万葉集3112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3112番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3112番について

歌番号

3112番

原文

夢見而|衣乎取服|装束間尓|妹之使曽|先尓来

訓読

夢に見て衣を取り着装ふ間に妹が使ぞ先立ちにける

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かな読み

いめにみて|ころもをとりき|よそふまに|いもがつかひぞ|さきだちにける

カタカナ読み

イメニミテ|コロモヲトリキ|ヨソフマニ|イモガツカヒゾ|サキダチニケル

ローマ字読み|大文字

IMENIMITE|KOROMOTORIKI|YOSOFUMANI|IMOGATSUKAHIZO|SAKIDACHINIKERU

ローマ字読み|小文字

imenimite|koromotoriki|yosofumani|imogatsukahizo|sakidachinikeru

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

特に無し

寛永版本

いめにみて,[寛]ゆめにみて,
ころもをとりき[寛],
よそふまに[寛],
いもがつかひぞ,[寛]いもかつかひそ,
さきだちにける,[寛]さきたちにける,

巻数

第12巻

作者

不詳