万葉集3153番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3153番について
歌番号
3153番
原文
三雪零|越乃大山|行過而|何日可|我里乎将見
訓読
み雪降る越の大山行き過ぎていづれの日にか我が里を見む
かな読み
みゆきふる|こしのおほやま|ゆきすぎて|いづれのひにか|わがさとをみむ
カタカナ読み
ミユキフル|コシノオホヤマ|ユキスギテ|イヅレノヒニカ|ワガサトヲミム
ローマ字読み|大文字
MIYUKIFURU|KOSHINOHOYAMA|YUKISUGITE|IZURENOHINIKA|WAGASATOMIMU
ローマ字読み|小文字
miyukifuru|koshinohoyama|yukisugite|izurenohinika|wagasatomimu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
地名|北陸|石川|富山|恋情|望郷|羈旅
校異
特に無し
寛永版本
みゆきふる[寛],
こしのおほやま[寛],
ゆきすぎて,[寛]ゆきすきて,
いづれのひにか,[寛]いつれのひにか,
わがさとをみむ,[寛]わかさとをみむ,
巻数
第12巻
作者
不詳