万葉集2875番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2875番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2875番について

歌番号

2875番

原文

天地尓|小不至|大夫跡|思之吾耶|<雄>心毛無寸

訓読

天地に少し至らぬ大夫と思ひし我れや雄心もなき

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かな読み

あめつちに|すこしいたらぬ|ますらをと|おもひしわれや|をごころもなき

カタカナ読み

アメツチニ|スコシイタラヌ|マスラヲト|オモヒシワレヤ|ヲゴコロモナキ

ローマ字読み|大文字

AMETSUCHINI|SUKOSHIITARANU|MASURAOTO|OMOHISHIWAREYA|OGOKOROMONAKI

ローマ字読み|小文字

ametsuchini|sukoshiitaranu|masuraoto|omohishiwareya|ogokoromonaki

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

雄【西(上書訂正)】【元】【紀】【細】【温】

寛永版本

あめつちに[寛],
すこしいたらぬ[寛],
ますらをと[寛],
おもひしわれや[寛],
をごころもなき,[寛]をこころもなき,

巻数

第12巻

作者

不詳