万葉集3162番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3162番について
歌番号
3162番
原文
水咫衝石|心盡而|念鴨|此間毛本名|夢西所見
訓読
みをつくし心尽して思へかもここにももとな夢にし見ゆる
かな読み
みをつくし|こころつくして|おもへかも|ここにももとな|いめにしみゆる
カタカナ読み
ミヲツクシ|ココロツクシテ|オモヘカモ|ココニモモトナ|イメニシミユル
ローマ字読み|大文字
MIOTSUKUSHI|KOKOROTSUKUSHITE|OMOHEKAMO|KOKONIMOMOTONA|IMENISHIMIYURU
ローマ字読み|小文字
miotsukushi|kokorotsukushite|omohekamo|kokonimomotona|imenishimiyuru
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
枕詞|羈旅|恋情|望郷
校異
特に無し
寛永版本
みをつくし[寛],
こころつくして[寛],
おもへかも,[寛]おもかも,
ここにももとな,[寛]このまももとな,
いめにしみゆる,[寛]ゆめにしみゆる,
巻数
第12巻
作者
不詳