万葉集3224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3224番について

歌番号

3224番

原文

獨耳|見者戀染|神名火乃|山黄葉|手折来君

訓読

ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君

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かな読み

ひとりのみ|みればこほしみ|かむなびの|やまのもみちば|たをりけりきみ

カタカナ読み

ヒトリノミ|ミレバコホシミ|カムナビノ|ヤマノモミチバ|タヲリケリキミ

ローマ字読み|大文字

HITORINOMI|MIREBAKOHOSHIMI|KAMUNABINO|YAMANOMOMICHIBA|TAORIKERIKIMI

ローマ字読み|小文字

hitorinomi|mirebakohoshimi|kamunabino|yamanomomichiba|taorikerikimi

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

雑歌|寿歌|植物|宴席|三輪山|地名

校異

特に無し

寛永版本

ひとりのみ[寛],
みればこほしみ,[寛]みれはこひしみ,
かむなびの,[寛]かみなひの,
やまのもみちば,[寛]やまのもみちは,
たをりけりきみ,[寛]たをりこむきみ,

巻数

第13巻

作者

不詳