万葉集3468番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3468番について
歌番号
3468番
原文
夜麻杼里乃|乎呂能<波>都乎尓|可賀美可家|刀奈布倍美許曽|奈尓与曽利鶏米
訓読
山鳥の峰ろのはつをに鏡懸け唱ふべみこそ汝に寄そりけめ
かな読み
やまとりの|をろのはつをに|かがみかけ|となふべみこそ|なによそりけめ
カタカナ読み
ヤマトリノ|ヲロノハツヲニ|カガミカケ|トナフベミコソ|ナニヨソリケメ
ローマ字読み|大文字
YAMATORINO|ORONOHATSUONI|KAGAMIKAKE|TONAFUBEMIKOSO|NANIYOSORIKEME
ローマ字読み|小文字
yamatorino|oronohatsuoni|kagamikake|tonafubemikoso|naniyosorikeme
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
東歌|相聞|尫柜蹋|恋愛|神祭り
校異
->波【西(左書)】【元】【類】【紀】
寛永版本
やまとりの[寛],
をろのはつをに[寛],
かがみかけ,[寛]かかみかけ,
となふべみこそ,[寛]となふへみこそ,
なによそりけめ[寛],
巻数
第14巻
作者
不詳