万葉集3619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3619番について
歌番号
3619番
原文
伊蘇乃麻由|多藝都山河|多延受安良婆|麻多母安比見牟|秋加多麻氣弖
訓読
礒の間ゆたぎつ山川絶えずあらばまたも相見む秋かたまけて
かな読み
いそのまゆ|たぎつやまがは|たえずあらば|またもあひみむ|あきかたまけて
カタカナ読み
イソノマユ|タギツヤマガハ|タエズアラバ|マタモアヒミム|アキカタマケテ
ローマ字読み|大文字
ISONOMAYU|TAGITSUYAMAGAHA|TAEZUARABA|MATAMOAHIMIMU|AKIKATAMAKETE
ローマ字読み|小文字
isonomayu|tagitsuyamagaha|taezuaraba|matamoahimimu|akikatamakete
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
遣新羅使|天平8年年紀|広島|倉橋島|望郷|羈旅
校異
特に無し
寛永版本
いそのまゆ[寛],
たぎつやまがは,[寛]たきつやまかは,
たえずあらば,[寛]たえすあらは,
またもあひみむ[寛],
あきかたまけて[寛],
巻数
第15巻
作者
不詳