万葉集3308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3308番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3308番について

歌番号

3308番

原文

天地之|神尾母吾者|祷而寸|戀云物者|都不止来

訓読

天地の神をも我れは祈りてき恋といふものはかつてやまずけり

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かな読み

あめつちの|かみをもわれは|いのりてき|こひといふものは|かつてやまずけり

カタカナ読み

アメツチノ|カミヲモワレハ|イノリテキ|コヒトイフモノハ|カツテヤマズケリ

ローマ字読み|大文字

AMETSUCHINO|KAMIOMOWAREHA|INORITEKI|KOHITOIFUMONOHA|KATSUTEYAMAZUKERI

ローマ字読み|小文字

ametsuchino|kamiomowareha|inoriteki|kohitoifumonoha|katsuteyamazukeri

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左注|左註

右五首

事項|分類・ジャンル

問答|女歌|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あめつちの[寛],
かみをもわれは[寛],
いのりてき[寛],
こひといふものは,[寛]こひてふものは,
かつてやまずけり,[寛]すへてやますけり,

巻数

第13巻

作者

不詳