万葉集2959番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集2959番について
歌番号
2959番
原文
現者|言絶有|夢谷|嗣而所見与|直相左右二
訓読
うつつには言も絶えたり夢にだに継ぎて見えこそ直に逢ふまでに
かな読み
うつつには|こともたえたり|いめにだに|つぎてみえこそ|ただにあふまでに
カタカナ読み
ウツツニハ|コトモタエタリ|イメニダニ|ツギテミエコソ|タダニアフマデニ
ローマ字読み|大文字
UTSUTSUNIHA|KOTOMOTAETARI|IMENIDANI|TSUGITEMIEKOSO|TADANIAFUMADENI
ローマ字読み|小文字
utsutsuniha|kotomotaetari|imenidani|tsugitemiekoso|tadaniafumadeni
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
恋情
校異
特に無し
寛永版本
うつつには[寛],
こともたえたり,[寛]ことたえたれや,
いめにだに,[寛]ゆめにたに,
つぎてみえこそ,[寛]つきてもみえよ,
ただにあふまでに,[寛]たたにあふまてに,
巻数
第12巻
作者
不詳