万葉集3457番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3457番について
歌番号
3457番
原文
宇知日佐須|美夜能和我世波|夜麻<登>女乃|比射麻久其登尓|安乎和須良須奈
訓読
うちひさす宮の我が背は大和女の膝まくごとに我を忘らすな
かな読み
うちひさす|みやのわがせは|やまとめの|ひざまくごとに|あをわすらすな
カタカナ読み
ウチヒサス|ミヤノワガセハ|ヤマトメノ|ヒザマクゴトニ|アヲワスラスナ
ローマ字読み|大文字
UCHIHISASU|MIYANOWAGASEHA|YAMATOMENO|HIZAMAKUGOTONI|AOWASURASUNA
ローマ字読み|小文字
uchihisasu|miyanowagaseha|yamatomeno|hizamakugotoni|aowasurasuna
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
東歌|相聞|恋愛|不安|別離|女歌
校異
等->登【元】【類】【古】【紀】
寛永版本
うちひさす[寛],
みやのわがせは,[寛]みやのわかせは,
やまとめの[寛],
ひざまくごとに,[寛]ひさまくことに,
あをわすらすな[寛],
巻数
第14巻
作者
不詳