万葉集3407番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3407番について
歌番号
3407番
原文
可美都氣努|麻具波思麻度尓|安佐日左指|麻伎良波之母奈|安利都追見礼婆
訓読
上つ毛野まぐはしまとに朝日さしまきらはしもなありつつ見れば
かな読み
かみつけの|まぐはしまとに|あさひさし|まきらはしもな|ありつつみれば
カタカナ読み
カミツケノ|マグハシマトニ|アサヒサシ|マキラハシモナ|アリツツミレバ
ローマ字読み|大文字
KAMITSUKENO|MAGUHASHIMATONI|ASAHISASHI|MAKIRAHASHIMONA|ARITSUTSUMIREBA
ローマ字読み|小文字
kamitsukeno|maguhashimatoni|asahisashi|makirahashimona|aritsutsumireba
左注|左註
右廿二首上野國歌
事項|分類・ジャンル
東歌|相聞|群馬県|地名|序詞|恋愛|逢会
校異
特に無し
寛永版本
かみつけの[寛],
まぐはしまとに,[寛]まくはしまとに,
あさひさし[寛],
まきらはしもな[寛],
ありつつみれば,[寛]ありつつみれは,
巻数
第14巻
作者
不詳