万葉集3410番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3410番について
歌番号
3410番
原文
伊香保呂能|蘇比乃波里波良|祢毛己呂尓|於久乎奈加祢曽|麻左可思余加婆
訓読
伊香保ろの沿ひの榛原ねもころに奥をなかねそまさかしよかば
かな読み
いかほろの|そひのはりはら|ねもころに|おくをなかねそ|まさかしよかば
カタカナ読み
イカホロノ|ソヒノハリハラ|ネモコロニ|オクヲナカネソ|マサカシヨカバ
ローマ字読み|大文字
IKAHORONO|SOHINOHARIHARA|NEMOKORONI|OKUONAKANESO|MASAKASHIYOKABA
ローマ字読み|小文字
ikahorono|sohinoharihara|nemokoroni|okuonakaneso|masakashiyokaba
左注|左註
右廿二首上野國歌
事項|分類・ジャンル
東歌|相聞|群馬県|地名|伊香保|序詞|恋情
校異
特に無し
寛永版本
いかほろの[寛],
そひのはりはら[寛],
ねもころに[寛],
おくをなかねそ[寛],
まさかしよかば,[寛]まさかしよかは,
巻数
第14巻
作者
不詳