万葉集3246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3246番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3246番について

歌番号

3246番

原文

天有哉|月日如|吾思有|君之日異|老落惜文

訓読

天なるや月日のごとく我が思へる君が日に異に老ゆらく惜しも

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かな読み

あめなるや|つきひのごとく|あがおもへる|きみがひにけに|おゆらくをしも

カタカナ読み

アメナルヤ|ツキヒノゴトク|アガオモヘル|キミガヒニケニ|オユラクヲシモ

ローマ字読み|大文字

AMENARUYA|TSUKIHINOGOTOKU|AGAOMOHERU|KIMIGAHINIKENI|OYURAKUOSHIMO

ローマ字読み|小文字

amenaruya|tsukihinogotoku|agaomoheru|kimigahinikeni|oyurakuoshimo

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

雑歌|寿歌|若返り

校異

君【元】【天】【類】(塙)(楓)公

寛永版本

あめなるや,[寛]あめにあるや,
つきひのごとく,[寛]つきひのことく,
あがおもへる,[寛]わかおもへる,
きみがひにけに,[寛]きみかひにけに,
おゆらくをしも,[寛]おいらくをしも,

巻数

第13巻

作者

不詳