万葉集3840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3840番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3840番について

歌番号

3840番

原文

寺々之|女餓鬼申久|大神乃|男餓鬼被給而|其子将播

訓読

寺々の女餓鬼申さく大神の男餓鬼賜りてその子産まはむ

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かな読み

てらてらの|めがきまをさく|おほかみの|をがきたばりて|そのこうまはむ

カタカナ読み

テラテラノ|メガキマヲサク|オホカミノ|ヲガキタバリテ|ソノコウマハム

ローマ字読み|大文字

TERATERANO|MEGAKIMAOSAKU|OHOKAMINO|OGAKITABARITE|SONOKOMAHAMU

ローマ字読み|小文字

teraterano|megakimaosaku|ohokamino|ogakitabarite|sonokomahamu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|大神奥守|嘲笑|戯笑|誦詠

校異

特に無し

寛永版本

てらてらの[寛],
めがきまをさく,[寛]めかきまうさく,
おほかみの,[寛]おほうわの,
をがきたばりて,[寛]をかきたはりて,
そのこうまはむ,[寛]そのこはをまむ,

巻数

第16巻

作者

池田真枚