万葉集3097番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3097番について
歌番号
3097番
原文
左桧隈|<桧隈>河尓|駐馬|馬尓水令飲|吾外将見
訓読
さ桧隈桧隈川に馬留め馬に水飼へ我れ外に見む
かな読み
さひのくま|ひのくまかはに|うまとどめ|うまにみづかへ|われよそにみむ
カタカナ読み
サヒノクマ|ヒノクマカハニ|ウマトドメ|ウマニミヅカヘ|ワレヨソニミム
ローマ字読み|大文字
SAHINOKUMA|HINOKUMAKAHANI|UMATODOME|UMANIMIZUKAHE|WAREYOSONIMIMU
ローマ字読み|小文字
sahinokuma|hinokumakahani|umatodome|umanimizukahe|wareyosonimimu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
地名|明日香|奈良|動物|恋情|歌垣
校異
々々->桧隈【元】【類】【紀】
寛永版本
さひのくま[寛],
ひのくまかはに[寛],
うまとどめ,[寛]うまとめて,
うまにみづかへ,[寛]うまにみつかへ,
われよそにみむ[寛],
巻数
第12巻
作者
不詳