万葉集3185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3185番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3185番について

歌番号

3185番

原文

白銅鏡|手二取持而|見常不足|君尓所贈而|生跡文無

訓読

まそ鏡手に取り持ちて見れど飽かぬ君に後れて生けりともなし

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かな読み

まそかがみ|てにとりもちて|みれどあかぬ|きみにおくれて|いけりともなし

カタカナ読み

マソカガミ|テニトリモチテ|ミレドアカヌ|キミニオクレテ|イケリトモナシ

ローマ字読み|大文字

MASOKAGAMI|TENITORIMOCHITE|MIREDOAKANU|KIMINIOKURETE|IKERITOMONASHI

ローマ字読み|小文字

masokagami|tenitorimochite|miredoakanu|kiminiokurete|ikeritomonashi

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

序詞|恋情|別悞

校異

特に無し

寛永版本

まそかがみ,[寛]まそかかみ,
てにとりもちて[寛],
みれどあかぬ,[寛]みれとあかぬ,
きみにおくれて[寛],
いけりともなし[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳