万葉集2606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。
万葉集2606番について
歌番号
2606番
原文
人目多|常如是耳志|候者|何時|吾不戀将有
訓読
人目多み常かくのみしさもらはばいづれの時か我が恋ひずあらむ
かな読み
ひとめおほみ|つねかくのみし|さもらはば|いづれのときか|あがこひずあらむ
カタカナ読み
ヒトメオホミ|ツネカクノミシ|サモラハバ|イヅレノトキカ|アガコヒズアラム
ローマ字読み|大文字
HITOMEOHOMI|TSUNEKAKUNOMISHI|SAMORAHABA|IZURENOTOKIKA|AGAKOHIZUARAMU
ローマ字読み|小文字
hitomeohomi|tsunekakunomishi|samorahaba|izurenotokika|agakohizuaramu
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
尫柜蹋|恋情
校異
特に無し
寛永版本
ひとめおほみ[寛],
つねかくのみし[寛],
さもらはば,[寛]またませは,
いづれのときか,[寛]いつれのときか,
あがこひずあらむ,[寛]わかこひさらむ,
巻数
第11巻
作者
不詳