万葉集2600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2600番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2600番について

歌番号

2600番

原文

百世下|千代下生|有目八方|吾念妹乎|置嘆

訓読

百代しも千代しも生きてあらめやも我が思ふ妹を置きて嘆かむ

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かな読み

ももよしも|ちよしもいきて|あらめやも|あがおもふいもを|おきてなげかむ

カタカナ読み

モモヨシモ|チヨシモイキテ|アラメヤモ|アガオモフイモヲ|オキテナゲカム

ローマ字読み|大文字

MOMOYOSHIMO|CHIYOSHIMOIKITE|ARAMEYAMO|AGAOMOFUIMO|OKITENAGEKAMU

ローマ字読み|小文字

momoyoshimo|chiyoshimoikite|arameyamo|agaomofuimo|okitenagekamu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

特に無し

寛永版本

ももよしも[寛],
ちよしもいきて[寛],
あらめやも[寛],
あがおもふいもを,[寛]わかおもふいもを,
おきてなげかむ,[寛]おきてなけかむ,

巻数

第11巻

作者

不詳