ舟人
かな読み
あさとこに|きけばはるけし|いみづかは|あさこぎしつつ|うたふふなびと
カタカナ読み
アサトコニ|キケバハルケシ|イミヅカハ|アサコギシツツ|ウタフフナビト
ローマ字読み|大文字
ASATOKONI|KIKEBAHARUKESHI|IMIZUKAHA|ASAKOGISHITSUTSU|UTAFUFUNABITO
ローマ字読み|小文字
asatokoni|kikebaharukeshi|imizukaha|asakogishitsutsu|utafufunabito
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
天平勝宝2年3月2日年紀|叙景|地名|高岡|富山
校異
特に無し
寛永版本
あさとこに[寛],
きけばはるけし,[寛]きけははるけし,
いみづかは,[寛]いみつかは,
あさこぎしつつ,[寛]あさこきしつつ,
うたふふなびと,[寛]うたふふなひと,
巻数
第19巻
作者
大伴家持