万葉集3429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3429番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3429番について

歌番号

3429番

原文

等保都安布美|伊奈佐保曽江乃|水乎都久思|安礼乎多能米弖|安佐麻之物能乎

訓読

遠江引佐細江のみをつくし我れを頼めてあさましものを

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かな読み

とほつあふみ|いなさほそえの|みをつくし|あれをたのめて|あさましものを

カタカナ読み

トホツアフミ|イナサホソエノ|ミヲツクシ|アレヲタノメテ|アサマシモノヲ

ローマ字読み|大文字

TOHOTSUAFUMI|INASAHOSOENO|MIOTSUKUSHI|AREOTANOMETE|ASAMASHIMONO

ローマ字読み|小文字

tohotsuafumi|inasahosoeno|miotsukushi|areotanomete|asamashimono

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左注|左註

右一首遠江國歌

事項|分類・ジャンル

東歌|譬喩歌|静岡県|地名|浜名湖|怨恨|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

とほつあふみ[寛],
いなさほそえの[寛],
みをつくし[寛],
あれをたのめて[寛],
あさましものを[寛],

巻数

第14巻

作者

不詳