万葉集3071番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集3071番について
歌番号
3071番
原文
<丹>波道之|大江乃山之|真玉葛|絶牟乃心|我不思
訓読
丹波道の大江の山のさな葛絶えむの心我が思はなくに
かな読み
たにはぢの|おほえのやまの|さなかづら|たえむのこころ|わがおもはなくに
カタカナ読み
タニハヂノ|オホエノヤマノ|サナカヅラ|タエムノココロ|ワガオモハナクニ
ローマ字読み|大文字
TANIHAJINO|OHOENOYAMANO|SANAKAZURA|TAEMUNOKOKORO|WAGAOMOHANAKUNI
ローマ字読み|小文字
tanihajino|ohoenoyamano|sanakazura|taemunokokoro|wagaomohanakuni
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
地名|京都|植物|序詞|恋情
校異
舟->丹【西(訂正)】【元】【類】【紀】
寛永版本
たにはぢの,[寛]たにはちの,
おほえのやまの[寛],
さなかづら,[寛]さなかつら,
たえむのこころ[寛],
わがおもはなくに,[寛]われはおもはす,
巻数
第12巻
作者
不詳